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この日は国境を越えてボツワナBotswanaのチョベで日帰りサファリ三昧。ホテルから車に乗り国立公園内をまっすぐ突き抜ける道路を1時間半程走ったらボツワナ国境にたどり着く。ザンビアより心持ち大きいイミグレオフィスはこれまた田舎の郵便局みたいな小さなカウンターが並んでいて、出入国手続はパスポートを見せてスタンプをもらうだけ。<br /><br />回廊がChobe Riverに面してオープンになっており自然と溶け込んだお洒落なロッジMowana Safari Lodgeからボートサファリは出発。10人乗り位のボートには私と白人観光客が4人。チョベ川クルーズに出発。テーブルにはお湯の入ったポットとインスタントコーヒー・紅茶のセット。クーラーボックスにはミネラルウォーターやビール。しかし風を切って走るボートの上は結構寒く、飲物を取るのは控えた方がいいかも。<br /><br />走り出してしばらくすると浮島の側にボートを止めた。木の上には青い翼が美しい小鳥、水側で羽を広げ風を浴びる鵜の一種のような野鳥、木の幹に張り付いた1m近い長さのオオトカゲ、木の根を這う1cm程のロープのような緑色の蛇、う〜ん、いるいる。<br /><br />ボートはさらに奥へ進む。ボートの側をクロールするワニ。川の中洲の草原にバッファローの大群が・・・・その向こうには象の大群。さらにアンテロープの大群・・・。ボートで近づくと逃げていくがある程度の距離までいくと安心したのかじっとしている。ボートのエンジンを止め静かに動物達を見つめる私達。<br /><br />飽きる事のないボートサファリ。ある中洲に固まって昼寝するカバの家族を発見。ボートを近けると驚いてばしゃばしゃと一斉に起き上がって逃げ出す。う〜ん邪魔してごめんね〜。のたのたと歩くカバはユーモラス。漫画に出て来るみたいなおおきな欠伸を一つ。そしてお尻をぶるぶる振って糞のつぶてを撒き散らしている。その上にちょこんと乗っかった白い小鳥。あ〜こんなシーン「野生の王国」で見たなぁ。泳いで逃げ出した親子カバは子カバが母カバにくっついていく姿が可愛い。時々鼻からBusshuuu〜と音を立てて息継ぎ。こんな活発に動くカバを間近で見られて幸せ (^^)。<br /><br />すっかり満足。そしてボートは再びエンジンをかけて次の浮島へ・・・・のはずだった。がイグニッションキーを回してもカラカラカラ・・・プスンと力ない音がするだけでエンジンがかからない?おや、どうした?ボートを操縦していたおじさんがエンジン部を開けて手動で色々試し始めた。大丈夫かしらん。<br /><br />風が当たると寒いので皆で舳先の日なたに集まってエンジンが直るのを待つ。さっき逃げたカバ達がボートから少し離れた水中でGuoooo と鳴いている。なんだか笑われているみたいな声。カバを驚かせて起こした祟りかな・・・・。<br /><br />じたばたしてもしょうがない。水音とカバの笑い声だけが聞こえる静かなひととき。お菓子を食べたり、持ってきた野鳥図鑑で見た鳥の名前を調べたり、と時を過ごす。<br /><br />エンジンが止まってから1時間位たった頃、馬力のありそうなボートがやっと助けに来た。あ〜良かった。午後のゲームサファリには間に合いそうだ。ボートに乗り移り、全速力で帰る。<br /><br />帰り道、偶然川を渡る象の群れに出くわした。距離は30mほど先だろうか、顔まで水をかぶりながら一列になってがしがし泳ぐ象達は迫力。やがて陸に上がる順番を争って二頭の象が小競り合いを始めた。牙をぶつけ合う度にガシィッ、ガシィッと鈍い音がし、その動きはスローながら大迫力。凄い!の一言。なかなか見れないシーンだと思う。ボートで漂流したおかげかな?<br /><br />ロッジに戻ってビュッフェの昼食。食べ物はピラフやチキンや野菜のソテーなど極普通。キーマカリーっぽい挽肉がなかなか。デザートに蝿がたくさん群がっているのを見るとちょっと厳しいものがあるが、アップルパイも美味しかった。<br /><br />漂流した分ちょっと駆け足の昼食をすませ、午後はここから4x4に乗ってゲームドライブへ出発。ロッジから車で20分ほどのサファリパークはチョべ川沿いの草原・乾いた土の平原・森林を2時間ほど見て回る。草原地帯に最初にちらほら見えるのはアンテロープやインパラ。川沿いに出てからは水浴びをする象や草を食むキリン、水を求めて集まったインパラの群れ・・・見える動物の種類はボートサファリほどではないが、象やキリンがかなり間近に見れる。<br /><br />森林の中でばったりキリンと出会うと「いや〜ん」とばかりに逃げていく。または少し離れたところで固まったようにこちらを凝視している。つぶらな瞳が可愛い。象は「なんだやるのかこのやろう〜」と肩を怒らせ迫ってくる。アフリカ象は野生動物の中でもアグレッシブで危険な存在らしい。後から撮った写真を見てみると確かに白目を細くしてにらみを聞かせている。<br /><br />午後4時半、そろそろ帰りますよ〜、と車はゲートへ向かう。最期に夕焼けの草原でシマウマの群れを見ることが出来た。猛獣類が見られなかったのは残念だが、充分満喫。ケリーさん家族と慌しくお別れをして迎えのガイドのミニワゴンに乗り再びボツワナ−ジンバブエ国境に着いた頃、ちょうど日没だった。<br /><br />この日見た野生動物:象・キリン・カバ・ワニ・バッファロー・シマウマ・アンテロープ・インパラ・ダチョウ・クドゥ・ハイエナ・サル・オオトカゲ・ヘビ・野鳥各種。

