2005/09/10 - 2005/09/17
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Pixy10さん
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長江の広大な流れに乗りながら、旅は後半へ。
後半は荊州・上海などが中心です。
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三峡下りの二日目は、小型船に乗り換えて小三峡へ。
小三峡というのは、巫峡(三峡の二番目の峡谷)の入口あたりで長江に合流する大寧河にある、龍門峡・巴霧峡・滴翠峡の総称です。
写真中央は地元ガイドのギャリー(中国人)。
どうやら中国の観光業界では、英語の別名をつけるのが流行っている模様。 -
小三峡の絶景を眺めながら、船はゆっくりと進んでいきます。
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さらに乗り換えて、小船に乗って小小三峡へ。
‘小小’ってネーミングがいい感じです。 -
小小三峡の小船では、安全のためライフジャケットを着用します。
民謡に聞きほれながら、さらに奥へ奥へ。
船頭さん、ええ声してました。 -
船頭さんにちょっと無理を言って船のへさきに立たせてもらっているのが、知り合いになったヘザーです。
ポーズを決めて、かなりご満悦のようです。
彼女は昔日本に住んでいたらしく、流暢な日本語で話しかけてきました。
しかも京都に何年かいたようで、学生時代に住んでいたアパートのけっこう近所で暮らしていたとのこと。
いや〜、世の中狭いもんですね。 -
小三峡の帰りの船では友人Oが爆睡…
どこでも寝てしまうやつですが、ある意味頼もしいもんです。 -
長江へ戻ってからも、さらに船は下っていきます。
9月ということで気温もちょうどいい感じで、快適な船旅でした。 -
夕方前に三峡ダムの建設現場へとつながる船着場に到着。
ここからバスで小一時間ほどかけてダムへと向かいました。
ちなみにここでの現地ガイドの名前はマック。
“My friends”が口癖の中国人でした。 -
ついに来ました、三峡ダム!!
全長2?ということで、向こう岸がかすんで見えました。
70万KWのタービンが全部で26基設置される予定で、現在は約半分の14基が稼動中とのこと。
2009年完成予定で、それまでに計200万人が移住するそうです。
こういった事業については賛否両論となりますが、力技で押し切ってしまう中国の勢いはやはりすごいもんだな、と思ってしまいます。 -
三峡ダムからちょっと離れたところに、展望台&おみやげ屋さんがありました。
その中に三峡ダムの模型(完成予想図)があり、全体の設計がよくわかる造りになってました。 -
これは三峡ダムを迂回して、船が通過するためのロックゲート(水力エレベーター)です。
水を入れたり抜いたりして船が昇降します。
三峡ダムのロックゲートは5段式で、世界最大クラスだそうです。 -
ロックゲートを夜中に通過して、いよいよ三峡下りの終着地、宜昌に到着しました。
これは、船を降りるときにクルーの方々と一緒に撮った写真です。
楽しかった3日間の船旅は、あっという間に過ぎてしまいました。
船着場からはタクシーで宜昌市内に向かい、そこから長距離バスで関羽のお膝元、荊州へと向かいます。 -
バスに2時間ほど揺られ、ついに荊州に到着です。
三峡下りの船の中で仲良くなったマッサージ師の女の子の中に、ここ荊州出身の人がいたので、彼女たちが案内してくれることになりました。
これでパーティは2→6人に。
一気に華やかなグループになりました。
彼女らに安いホテルも取ってもらい、荊州での旅がぐっと楽になりました。謝謝。 -
昼飯も彼女たちに引っ張られて行ったお店で食べました。
さすが地元っ子、お店のおばちゃんと半分けんか腰になって(中国の人たちの交渉は普通に聞いてても口論してるような印象を受けます)料理について交渉してました。
6人でお腹いっぱいになって、全部で400円ちょいだったかな。
荊州のような田舎では、まだまだ物価は安いようです。 -
安くて美味くて、ご満悦の相方です。
中国旅行では、ご飯に関してはほとんどハズレることはなかったです。 -
昼食後は、荊州の古城見学へ。
写真は関羽のお供の周倉の像です。
正史には登場しませんが、やはりこの人ははずせないでしょう。
もしかしたらこの馬は赤兎馬かも…
想像するだけで楽しくなってきます。 -
城内には蜀将の銅像が。
手前左が劉備、右が孔明で、奥は左から張飛、関羽、趙雲です。
かなり精巧に作られており、立派な像でした。 -
関羽の青龍偃月刀!!
