2002/07 - 2003/06
552位(同エリア906件中)
おまつさん
ニュージーランドって、羊がたくさんいるんでしょ?
たいていの日本人がニュージーランドについて知ってることって、これくらい。少なくとも私はそれ以外になーんにも知らなかった。
それが、NZをワーキングホリデー先に選んだ理由のひとつ。
情報が乏しいから、かえって面白そう!と思ったのかも。
本当にNZに行ってよかった。
私を成長させた11ヵ月のワーホリ生活を、ここに書き留めておこうと思います。
-
あまりにもいろんなことがあった11ヵ月なので、どこからどう書いていっていいのやら。
たぶん、ちょっと個人的思い入れの強い旅行記になると思いますのでそこのところ注意してお読みください(笑)。
そもそもなんでワーホリを決めたのか。
24歳のときに勤めていたイタリアンレストランに、ある日同い年の男の子がバイトで入ってきました。その子はイタリア料理のシェフを目指していて、まずはイタリア食べ歩きの旅をするためにバイトでお金を貯めていました。
それまで海外といえばハワイとグアム、と典型的な日本人風海外旅行しかしたことなかった私でしたが、「イタリアに行くために頑張ってるなんて、なんかかっこいいわ!」と、ちょっと彼が羨ましく思えたのです。
「でも私は正社員で、長期休暇なんてないし...海外なんて当分行けないなー。」と思っていたのですが。
ふと気づいたのです。
「仕事辞めたらどこでも行けるじゃん!」 -
短絡的っちゃー短絡的ですが。
ちょうどそのころ働いていた店ではあまり学べることがなくなっていたのもあって、他の店に転職したほうがいいかもなあと思い始めていた私には、
「こりゃちょっと海外でも行ってみるか?」というのはなんだかすごくいいアイデアに思えたのです。
ワーキングホリデーの制度はどこから知ったのか思い出せないんだけど、すぐに「これはいい!」と思って検討し始めたのを覚えてます。
で、どこの国に行きたいのか。
英語を話せるようになりたかったので、もちろん英語圏。
となると、カナダかオーストラリアかニュージーランド。
カナダは冬が寒そうだから却下。
うーん。オーストラリアにするか、ニュージーにするか。
地球の歩き方の「成功するワーホリ」かなんか読みながら、けっこう長い間悩みました。
結局、オーストラリアはすでにポピュラーで、旅行したことある人もけっこういる、というのがあまり魅力的でなかったのと、ニュージーの英語の方がイギリス英語で美しいらしい、というのに惹かれてNZをワーホリ先にすることに決定。 -
で、次はニュージーランドのどの街に行くのか。
まずは語学学校に3ヶ月間通うことは決めていたので、とりあえず各地の語学学校の情報を集めて、辞書を片手にパンフレットを解読して(笑)、一番よさそうだった学校がクライストチャーチにあったのでそこに決めました。
上から2番目の写真がその学校。住宅街の中にある、すごくこぢんまりとしたかわいい学校でした。
今思えば、あの学校を選んだのは本当に大正解。
NZ最大の都市オークランドじゃなくて、静かで緑豊かな町クライストチャーチで私のNZ生活を始められたのは、私にとってすごく重要なことだった。
その後オークランドを訪れたときに、クライストチャーチに比べてあまりにゴミゴミしていたので「ここに最初に住むことに決めなくてよかった...!」と思ったほど。
名古屋出身の私にとっては、こぢんまりしすぎていて笑ってしまうほどかわいらしいNZ南島最大の都市、今では私の心の故郷です(くっさー)。 -
このページの写真は、クライストチャーチで私が毎日のように見ていた景色。左はハグレー公園。街の真ん中にこんなだだっぴろい公園があるなんて、羨ましい!