ボツワナ・チョベ日帰りサファリ

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2005/07/31 - 2005/07/31

321位(同エリア323件中)

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5

xize

xizeさん

この日は国境を越えてボツワナBotswanaのチョベで日帰りサファリ三昧。ホテルから車に乗り国立公園内をまっすぐ突き抜ける道路を1時間半程走ったらボツワナ国境にたどり着く。ザンビアより心持ち大きいイミグレオフィスはこれまた田舎の郵便局みたいな小さなカウンターが並んでいて、出入国手続はパスポートを見せてスタンプをもらうだけ。

回廊がChobe Riverに面してオープンになっており自然と溶け込んだお洒落なロッジMowana Safari Lodgeからボートサファリは出発。10人乗り位のボートには私と白人観光客が4人。チョベ川クルーズに出発。テーブルにはお湯の入ったポットとインスタントコーヒー・紅茶のセット。クーラーボックスにはミネラルウォーターやビール。しかし風を切って走るボートの上は結構寒く、飲物を取るのは控えた方がいいかも。

走り出してしばらくすると浮島の側にボートを止めた。木の上には青い翼が美しい小鳥、水側で羽を広げ風を浴びる鵜の一種のような野鳥、木の幹に張り付いた1m近い長さのオオトカゲ、木の根を這う1cm程のロープのような緑色の蛇、う〜ん、いるいる。

ボートはさらに奥へ進む。ボートの側をクロールするワニ。川の中洲の草原にバッファローの大群が・・・・その向こうには象の大群。さらにアンテロープの大群・・・。ボートで近づくと逃げていくがある程度の距離までいくと安心したのかじっとしている。ボートのエンジンを止め静かに動物達を見つめる私達。

飽きる事のないボートサファリ。ある中洲に固まって昼寝するカバの家族を発見。ボートを近けると驚いてばしゃばしゃと一斉に起き上がって逃げ出す。う〜ん邪魔してごめんね〜。のたのたと歩くカバはユーモラス。漫画に出て来るみたいなおおきな欠伸を一つ。そしてお尻をぶるぶる振って糞のつぶてを撒き散らしている。その上にちょこんと乗っかった白い小鳥。あ〜こんなシーン「野生の王国」で見たなぁ。泳いで逃げ出した親子カバは子カバが母カバにくっついていく姿が可愛い。時々鼻からBusshuuu〜と音を立てて息継ぎ。こんな活発に動くカバを間近で見られて幸せ (^^)。