ご覧の通り、かなりでかかったです。
こんなもんを赤兎馬に乗って振り回されたら、近づくことすら容易ではないでしょう。 -
マッサージ師の女の子たちは夜からまた船での仕事があるそうなので、14時ぐらいに別れてしまいました。
三峡下りの船の中からずっと仲良くしてもらったんで、別れ際にはほろっときてしまいました。
今思うと、彼女たちとの出会いがなかったら、旅の楽しさも半減していたような気がします。
ほんと、いい出会いでした。
彼女らと別れた後は、明の時代に建てられたという塔へ向かいました。(名前は忘れてしまった…) -
塔に登って汗をかいた後は、あっさり風味の肉団子火鍋を食べました。
写真の女の子は、荊州出身のマッサージ師の子の高校時代の友人です。
マッサージ師の子たちが帰る際に紹介してもらって、夕方からガイドをしてもらいました。 -
翌日もその子と昼飯を食べ、長距離バスターミナルへ。
次の武漢まで、約4時間のバス旅行です。
このバスターミナルで彼女と別れ、パーティは再び男2人に。 -
渋滞などもあって、夕方ぐらいに武漢に到着。
ホテルはその辺で適当に探して、夜は武漢の街をぶらぶら。
これまではかなり田舎を旅してたんで、一気に都会になった印象です。
街並みはソウルと似たような感じで、ネオンが煌びやかでした。
次の日は武漢の見所の一つ、黄鶴楼に行きました。 -
黄鶴楼は江南三大名楼の一つに数えられる楼閣で、武漢の象徴的な建造物らしいです。
この黄鶴楼、実は三国時代に呉の孫権が蜀の劉備との戦に備えて建てた要塞だとか。
それを知ったのは武漢に入ってからですが…
何にせよ、かなり雄大な建造物で、観光客も大勢いました。 -
黄鶴楼の最上階からの風景。
奥に見えるのが長江です。 -
何だか中国っぽい(まさに中国ではありますが)イメージの写真を一枚。
黄鶴楼の庭園はかなり広く、散歩するだけでも相当時間がかかりました。
庭でくつろいでいる地元のおじいちゃんに「留学生か?」なんて聞かれたりしました。
俺らの中国語のレベルも上がってきてるんかな? -
武漢の何とかっていう大きなスーパーで一休み。
中国のスーパーのエスカレーターは段差がなくて、まるでベルトコンベアーのようでした。
カートで移動するには楽かも。
ちなみに、これまで色々な国に行きましたが、必ずといっていいほど大きめのスーパーに足を運んでます。
デパートに行くのもいいですが、その国の生活を学ぶにはスーパーの方がおすすめかも。 -
武漢から国内線にて上海へ戻ってきました。
今回の旅は時間の制約上、三回も国内線に乗りました。
こんなに乗ったのは初めてです。
上海では大学時代の友人&奥方と久しぶりの再会。
その日の夜はちょっと奮発して、けっこう高級なお店へ。
出てくる料理全てが美味かったです。さすが上海。 -
でました、北京ダック!!
注文すると、近くで料理人が腕を振る舞ってくれます。
この旅行の最後の晩餐に、最高の料理を堪能することができました。
友人は今仕事の関係で上海にいるんですが、やはり地元に詳しい人に案内してもらうのが一番です。謝謝。 -
最終日は上海市内をぶらぶら。
おみやげを買ったり、散歩したりしました。
前日と同様に、昼食は大学の友人夫妻と食べました。
その後、夕方の飛行機で成田へ帰還。
今回は8日間と比較的短い旅ではありましたが、色々な人との出会いあり、様々なハプニングありと、非常に充実したものになりました。
この旅行で出会った全ての人に感謝です。
さて、次はどこへ行こうかな〜??(了)
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