2005/12/30 - 2005/12/30
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mikazeさん
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ムスタン王国の入り口であるカグベニに到着。
まるで何かのお話に出てきそうな佇まいの、小さな村だった。迷路のような路地を歩くと、地元の人たちの生活が垣間見えた。
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カグベニに到着した。
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宿泊するロッジへ。
荷物を置いて、チャを飲みながら一息ついた。
目の前には薪のかまどが。
更に隣の部屋にもキッチンがあり、女の子達が料理を作っていた。 -
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キッチンを覗かせてもらった。結構広くて、良く片づいている。
カメラを構えると、いろんなポーズをしてくれた。おもろい娘だなー。 -
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町なかを歩きに行った。
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川辺に洗濯物が干されていた。
何とも言えないこの風景。異国、なんだなぁ。 -
地元の人たちが何か作業をしていた。
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繋がれていた。めずらしい。
こちらのウシは毛が長くて天パだ。 -
強そうな鶏。
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チベット仏教の寺院に到着。
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寺院の中を見せてもらった後、屋上へ上った。カグベニの村が見渡せた。
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カリガンダキ川。
ムスタン王国の方に続いているため、ここから先はカリガンダキ川沿いには進めない。 -
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日射しは暖かいが、風が冷たかった。
日が暮れてくると急激に冷え込んでくる。 -
寺院を後にし、路地を歩いた。
まるで迷路のようだった。石造りの壁に挟まれた細い路地。 -
屋根の上には薪が積まれていた。
民家の裏なのだろうか、窓やドアは開け放たれていて、地元の人たちが出入りしていた。 -
道の脇にはマニ車が。
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村の端であり、ムスタン王国の入り口であるところに行った。ここから先は許可が無くては入れないらしい。
といっても厳重な警備がされているわけでもなく、お兄さんが暇そうに座っていた。私たちに気が付くと声をかけてくれて、上にある資料室に招き入れてくれた。 -
ロッジへ戻ると、仔猫が暖かい日射しを浴びて微睡んでいた。近寄っても逃げるわけでもなく、寄ってくるわけでもなく。いろいろな国の人たちに話しかけられてるんだろうなぁ。
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ロッジの部屋。
夜にはガイドさんが湯たんぽを用意してくれた。感激。
ほかほかの湯たんぽを抱いて、日向で微睡んでいた猫に負けないくらい幸せに眠った。
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