すっかり満足。そしてボートは再びエンジンをかけて次の浮島へ・・・・のはずだった。がイグニッションキーを回してもカラカラカラ・・・プスンと力ない音がするだけでエンジンがかからない?おや、どうした?ボートを操縦していたおじさんがエンジン部を開けて手動で色々試し始めた。大丈夫かしらん。

風が当たると寒いので皆で舳先の日なたに集まってエンジンが直るのを待つ。さっき逃げたカバ達がボートから少し離れた水中でGuoooo と鳴いている。なんだか笑われているみたいな声。カバを驚かせて起こした祟りかな・・・・。

じたばたしてもしょうがない。水音とカバの笑い声だけが聞こえる静かなひととき。お菓子を食べたり、持ってきた野鳥図鑑で見た鳥の名前を調べたり、と時を過ごす。

エンジンが止まってから1時間位たった頃、馬力のありそうなボートがやっと助けに来た。あ〜良かった。午後のゲームサファリには間に合いそうだ。ボートに乗り移り、全速力で帰る。

帰り道、偶然川を渡る象の群れに出くわした。距離は30mほど先だろうか、顔まで水をかぶりながら一列になってがしがし泳ぐ象達は迫力。やがて陸に上がる順番を争って二頭の象が小競り合いを始めた。牙をぶつけ合う度にガシィッ、ガシィッと鈍い音がし、その動きはスローながら大迫力。凄い!の一言。なかなか見れないシーンだと思う。ボートで漂流したおかげかな?

ロッジに戻ってビュッフェの昼食。食べ物はピラフやチキンや野菜のソテーなど極普通。キーマカリーっぽい挽肉がなかなか。デザートに蝿がたくさん群がっているのを見るとちょっと厳しいものがあるが、アップルパイも美味しかった。

漂流した分ちょっと駆け足の昼食をすませ、午後はここから4x4に乗ってゲームドライブへ出発。ロッジから車で20分ほどのサファリパークはチョべ川沿いの草原・乾いた土の平原・森林を2時間ほど見て回る。草原地帯に最初にちらほら見えるのはアンテロープやインパラ。川沿いに出てからは水浴びをする象や草を食むキリン、水を求めて集まったインパラの群れ・・・見える動物の種類はボートサファリほどではないが、象やキリンがかなり間近に見れる。

森林の中でばったりキリンと出会うと「いや〜ん」とばかりに逃げていく。または少し離れたところで固まったようにこちらを凝視している。つぶらな瞳が可愛い。象は「なんだやるのかこのやろう〜」と肩を怒らせ迫ってくる。アフリカ象は野生動物の中でもアグレッシブで危険な存在らしい。後から撮った写真を見てみると確かに白目を細くしてにらみを聞かせている。

午後4時半、そろそろ帰りますよ〜、と車はゲートへ向かう。最期に夕焼けの草原でシマウマの群れを見ることが出来た。猛獣類が見られなかったのは残念だが、充分満喫。ケリーさん家族と慌しくお別れをして迎えのガイドのミニワゴンに乗り再びボツワナ−ジンバブエ国境に着いた頃、ちょうど日没だった。

この日見た野生動物:象・キリン・カバ・ワニ・バッファロー・シマウマ・アンテロープ・インパラ・ダチョウ・クドゥ・ハイエナ・サル・オオトカゲ・ヘビ・野鳥各種。

  • ボートサファリでは数多くの野鳥にも出会えます。

    ボートサファリでは数多くの野鳥にも出会えます。

  • 直径1cm位の緑のロープみたいなミドリヘビ。

    直径1cm位の緑のロープみたいなミドリヘビ。

  • 砂を浴びる象

    砂を浴びる象

  • これがサファリカー。

    これがサファリカー。

  • 黄昏のシマウマ。

    黄昏のシマウマ。

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