2006/04/08 - 2006/04/08
155位(同エリア194件中)
rokoさん
標高422m、余呉町との境界にあって「新雪ー賤ヶ岳の大観」として琵琶湖八景の一つに数えらている賤ヶ岳に登ってきました。
かつて、この山中において「賤ヶ岳の合戦」が繰り広げられ、歴史にその名をとどめています。山頂には賤ヶ岳合戦の戦跡碑や戦没者の碑があります。北は、眼下に余呉湖を見下ろし、南に琵琶湖・竹生島(ちくぶしま)・湖東の田園風景・南東には小谷(おだに)山・虎御前(とらごぜん)山と、広がる眺望は四季それぞれに美しいです。
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戦国のロマン
賤ヶ岳古戦場の説明 -
賤ヶ岳名称の起源
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登山口
すぐ隣にリフトもあります。 -
山頂からの眺め。
余呉湖が見下ろせます。 -
なんとなく戦国時代のロマンを感じます
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余呉湖は
面積約1.8平方キロメートル・周囲約6.4km、水深はもっとも深い所で132m、三方を山で囲まれた断層盆地にあって、琵琶湖との水面落差が49m近くあります -
合戦の案内板
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戦跡碑
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七本槍の武者像
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山頂から余呉湖への山道に、こんな看板が!
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足に優しい道が続きます。
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ところどころに<ショウジョウバカマ>が咲いてました。
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倒木など、荒れた道もありました。
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これは<キクザキイチゲ>の花芽です。 今年は寒かったせいで、まだ蕾固しです。
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余呉湖は、古くから、はかなくも美しい天女の羽衣伝説が伝えられ、水上勉の小説「湖の琴」の舞台にもなりました。
ここでランチタイム、寒かった。 -
余呉湖からまた来た道を登り返します。
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日本の歩く道100選に指定されてるようです。
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足元にかわいい菫が咲いてます。
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ニリンソウも咲いてました。
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大きなサンシュウウの木、きれいでした。
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