その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
深センに入って2日くらいは深センで何かしら遊べるであろう…と思って何も計画を立てていなかった。<br />大きな間違い!<br /><br />見る物がなかった。<br />これといった観光名所がない深セン(と私は思う)。<br /><br />友人宅で食っちゃ寝したり、深セン一栄えている繁華街に赴いたりしてダラダラ過ごしていたが、ついにはその友人宅の近所にあるサウナに行きたくなってしまった。<br /><br />微妙嫌がる友人を説き伏せて、夜サウナに行くことにした。<br />【注:サウナといってもホントのサウナではなく、健康ランドのシャワー版というか…いわゆるお風呂屋みたいなモノ…と私は認識している、友人の訳が「中国版サウナ」だったので以来そう言うようになった。】<br />サウナといえば、その前年の中国旅行(中国旅行記?参照)で嫌と言うほど行ったのだが、久しぶりに行くので、なんとなくワクワクしていた。<br /><br />着いてみると、見た目が割と立派。<br />で、受付と支払いを済ませ店員に案内され入っていくと、なんと個室。<br />そこにシャワーとかがあって、健康ランドみたいな室内着があった。<br />シャワーを済ませ(蒸気がすごかった)、友人の部屋に行くと彼女もシャワーを済ませ、その室内着に着替えていた。<br /><br />すると店員がやってきて、別室に案内された。<br />そこはマッサージをするような台があるだけの部屋で、そこに寝そべると、マッサージを始めてくれた。<br /><br />気持ちがよくてそのまま眠れそうだったので、ウトウトしていると、マッサージが終了し、「このまま寝ていてもいいよ」と店員が言い残し、部屋を出ていった。<br /><br />なのでその部屋でまった~りして「このまま泊まろうかな~…」なんて考えていたら…(多分2,3時間はこのまま過ぎた…)<br /><br />♪!!!<br />突然カラオケの音が…!!<br /><br />…え?<br />なんか…音漏れしてませんか?<br />壁…薄くないですか?<br /><br />ウトウト気分が醒め、むしろ覚醒した。<br />すると騒音に敏感な友人は「こんなうるさい所じゃ絶対眠れない、私帰る!!」と言い出した。<br />深夜2時くらいで、確かにその子の家はここから近いけど、いくら何でも危険だろう…と思っていたが、彼女は本気でそう言っていた。<br />私は今更泊まらせてもらっている社長の家に帰るのもなんだし(っていうか絶対マンションの門番に止められて中国語で質問され分からなくて寒い中めんどくさいことになりそうだし)と思い、一緒にここで夜をあかそうと懇願したのだが友人は帰る気満々でさっさと着替え、サウナを後にした。<br /><br /><br />独り残された私はとにかく朝まで寝ていよう…と、うるさいのを我慢し、眠りにつくことにした。<br />しかし…こんな中国の深センの一サウナで私独りでなにやってんだ…???<br />みたいな微妙怖いような、でも眠いような複雑な気分に陥った。<br /><br /><br />…zzz。<br />……zzzzz…。<br /><br />ガガガガガガガガガガガー!!!!!!!<br /><br />「!!!!!!!」<br />いきなり工事の大音量で目が覚めた。<br />何何何何何????<br /><br />その間もひっきりなしの大音量で工事音が響く。<br />時計を見たら朝7時。<br />なんだか知らないけど、こんな朝っぱらから工事してるよ!<br />しかもやっぱこのサウナ壁薄い!!<br /><br />完全に目が覚めたのでさっさと着替えてサウナを出ることにした。<br />マッサージ室を出て、個室シャワーの部屋に急ぐ。<br /><br />…あれ?<br />なんか静か…。<br />っていうか…誰もいないんですけど…。<br /><br /><br />廊下を出ると電気は全くついておらず、人っ子一人いない。<br />昨日の晩はあんなに沢山の店員が居て、電気もコウコウとついていたのに…。<br /><br />急に不安になり、急いで部屋に戻りさっさと着替えて、ロビーに向かった。<br />すると、ロビーもがらーん…。<br />誰もいない。<br />そして薄暗い。<br /><br />しーーーーーん……。<br /><br /><br />「ゲッ!ドア閉まっていたらどうしよう!!!」<br /><br />階段を下りて走って入り口に向かった。<br />すると入り口の開閉式ドアは鎖と南京錠みたいなので閉ざされていた。<br /><br />ぎゃーっっ。<br />出られないし、誰か来ても説明できないじゃん!<br />どうしよう!!<br />一瞬にしてパニック。<br /><br />しかし、ふと隣の自動ドアを見るとほんの少し隙間があった。<br />ロビーのソファーに門番?みたいなおっさんがいびきをかいて熟睡しているのを後目にそれを無理矢理手でこじ開けて無事脱出。<br /><br />…朝っぱらから緊張したな~…ととりあえず安堵し、社長の家に向かった。<br />そして、マンションの門番にまんまと止められ、社長がたまたま出勤しようと外に出てきて一件落着、部屋に入れて今度こそホントに安堵したのでした…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

中国旅行記?~香港・深セン?~

0いいね!

