子連れでドバイ旅行（その１）

2006/01/27 - 2006/01/30

憧れのエミレーツ航空に乗って、「中東の香港」と呼ばれている(らしい)ドバイに行ってきました。

香港からドバイまで、直行便で約８時間。日本だと、関西空港から直行便で11時間かかるので、たった3時間でも、子連れにはうれしい時間短縮でした。

美しいビーチ、砂漠、ゴージャスホテルライフ。
東洋人の子どもが珍しいらしく、行く先々で「かわいい」とか「きれい」とか言われ、とても楽しい４日間でした(お休みの関係で滞在が短かったのが残念です。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

エミレーツ航空機です。
出発時は、香港は雨が降っていました。

チャイルドミールです。
メインの食事は、写真のようなランチBOXに入ってきました。このほかに、ミートソーススパゲティやソーセージ、マッシュポテトなどが入ったもの(写真奥)もありました。

ランチBOXには、紙パックジュース、ゼリー、パン、クッキーのほかに、歯ブラシセット、腕時計(デジタル式。ストップウォッチ機能付)、簡単なおもちゃなどが入っていました。腕時計にはびっくり。もちろん、エミレーツのロゴ入りでした。
これは、帰りの飛行機でも同じでしたので、腕時計は2個GET!

大人用の機内食の一つです。
パンは、何種類かあって、好きなものを選べました。
どれも、普通に美味しかったです。

香港発なので、中華風のものと洋風からメインを洗濯するようになっていました。(写真は洋風)

ワントレイでかっちり運ばれてくる四角い皿に慣れていたので、この三角形の皿にはびっくり。

私たちはエコノミー利用でしたが、ビジネスクラス以上では、離陸前から飲み物サービスが始まっていたようでびっくりしました。
(旧正月の香港国際空港はとても混み合っていて、飛行機に乗ってから離陸までに1時間かかった)

ドバイ空港内です。
到着すると、ショップ街を見下ろすように歩いていきます。

私たち親子が宿泊したホテル「グランド・ハイアット・ドバイ」です。

空港からタクシーで約15分。市街地にも近く、ショッピングセンターも近くてとても便利な立地でした。

グランド･ハイアット･ホテルの内部です。
中央に、緑あふれるガーデンがひろがっており、その周りにレストランやショップが配置されています。
池や川もあり、気持ちい空間でした。

宿泊した部屋の写真です。
子どもが小さいので、添い寝をしていて、寝返りで落ちないように、ダブルの部屋にしました。ベッドはキングサイズで快適でした。

室内アメニティは普通。ただし、歯ブラシは要リクエストでした。スリッパはありましたが、パジャマはありませんでした。

コーヒーは、豆が用意されていました。
また、毎日、無料でペットボトル入りの水が２本ずつもらえました(部屋においてあり、なくなると補充してくれた)。

バスルームの写真です。ダブルシンクで、深めのバスタブ、ガラス張りのシャワーコーナーがありました。
バスローブも２つずつセット。
ただし、シャンプーなどは１セットずつで、なくなると補充という形でした(余分はなし)。かみそりはなく、ボディスポンジがありました。

トイレは、ガラス張りで別になっており、ドアもありました。広めのトイレで、ビデもとなりにありました。

これらのほか、ウォークインクローゼット(小さめ)もありました。

屋外にいくつかプールがあり、写真は、子供用プールです。
最高気温25℃くらいでしたが、最低気温は20℃程度だったので、夕方には少し肌寒くなって泳ぐというわけにはいきませんでした。

宿泊者なら無料で利用できるスパには、温水プールもありました。

キッズ・クラブ内の外遊び場です。
砂場があり、砂遊びができるようになっていました。

他に、室内遊び場もあり、簡単なおもちゃやビデオなどがありました。

スタバもあります。
アラビア語でスターバックスコーヒーと書かれているはず。。

ここ、ドバイでは、シティマグを何種類か一度に入手することができます。
私たちは、シティマグを求めてあちこちのショッピングセンターでスタバめぐりをしました。

砂漠の国、ドバイでも、スキーができる！
一番新しいショッピングモール「エミレーツショッピングモール」では、なんと、屋内スキー場がありました。ガラス張りになっていて、誰でも中を見ることができます。みんな、珍しそうに中を見ていました。

最大で最新のショッピングモール「エミレーツ・モール」です。市街地からタクシーで３０分くらいかかりました。

とても広いショッピングセンターで、もう、くたくた。しかも、トイレが頻繁にないので、探すのに苦労しました。。子連れにはちょっと厳しいかも？