2005/03/21 - 2005/03
25011位(同エリア30090件中)
ねんくすさん
「台湾温泉旅行って、本当に温泉巡りばっかりしてるのね?」と、とある友人に言われましたが、、、(笑)。
そうですよ~温泉旅行っていう限りは毎日温泉いっちゃいますよ。
本当は、この日は烏来温泉の予定だったのですが、台北に戻ってきてしまって、予約してあったSheraton台北にチェックイン。
お部屋はおそらくアップグレードしてくれたものと、、頼んでいたよりずっと広いお部屋でしたが、、、さ、出かけましょう、温泉へ。
本日の目的地は紗帽谷温泉です。
おっと、その前に、台北にいったら必ず立ち寄るテーラー「林兄弟礼服店」で、くますけのYシャツをオーダー。
今までつくってもらったものがとても良いし、ホテルの中にもオーダーできる洋服屋さん多いですが、値段が全然観光客価格。
2晩くらいで仕上げてくれてホテルへ届けてくれるのがありがたいです。
用事もすんだし、、さあ、行きましょうか☆
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紗帽谷温泉は台北市内でも北の方、山奥の温泉です。市内からは路線バスで行けます。所用時間は3〜40分程、確か、612番だったかな?
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バスを降りると、、、温泉街。
温泉街といっても歓楽街ノリではなく、あっちにも温泉館、こっちにも温泉館というところらしい。 -
ウチへいらっしゃ〜い、とばかりの広告写真は、あちらこちらの店頭(?)や、案内所もあったり、、
基本的に日帰りで遊びに来る人向けのところがおおいようでした。 -
花盛りの春の温泉、、
日本より日本らしいなつかしい風景ですね。 -
数ある温泉の中から、今日、入浴することにしたのは、ここ、「川の湯」
台北市行義路300巷10號
電話 02-2874-7979
ここから谷を降りていくようです。
すでに、ここで聞こえるのは何故か演歌??
ん?? -
日本ってば、日本ですが、、
東映映画村か、大江戸温泉(でしたっけ?お台場の温泉って)。 -
「温泉」は、、入浴を楽しむ、と同時に、台湾の人たちにとっては、「日本っぽい文化」も楽しむところのようですね。
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洗い場も日本仕様です。
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サウナもジェットバスもあって、お肌つるつる。
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ここの温泉は、お風呂はもちろんですが、薬膳料理が有名なのだそうです。
薬膳の鍋料理を楽しんで、お風呂もはいってくつろぐという「お食事休憩」プランが人気なんだそうです。
日本趣味を全面にだしているだけあって、お寿司のカウンターもありましたよ。 -
竹薮に囲まれた山奥の温泉地は、日本風温泉のテーマパークっというところでしょうか?(笑)
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ふと山肌を見上げると、、、
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岩の割れ目から噴煙が、、。
硫黄の黄色が見えるでしょうか。
さしずめ地獄谷というところでしょうが、よい温泉な筈ですね。 -
バスで台北中心部に向けて帰ります。
山を下りてきてMRT沿いに台北駅方面に走るのですが、行きも士林近辺から道が混んでいたので、帰りは士林でバスを下車しました。
士林といえば、そうそう有名な夜市、屋台で買い食いですね。
さすがに夕方早すぎるかな?と思ったのですが、
明後日の下見も兼ねて寄ってみました。 -
早々に営業しているお店もあったので、ここで「つまみ食いタイム」。
牡蛎の卵焼き♪
いただきました〜♪
期待に違わず美味しかったです。 -
MRTで台北駅まで戻り、ここでくますけと別れて、私は美容院へ。
大好きな台湾式シャンプーをしてもらったのでした。
台湾式シャンプーと言えば、座ったまま、が有名ですが、何がよいといって、シャンプーの前にたっぷり頭皮と肩、首のマッサージをしてくれるのです。
お値段もお店により、ですが500円から1000円位でお手軽です。
今回は、駅前のチェーン店らしい美容院に適当に入りましたが、前回同様気持よかったです♪
すっきりしたところでホテルへ帰りました。 -
今日の夕御飯は、信義路にある『鼎泰豐』本店へ、ホテルからタクシーでむかいました。
私はここ2度目ですが、くますけが初めてだったので、、。
店頭は相変わらずの順番待ちでした。まずは順番札をもらって、注文を紙にかきこみつつ順番を待ちます。
「相席でよければすぐ座れますよ」とのことで、5分ほどで席につくことができました。
ラッキー♪です。 -
本日のご注文、まずは「酸辣湯」 英語でhot and sour soupと言われ、何故かニューヨークではまってたべていたもので、私達にはとても懐かしい味なのです。
もち、ニューヨークとは違い、こちら本格中華の味です。 -
そしてシュウマイ。
一人前といいますか、とにかく一蒸籠単位での注文なのです。
日本では高島屋に支店がはいっていますが、
数考えると、本店は安いですよね。 -
青菜の炒め物もはずせません。
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そして、真打ち、お待ちかねの「小籠包」
生姜の千切りと一緒にいただきます。
皮の中は肉汁たっぷり、、、
あ〜しあわせ。
やはり台北にきたらこれを食べなくては!!の思いを強く、幸せにホテルに帰った私たちでした。
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