2005/09/23 - 2005/09/23
1392位(同エリア1560件中)
覇王樹さん
グラナダ到着は8時10分、これまた予定通りである。駅で荷物をコインロッカーに放り込むと、早速当初目標にしていたアルハンブラ宮殿へと向かう。これだけ朝早ければ余裕で間に合うと踏んでいた。
ところがである。アルハンブラ宮殿に到着するとすでに凄まじい長さの列が出来ている。少しうんざりしながらも、グラナダでの目的がここだったので、その列の後ろに着く。時々放送が入るが、あと何人、と言っている。あともう少しで入場、というところで本日の午前中の分は終わり、と放送が入った。今日の午後にはロンダに移動せねばならないので、午後の見学の予定を入れるわけにはいかない。というわけで、グラナダまで来ながらアルハンブラ宮殿は断念することとなった。
代わり、といってはなんだが、ダーロ川の谷を挟んで反対にあるアルバイシンに行ってみることにした。アルハンブラ宮殿の脇にあるチノス坂を下りていくと、ダーロ川に出る。ここから見るアルハンブラ宮殿も良いものである。チノス坂に繋がるアルバイシンのチャビス坂を登っていく。
治安的にはあまり良くないところもあると聞いていたアルバイシンではあるが、実際には真っ白な壁が続く迷路状の町並みとなっている。坂を登っていくと、サクロモンテの丘が右手に見える。あちこち洞窟が見えるが、かつてここにはロマ族が住んでいたところである。
チャビス坂の終点にはサン・サルバドール教会が建っている。この教会に入るには入場料が要るのだが、確か0.4ユーロかそこらだったと思う。
ラルガ広場には朝市が立ち、ロマのおばさんが大声で覇王樹の実を売る。この広場だけは活気のある場所であった。この広場の脇の城門を通って暫く進むとサン・ニコラス展望台に出た。
ここからはアルハンブラ宮殿が真正面に見える。勿論グラナダ市街をも見渡すことができる。
アルバイシン内を暫く巡った後、サン・サルバドール教会のところからアルハンブラバスに乗る(0.95ユーロ)。車体幅ぎりぎりの狭いアルバイシンの路地を実に巧みにバスは走り抜ける。グランヴィア1でバスを降りると、そこがカテドラルと王室礼拝堂の入り口となっている。
王室礼拝堂とカテドラルは建物としては繋がっているようであるが、入り口は別々となっており、それぞれに入場料が必要である。
カテドラルの内部には広大な空間が拡がっており、建物の巨大さが実感できる。カテドラルのおみやげ屋さんで、タパの調理集、しかも日本語版があるのを発見し、迷わず購入する。
今日はもうロンダに向けての出発の時間となったので、駅へと向かうことにする。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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バルセロナからのタルゴ寝台、グラナダ到着。
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グラナダ駅
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アルハンブラ入り口、グラナダスの門。アルハンブラバスが走る。
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アルハンブラ宮殿から下りる、チノス坂から見たアルバイシン地区。
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ダーロ川の谷から見上げたアルハンブラ宮殿。
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アルバイシンのチャビス坂を登っていくと見えるサクロモンテの丘の洞窟住居群。
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サン・サルバドール教会の中庭
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サン・サルバドール教会の礼拝堂
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アルバイシン、ラルガ広場に繋がる路地
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ラルガ広場の朝市。
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家族構成の分かる洗濯物
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壁を飾る陶器と植木
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アルバイシンにあるモスク。ここには多くのモスレムが住む
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スペイン語ではないねぇ(右下はアラビア文字だが・・・)。
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サン・ニコラス広場から見たアルハンブラ宮殿。
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旧市街・大聖堂。
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大聖堂内部
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巨大なパイプオルガンを見上げる
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王室礼拝堂
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アルカイセリア。フラメンコの衣装が沢山ぶら下がる
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カテドラル脇、ロマニジャ広場の噴水。
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グラナダ駅、アンダルシアエクスプレス(ディーゼル快速)。
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