四国へ初上陸。

2006/03/04 - 2006/03/05

おんなぶらり二人旅。愛媛県松山市に行ってみました。

エリア 愛媛

3/4（土）NH589便にて松山へ。友人と松山空港にて合流。飛行機は久しぶりに窓側に座ってみた。天気も良く、外の景色がすばらしかった。写真は真上からみた富士山。雪に覆われて、真っ白。富士山って、やっぱり大きいのだなぁ･･･としみじみ感動しました。

宿泊先は、ホテル泰平。ビジネスホテルだけど、1泊5000円朝食バイキング付。ツインのお部屋で屋上には奥道後からひいている露天風呂もあり、サウナもあってこの金額で、とっても満足でした。場所は、松山城のすぐ裏でした。Checkin後、郷土料理の「五志喜本店」へ。事前予約でしか食べられない、「鯛めしそうめん」を食べました。おいしかった。

食事の後、松山城へ。
お城までは、ロープウェイかリフトで登っていきます。

リフトで登っていくふかぷ〜。

桜が咲いてた。

このとき、残念ながら松山城の天守閣は保存修理工事中。その代わりに小天守を開放しており、そこから松山市内を眺望できる。

しゃちほこ。

市内を走る「坊ちゃん列車」。定員オーバーで乗れませんでした。仕方なく、普通の路面電車で道後温泉に向かいました。

道後温泉本館。国の重要文化財に指定されている、日本最古の温泉です。「神の湯」に入ってきました。２階席、貸浴衣・お茶・せんべい付で800円です。お風呂は狭いので、すごい混んでた。

3/5（日）晴れ。すっごい良いお天気。
今日は松山市の観光ボランディアガイドに当日申し込んでみました。シルバーボランティアのおじいさんと三人で観光です。
その前に、放生園の足湯に浸かりました。

坊ちゃんからくり時計の前で、坊ちゃんとマドンナと一緒に。

坊ちゃん列車の前で。

道後温泉を横からみたところ。昔はこちら側が入り口でした。

円満寺の大地蔵様。手には道後温泉の温泉マークである、「湯玉」を持っている。

湯玉とは、これです。

宝厳寺にて。昔、遊郭があったところと同じ敷地内にあった。今は、門を移動している。

正岡子規が夏目漱石とともに道後温泉を散策した時に詠んだ句碑。「色里や　十歩はなれて　秋のかぜ」。宝厳寺にあります。

伊佐爾波（いさにわ）神社。国指定重要文化財です。
日本三大八幡造り。神様、仏様がふたつとも祀られている。1667年京都の石清水八幡宮をまねて作られたもの。

湯築城跡（現道後公園）にて。
梅が綺麗に咲いてました。

後ろにあずまや。柳の下にて。

ランチは、にきたつ庵。

地ビール。坊ちゃんビール。ビール、うまっ。ぷっは〜。

蔵元善。いろいろ少しずつ食べれておいしかった〜。

チューリップとふかぷ〜。

食事の後、道後温泉の別館「椿湯」に入りました。
料金330円。やすっ。道後温泉本館よりすいてて良かったかな。つくりは同じような感じでした。

坊ちゃんからくり時計。三段にもなっててなかなかすごい時計でしたよ。お風呂に入ったおっさんたちが出てくるのがうける。
このあと、バスにて空港へ。
NH596便にて東京へ帰りました。
あ〜、楽しかった。