2003/07/07 - 2003/07/12
109位(同エリア161件中)
ヒデールさん
今日は今回の旅のシメとなるツチボタルで有名なワイトモ・ケーブと当時はまだ「歩き方」にも載っていなかった映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地ホビット庄を観光します。
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オークランド滞在4日目。 どしゃ降りの中(途中で止んだ)本日も車をチャーターし早朝6:20ホテルを出発。北島をひたすら車で南下しAM9:00.ツチボタルの見学場所として知られるワイトモ・ケーブの入口に到着。
ここはかなりメジャーな観光地なのですが朝一番の入場のためスキスキです。 いざ入場! -
残念ながら洞窟内は撮影禁止なのでイマイチ写真と本文が一致しませんがご勘弁を。
まず洞窟内の見学ルートを歩くのですが前半は日本の洞窟等でも見られるようないくつかの鍾乳洞を見ながら進んで行きます。そして奥へ下って行くとやがて幅7〜8m程の川が流れている場所にたどり着きます。いよいよツチボタルの大群とのご対面です。見学者はその川をスタッフが漕ぐボートに乗り下って行きます。これから先は照明も無く撮影禁止はもちろんのこと、音を出してもダメなんです。(違反をし生態系に悪影響を与えた場合は2ヶ月以下の禁固及び$1000の罰金が待っているので注意しましょう)ボートに乗ったわたしたち20数名は全員無言で頭上を見上げます。そこには今まで見たことのない世界が広がっていました。暗闇に光る無数の発光体。その鮮明で青い光は人工の物かと思ってしまうほどです。わたしはここが洞窟の中だということなどとっくに忘れ、かと言って自分が今どこにいるのかもわからないくらいその神秘に満ちた空間を旅しました。その間2〜3分だったのか10分だったのかそれもよくわかりません。ボートは暗闇を抜け外へ出ました。(写真) -
この場所は現在洞窟の出口ですが1887年マオリ族の首長タネ・ティノラウ氏とイギリス人調査員フレッド・メイス氏はここから初めてワイトモ・ケーブに入りツチボタルと様々な鍾乳洞を発見したそうです。そのツチボタルですが日本の蛍とは全くの別モノで正体はハエの仲間の昆虫で学名は「アラクノエアンパルミノサ」。彼らは幼虫の時のみ光を発し餌となる小虫をおびき寄せるということです。わたしも小虫だったら間違いなく彼らの餌になってます(笑)
写真はおふくろとガイドの大鹿さん。 -
ワイトモからマタマタへ向かう途中ガイドの大鹿さんが「キーウィ・ハウスに寄りましょうか?」と言った。「そうだ! ここから確か近いんですよね 是非お願いします!」
てなわけでツチボタルにつづきキーウィともご対面。ただ...キーウィも写真撮っちゃダメなんだよね。 でもよく考えてみると昼間にキーウィを見れるだけでも実はスゴいことなんです。ここオトロハンガ・キーウィ・ハウスは人工的に月の光を造り出すことにより昼と夜を入れ替えてるんです。なのでわたしたちは夜行性のキーウィを昼間見れるということです。素晴らしい!
本物のキーウィは茶色いボールのようでとてもキュートでしたよ。 -
オトロハンガを後にし一路マタマタへ向かう。
NZは右ハンドルの左側通行なのでわたしたち日本人には違和感がありません。スピードは郊外へ行くと80〜100kmが普通。景色がただっ広く交通量も少ないのであまり飛ばしてるって感覚はありませんね。 -
昼12:00.ホビット庄ツアーの拠点マタマタの町に到着。
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ここのインフォメーション・センターにてホビット庄ツアーの予約確認をする。無論ガイドの大鹿さんが手際よくやってくれる。「あっざーす」
このツアーは「 Rings Scenic Tours 」というロケ地の地主だったアレクサンダー氏が立ち上げたツアー会社が仕切ってやっているらしい...ボロ儲けだ。 -
町ん中のカフェでランチを済ませ12:45、ツアーバスに乗り込み出発。本日のツアー参加者は30名ほど。なぜかチャイニーズ系のファミリーが目立ってます。
スタート早々わたしたちの行く手を阻む貨物列車。 -
15分後またしてもわたしたちの行く手を阻む 今度は羊の群れ。
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それもそのはず目的地のホビット庄は元々羊の牧場で映画のロケ後もやっぱり羊の牧場なんです。なのでこの辺りに羊がいるのは当然のこと。
「羊のみなさん、お邪魔します!」 -
広大な牧場の中には4〜5ヶ所程ロックされたゲートがありそこを通り抜けようやくロケ地付近にたどり着いた。バスを降りるといきなりわたしはここが牧場だということを思い知らされる。...辺り一面羊の糞だらけ。増して午前中雨が降ったんでしょう 地面はぐちゃぐちゃ。いいシューズ履いてこなくて良かった と変なトコでホっとする。
そして小高い丘を糞を避け一歩二歩進んで行くと...
「 おー 出たー 」 LOTRファンにはお馴染みパーティーツリーとのご対面。 -
ここはフロドとビルボが暮らしてたバギンズ家跡。
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このツアーには専用のガイドが付きますがAll英語なので さっぱしです。でも所々同行してもらってる大鹿さんが訳してくれます。「あっざーす」 所要時間はマタマタからの往復移動時間を含み約2時間。ただ正直なところわたしは期待してたほどじゃなかったかナ という印象ですがおふくろは景色がイイと喜んでおりました。
PM2:50.マタマタを出発 オークランドへ戻ります。 それにしても本日もガイドの大鹿さんにはお世話になりっぱなしで...あんな真っ暗な時間から付き合って頂いて、細かいお心遣いといい本当に感謝してます! -
PM5:00.オークランドに到着。
しばし部屋にて休憩。EW&Fのアルバム「 The Promise 」を聴きながらライオンレッドを一杯。 -
オークランド最後の晩餐はおふくろがステーキを希望するもわたしはあまり腹が減っていないので近くのフードコートで軽く済ませるはずだったのが... 「ええ?」 出て来たチャーハンは王将の3倍はありそうなビッグサイズ。おふくろが注文した焼きうどんも負けちゃいない。このヘヴィさ なんらステーキと変わんないじゃん!
親子共々余裕で完食ならず。 -
翌朝8:45発NZ−093便で帰国の途に着きました。その機内でわたしはおふくろに「ここにいる日本人ツーリストの中でうちらほどエンジョイした人いないんじゃない?」と言うと「絶対やわいね」と笑っていました。
帰国後何日かしてわたしは旅の疲れが出てないかおふくろの元を訪ねてみると、おふくろの口から意外な言葉を聞く。「大丈夫や。NZへ行く1ヶ月前から毎日1km程歩いとったしね」... やるじゃん!
以上でわたしのNZ旅行記はおしまいです。最後まで読んで頂いたみなさんには本当にお礼を言いたい気持ちです。ありがとうございました。
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