そうだ！インドに行こう！その１

2005/05/01 - 2005/05/05

2005年のGWは上海に行くつもりでした。チケットもホテルも手配済み、、、だったのですが、
にわかに巻き起こった、抗日運動。旅行に行ってイヤな思いをするのも楽しくないので、行き先を変更することに。
行ってみたい所リストから、ドピークにもかかわらず、マイレージで予約の取れたインドへ。
初インドです(^^;;

エリア アウランガバード(インド)

インド門
深夜にムンバイ空港着。
同じインドでも南の方は治安も人間もよいとは聞いていたものの、オンナ一人旅の深夜空港着は、どこに行っても緊張します(--;;
空港のカウンターでプリペイドタクシーを頼み、日本で予約入れておいたインド門近くのホテル、GORDON HOUSE HOTELへ。

インド門では物売りがしつこかった、、、という記憶しかありません(--;;

タージマハルホテル
街歩きの合間の休息に使わせていただきました(^^;;

旅先で出会ったアメリカ人がモリモトさんのお店を絶賛してました。

ハージー・アリー・モスク

空港へ行くタクシーの中から、写真のみ。
満ち潮の時には島になるらしいです。

Hotel Classic
3日間お世話になった、アウランガバードのお宿。
エアコンは懐かしいウインドウはめ込み型。音がうるさいが、しばしば停電して死にそうになるたびに、文句を言っていた自分を反省します（笑）
泥臭い、日向水シャワーも、今となっては良い思い出です(^^;;

ホテルの中に食堂があり、お店と同じメニュをルームサービスで取ることができるので、便利です。
そして、ホテルのクラスにしては、朝ごはんが美味しい♪　
プーリにドーサにイドゥリetc. コナモノ好きにはパラダイス！よく考えてみると、具がまったく同じだったりしますが(--;;

ホテルで申し込んだツアーでアジャンタへ。
階段が結構大変なので、入り口には籠おじさんたちが大挙してます。

石窟には、ヴィハーラ(僧院)とチャイティア(塔院)があります。
前者は僧侶の住居、後者は寺院だが、小乗仏教の時代には仏像がつくられなかったので、その代わりにブッダを象徴するもの、主に仏舎利を祀ったストゥーパが礼拝されることが多かったとのこと。

壁画

アジャンタは壁画で有名ですが、なぜか撮ってきた写真はこれしかなかった(^^;;　もう少し、状態のよい壁画もあったはずなのに。。。

第26窟
涅槃像

アジャンタのサル

人間にかなり慣れています。サルと同じくらい人気があるのが、日本人（笑）
アジャンタだけでなく、いろんな観光地で、一緒に写真をとってくれと頼まれました。

ダウラターバード

城郭都市。
一時、デリーからの遷都が計画されていたが、頓挫。

チャーンド・ミナール

ダウラターバードにある戦勝の記念に建てられた塔