2005/09 - 2005/09
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気楽トンボさん
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福井県平野外縁の最高峰。
・・・「浄法寺山(1053m)」・・・
すぐ近くには禅寺で有名な「永平寺」がある。
浄法寺山はツツジの咲く5月や、晩秋の紅葉の頃が最良の季節。
でも、9月に登っても、色んな山野草が綺麗に咲いていた。
「浄法寺山青少年旅行村」の管理事務所に登山者名簿があり、
それに、住所・氏名を記入し、建物の右から登り始める。
登りは冠岳コースを行った。
登山道は変化に飛び過ぎだった。 岩場も凄い!クサリ、ロープだらけ。
ストックが邪魔になるくらいの急な岩場の登り。
それが終わると「駱駝の背」と呼ばれるアップダウンをひたすら歩いた。
やっと頂上にでた!
下りはツツジが原コースを行った。
岩場混じりの急な下り。あまりにも岩が大きすぎて下が見えない。
ロープがブラブラと揺れているだけ・・・そこを降りる?バカな!!!!!
怖い〜〜〜・・・・・がんばれ“トンボ”
泣きっ面に蜂!雨が容赦なく吹き付ける。
ズボンもシャツも帽子の手袋もビチャビチャ。
岩場が滑る〜〜滑る〜〜。声も出ず、必死で登山した「浄法寺山」だった。
山野草が咲いている場所は駱駝の背と言う林道。
それ以外は、岩場混じりの急な登りや下りだったので、写真を写す余裕が無かった。
(写真は頂上にあった標識)
-
「おおばこ」
名前の由来は、葉が広くて大きいところから、
オオバコ(大葉子)の名前が付けられたとか。
薬用植物なので、薬用効果もある。
生の葉を火で炙って柔らかくしたものを患部に貼ると、
腫れ物、排膿に効果あり。
食べることも出来るらしい。
若葉をつみ、塩茹でして柔らかくしてから、
油いため、あえものなどにしたり、生のまま天ぷらでも、美味しいらしい。
面白いのが「おおばこ」の方言。
オンバコ、オバコ、ギャーロッパ、カエロッパ、ゲェーロッパ、マルコバ・・・
地方によって変な名前が付いているでしょう?
ちょっと博学になったかな? -
ツボクサの中にツユクサが咲いています。
よ〜く見てね!
ツボクサはセリの仲間。
インドのアーユルベーダで使われる、
ハーブの一種だそうです。
美肌効果、抗ストレス効果、
足のむくみもとる効果があるそうです。
ツユクサ(露草)は可憐なお花。染め物の下絵を描くときにこの花の色素を使うそうです。 -
すげぇ〜岩場を登ったぁ〜!
あぁ〜はしたない言葉を使って・・・
そう思う程しんどかった!
もうすぐ「冠岳」に出るだろう・・・ -
標識が見えた。
途中の標識は気分を快くしてくれる。
一服の清涼剤になる。
登りに強いので
コースレコードよりいつも早く登れる。
それが私の自慢かな?うふふふ・・・
よっしゃ!もう、ひと頑張りしまっせ! -
やっと838mの「冠岳」に着いた。
でも、展望は無し。
登るときから、雨がしとしと降っていた。
山の周りは霧で真っ白。
でも、冠岳の標識を見てホッとした。
早速チョコ、バナナ、ロールケーキを食べた。
あぁ〜美味しい!
「伊右衛門」が喉を潤す。大好きなお茶で〜す。 -
これから頂上を目指し、「駱駝の背」を行く。
「キンミズキ」
名前に由来は、
金封などに使われる水引に似ていることから。
また、花の色が黄色で「金」色に近いとして、
キンミズキになったといわれる。 -
ふとみあげたら「赤い実」が・・・
なんの実か分かりません。
もし、知っている方がおられましたら、
教えて下さい。 -
アキノキリンソウ
黄色の小さな花が穂のように咲いて、
伝説の麒麟の姿を連想させる、
秋を代表する山野草です。
薬用には、花の時期に地上部を採り、
水洗いして日干しし、
煎(せん)じてカゼの頭痛やのどのはれの痛み、
はれものの解毒に利用される。
食用の場合は、若苗の葉を揚げ物にしたり、
塩ゆでして水でさらし、おひたしやごまあえなどになる。
アキノキリンソウも別名アワダチソウという。
でも、北米原産の黄色いセイタカアワダチソウは、灰汁が強く食べられないから注意してね。 -
真っ白いお花。
とても綺麗でしょう?