2004/12 - 2005/01

163位(同エリア171件中)

0

3

ぶちゃ

ぶちゃさん

深センに入って2日くらいは深センで何かしら遊べるであろう…と思って何も計画を立てていなかった。
大きな間違い!

見る物がなかった。
これといった観光名所がない深セン(と私は思う)。

友人宅で食っちゃ寝したり、深セン一栄えている繁華街に赴いたりしてダラダラ過ごしていたが、ついにはその友人宅の近所にあるサウナに行きたくなってしまった。

微妙嫌がる友人を説き伏せて、夜サウナに行くことにした。
【注:サウナといってもホントのサウナではなく、健康ランドのシャワー版というか…いわゆるお風呂屋みたいなモノ…と私は認識している、友人の訳が「中国版サウナ」だったので以来そう言うようになった。】
サウナといえば、その前年の中国旅行(中国旅行記?参照)で嫌と言うほど行ったのだが、久しぶりに行くので、なんとなくワクワクしていた。

着いてみると、見た目が割と立派。
で、受付と支払いを済ませ店員に案内され入っていくと、なんと個室。
そこにシャワーとかがあって、健康ランドみたいな室内着があった。
シャワーを済ませ(蒸気がすごかった)、友人の部屋に行くと彼女もシャワーを済ませ、その室内着に着替えていた。

すると店員がやってきて、別室に案内された。
そこはマッサージをするような台があるだけの部屋で、そこに寝そべると、マッサージを始めてくれた。

気持ちがよくてそのまま眠れそうだったので、ウトウトしていると、マッサージが終了し、「このまま寝ていてもいいよ」と店員が言い残し、部屋を出ていった。

なのでその部屋でまった~りして「このまま泊まろうかな~…」なんて考えていたら…(多分2,3時間はこのまま過ぎた…)

♪!!!
突然カラオケの音が…!!

…え?
なんか…音漏れしてませんか?
壁…薄くないですか?

ウトウト気分が醒め、むしろ覚醒した。
すると騒音に敏感な友人は「こんなうるさい所じゃ絶対眠れない、私帰る!!」と言い出した。
深夜2時くらいで、確かにその子の家はここから近いけど、いくら何でも危険だろう…と思っていたが、彼女は本気でそう言っていた。
私は今更泊まらせてもらっている社長の家に帰るのもなんだし(っていうか絶対マンションの門番に止められて中国語で質問され分からなくて寒い中めんどくさいことになりそうだし)と思い、一緒にここで夜をあかそうと懇願したのだが友人は帰る気満々でさっさと着替え、サウナを後にした。


独り残された私はとにかく朝まで寝ていよう…と、うるさいのを我慢し、眠りにつくことにした。
しかし…こんな中国の深センの一サウナで私独りでなにやってんだ…???
みたいな微妙怖いような、でも眠いような複雑な気分に陥った。


…zzz。
……zzzzz…。

ガガガガガガガガガガガー!!!!!!!

「!!!!!!!」
いきなり工事の大音量で目が覚めた。
何何何何何????

その間もひっきりなしの大音量で工事音が響く。
時計を見たら朝7時。
なんだか知らないけど、こんな朝っぱらから工事してるよ!
しかもやっぱこのサウナ壁薄い!!

完全に目が覚めたのでさっさと着替えてサウナを出ることにした。
マッサージ室を出て、個室シャワーの部屋に急ぐ。

…あれ?
なんか静か…。
っていうか…誰もいないんですけど…。


廊下を出ると電気は全くついておらず、人っ子一人いない。
昨日の晩はあんなに沢山の店員が居て、電気もコウコウとついていたのに…。

急に不安になり、急いで部屋に戻りさっさと着替えて、ロビーに向かった。
すると、ロビーもがらーん…。
誰もいない。
そして薄暗い。

しーーーーーん……。


「ゲッ!ドア閉まっていたらどうしよう!!!」

階段を下りて走って入り口に向かった。
すると入り口の開閉式ドアは鎖と南京錠みたいなので閉ざされていた。

ぎゃーっっ。
出られないし、誰か来ても説明できないじゃん!
どうしよう!!
一瞬にしてパニック。

しかし、ふと隣の自動ドアを見るとほんの少し隙間があった。
ロビーのソファーに門番?みたいなおっさんがいびきをかいて熟睡しているのを後目にそれを無理矢理手でこじ開けて無事脱出。

…朝っぱらから緊張したな~…ととりあえず安堵し、社長の家に向かった。
そして、マンションの門番にまんまと止められ、社長がたまたま出勤しようと外に出てきて一件落着、部屋に入れて今度こそホントに安堵したのでした…。







  • 深センの料理屋さんにて。兄弟かな?

    深センの料理屋さんにて。兄弟かな?

  • 友人の住んでいたマンションから撮った風景。

    友人の住んでいたマンションから撮った風景。

  • これは分かりにくいけど、足マッサージ屋で撮った写真。

    これは分かりにくいけど、足マッサージ屋で撮った写真。

この旅行記のタグ

0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 273円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP