エジプトの表面

2006/01/13 - 2006/01/22

周りにエジプトリピーターが何人かいるので、そんなにいいのか？とその気になったのが今回の旅行。
行ってみて「また行きたい国」にランクイン♪
今回は効率よくツアーで行ったので、次は個人でいいとこ取りしたい。

エリア エジプト

13日深夜便にて関空からカタール経由でカイロへ。ドーハの出発が４時間遅れで、昼過ぎホテル着がほぼ夜に。14日ようやく着いた。

1月15日観光初日
この撮影場所の後ろは土産物屋でちょっとしたフリマ状態。

ピラミッドとスフィンクス

ちゃんとスフィンクスの見つめる先にあるピザハットにも行って写真を撮った。

モハメド・アリ・モスク

個人的にはトルコのブルーモスクの方が居心地がいいかな〜。
それでもイスラムの雰囲気には十分浸れます♪
ツアーで行ったのになぜか私だけが体すっぽりマントを強制的に身につけさせられました。

モスクの内部
ただもう見上げてため息をつくばかりです。

ハンハリーリの土産物屋の中から。

日本の女の子と結婚したい店番の男の子がいる（笑）
エジプトの女の子のほうがキレイなのになぜ？って聞くと、日本の子は優しいからだって。そーか〜？
イメージがあるんだろうね。

ハン・ハリーリのフセイン広場にあるカフェ。

水タバコは2ポンドでできるみたい。

ハン・ハリーリのフセイン広場

1月16日
エジプト考古学博物館へ行く前に、思いのほか道路が空いてたようで、早く着きすぎたらしく、バスで待機。
外にモスクがあったので、見学。

エジプト考古学博物館

入口横でカメラを預ける。撮影禁止。
でも携帯電話のカメラは持ち込みＯＫ。徹底してないなー。
イスラム的といえばいかにもイスラム的(^^ゞ

大混雑。

1月17日
カイロから一路アレキサンドリア。
エジプトでは珍しく小雨模様。

ポンペイの柱とスフィンクス

ワゴンリーのコンパートメント

アレキサンドリアからアブシンベルへ、この中で１泊。
左の丸いボールが洗面。お湯がちょびちょびとしか出ないのがとても不便でした。

ワゴンリーの通路。

ツアーなので1両丸々貸切状態。

トイレも比較的きれいでした。紙も補充されてた。
ただこの時だけかもしれないけど、床が水浸しになってるのでスリッパで行くと濡れる＆すべる危険あり。

ワゴンリーの夕食。
…まずい。
たいがいの機内食は食べれるけど、これはムリだった。

1月18日
アブシンベル大神殿

これが私のメインイベント〜♪

アブシンベル大神殿

４体あるラムセス２世像は左から年代順なんだそうです。
全部同じかと思ってたんだけど、右端が一番年を取ったラムセス像なんだとか。うう〜ん？

アブシンベル、SETI HOTEL泊

夕暮れのプールサイド。
とても美しく、のんびりできた時間。

夜8:00〜8:35まであるショー。

日本人が多かったので日本語。
歴史と文化を分かりやすく説明しながら、音と光で魅力たっぷり見せてくれます♪

でもショーが終わったら、警備？のおじさんにとっとと追い払われます。もうちょっと余韻に浸らせてくれよ〜。

小神殿

やっぱり手ぶれしちゃいます。

1月19日
ナセル湖から昇る朝陽を見に３度目のアブシンベルへ。

ツアーならではだと思うな〜。３回分の入場料ちゃんと払ってるもん。個人ではもったいなくて入らない（笑）

イシス神殿をナイル川から

イシス神殿

15分の予定だったファルーカセーリング。

ヌビア人の3世代親子が歌ったり踊ったりしてくれて、結局45分。
その間おじいちゃん私のそばから離れませんでした(-_-;)

1月20日
ホルス神殿

やっぱ抱きつきたくなるでしょ？

カルナック神殿にあるスカラベの像

願い事をしながら７回周る。かなうかな〜？

ルクソール神殿

夕方、ここで披露宴をするらしくて支度中。
すごいね〜♪

1月21日
メムノンの巨像

野良犬３匹のうちの１匹。
この旅行中、猫にはずっと逃げられてて写真に撮れなかったので、今回は犬のみ。
でもこの子には上着を噛み噛みされた（泣）

王家の谷。

ツタンカーメンの墓の図面。写真不可。

旅行中、発掘中だったけど、帰国して数週間後、墓が発見された。まさしくこの人たちが発見したんでしょうね〜。ロマンだ。

ハトシェプスト女王葬祭殿。

ごめんなさい、もっとすごいものだと思ってました（笑）

ハトシェプスト女王葬祭殿の内部の壁画

修復して色が鮮やか。

お疲れさまでございました。