上から3番目の写真は、学校の前の道。2階建て以上の建物がないっていうのがいい。空がよりいっそう広ーく感じられる。4番目の写真は、街の中心にある広場。この建物の中にはツアリストインフォとスターバックス、インターネットカフェとかがあってよくお世話になりました。
ところで、実際に私がNZに降り立ったのは2002年7月。
名古屋からオークランド、乗り換えしてクライストチャーチへ。
一人で海外に行くのはこれが初めてだったので、やたら緊張してました。出発前日まで、「ほんとに明日からNZに行くの??私が!?」と人ごとのようにも感じられ。
飛行機の中では、空港に迎えに来てくれるはずのホストマザーに英語でなんて自己紹介したらいいんだろう?と、そわそわと電子辞書をひきつつ作文を始める始末。
落ち着かないことこの上なし。 -
飛行機から見えてきたのは、ほんとに羊だらけの牧草が広がる大地...看板に偽りなし。NZは間違いなく羊の国です。
その日から3ヶ月間、ホームステイをしながら語学学校に通う生活が始まりました。でもそのときの私の英語力といったら、せいぜい海外旅行先で「トイレはどこ?」と聞けるレベル止まりだったので、最初は家族とのコミニュケーションもけっこう大変。
毎朝、目が覚めてから朝食をとりに自分の部屋を出るまでの数分間、「今朝は何を話すべきか。どんな単語がいいのだろうか。」とひとしきり頭をひねってから、電子辞書と一緒にダイニングに向かったものです。今思えばご苦労さんなことですが、当時の私は必死。
ちなみにこの家で最初にカルチャーショックを受けたことといえば。トイレにゴミ箱が見当たらなかったので、
「生理になったらゴミはどこに捨てたらいい?」と聞いたら
「タンポンならそのまま流していいわよ。」という答えが返ってきたこと!!なんでーーー!!!???
キッチンの流しには、ディスポーザーっていう生ゴミ粉砕機が備え付けてあるとこが多いらしいんだけど、トイレもそんな感じなのかしら。どっちにしてもつまるのが怖くて私は流したことなし。 -
学校では先生に恵まれて、わりと毎日楽しく勉強してた気がする。
語学学校の生徒は日本人と韓国人、あとスイス人が多かったなあ。
で、韓国人の生徒たちが毎日昼休みに電子レンジで「辛ラーメン」を数人分まとめて作って、持参したごはんとキムチを囲んで輪になって食べてる風景や(くさいっちゅーのに。)、スイス人がランチ代わりに生のニンジンを丸かじりしてる(馬か!?)ことにカルチャーショックを受けたり。
学校が終わると、街を探検しに行ったり、インターネットカフェでメールをしたり。
インターネットカフェはたくさんあってすごく便利だった。なぜか韓国人が経営してるとこが多くて、何も言わないとハングルのキーボードのパソコンに案内されてしまうことがあったり。(ハングル文字の並んでるキーボードは異国情緒たっぷりでした。)
ちなみにこの桜の写真は、10月に入ってからの植物園。NZでもこんなにキレイな桜が見れるんだ...!と感動。 -
冬のあいだずっとクライストチャーチにいたことになるのですが、けっこう寒かったのでびっくり。名古屋と同じくらいかな。
それでも、けっこう週末ごとにどこかに出かけてたなあ。
台湾人の女の子と仲がよくて、その子がすごく行動的な子だったおかげで1泊旅行とか、クラブで夜遊びとか、一人だと腰が重くてやらないことがいろいろできて、よかった。 -
ちなみにこの時点では、3ヶ月の語学学校終了後の予定ははっきりと決まってませんでした。
でも、せっかくNZまで来て、日本食レストランやおみやげ物屋でバイトして時間を使うのはバカバカしいと思っていたし、フルーツピッキング系の肉体労働をする気ももちろんなし。
お金はじゅうぶん貯めてきたけど、私がやってみたかったのはファームステイ。農場の手伝いをするかわりに宿と食事を提供してもらえるシステムがあると聞いていたので、それならお金もセーブできるし、いろんな体験ができそうだし。各地でステイを繰り返しながら残りの9ヶ月を過ごしたいなあ、と漠然と考えていました。 -
...あまりの安さに衝撃を受けて写真を撮ってしまったにんじん。20キロで当時450円くらい?
安いことよりも、この量に驚く。どこの誰がこんな大量のにんじんを一度に購入する必要があるのか。 -
これも全然関係ないけど、スーパーに売ってる衝撃的なケーキ。初めて見たときはほんとにびっくりした。
こんなもん子供に食べさせてほんとに安全なのか〜? -
とても食べ物とは思えません...。
でも1回味見してみたかったなあ(笑)。
次の旅行記にはクライストチャーチから友達と小旅行したときの写真をまとめます♪
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