でも・・・名前が分かりません。残念で〜す。
誰か知っていませんか?
菊の一種かな? -
ツルニンジン(別名ジイソブ)(キキョウ科)
根が朝鮮人参に似ているからこの名前がついた。
傷つけると白い汁を出し臭い匂いがします。
可愛い風船のようなお花なのに、臭いなんて!
別名はジイソブ(爺蕎)と呼ぶそうです。
ちなみに、ソブとは木曽の方言で「そばかす」のこと。
お花の内側に紫色の斑点があり、それを爺様のそばかすにたとえて「ジイソブ」
またこれに対してバアソブ(婆蕎)もあるんですって!
バアソブの方がお花の中の斑点が大きいそうです。
ばあさんとしては、ちょっと感じが悪いわね。 -
ばあさん?現れる〜〜!!
着いた!頂上や〜〜。。
「九頭竜川の展望が・・・」と、
ガイドブックに書いてあった。
何処に九頭竜川?
雨で周りは真っ白!何も見えない。
表紙の写真の標識がむなしく見えた。
白山、富士山まで展望できるそうです。
頂上に登った記念にパチリ!
雨の中、おにぎりを食べた。
最悪のお天気でも頂上は最高! -
突然、登山道の真ん中に木が!
そこには、無数のキノコが生えていた。
毒かな? -
頂上から「駱駝の背」や同じ道を引っ返す。
冠岳からはツツジが原コースを行く。
途中、びんつけ地蔵にでた。
九頭竜川の竜に見そめられた娘の霊を、
弔って作られた地蔵様。
昔から山越えをする人々の水場であったが、
今は何も無かった。
山深い所に石の可愛いお地蔵様が祀られていた。 -
ツツジが原を過ぎると、岩場があった。
雨が本降り!
登りの岩場と変わらないくらい凄かった。
ここもロープが多くあった。
この写真の上の方から下ってきたのよ!
まだまだ続いた岩場。
わぁ〜怖い!うんざり!もう嫌!と、
マイナーな言葉ばかりが頭によぎった。
でも、自分の足で下りないと帰れない。
それが山登りのルール。登ったら下りないとね! -
ようやく気持ちも落ち着いてきた。
振り返ると浄法寺山の岩場が見えた。
下りてきた感動があった。
霧がモクモクと立ち、山全体が煙っていた。 -
獅子岩
つきだした岩が獅子の耳に見えるでしょう?
獅子の顔は右に向いているでしょう?
写真の右下の黒いのが口かな。
頂上から下って2時間弱経った。
あと40分ほどで登山口にでる予定。
雨に濡れた獅子岩が黒く光っていた。
神々しい獅子だった。 -
頭から足先までずぶぬれだった。
神々しい獅子岩でポーズ。
達成感一杯の顔を見せられないのが残念です。
えぇ〜見たくない?
水も滴るいい女なのに?
えぇ〜それでも見たくない?
あなたも頑固ね! -
じゃあ、お花でもみて下さい。
「イヌタデ」
濃いピンク色したお花のようにみえるのが顎です。
つぼみの時も、花が咲き終わった時でも、
赤い色に見えます。
アカマンマ(赤まんま)と呼ぶ地方も多く、
この花をむしりとって器に盛り、赤飯に見立てて、子供のままごとに使ってたそうです。 -
ツリフネソウ(釣船草)
ホウセンカと同じ仲間で,
熟した果実にちょっと触れるだけで、
種を勢いよくはじきとばします。
子孫を繁栄させるための賢い方法ですね。
水辺や、ややじめじめした場所に、群がって生えていることが多いです。
やっと登山口に下りてきました。
雨の中の登山・・・つかれました。
今夜は、かわだ温泉「ラ・ポーゼかわだ」で、ゆっくり温泉に浸かり疲れを癒し、
美味しいお料理&ビールで、夢心地かな〜・・・
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