卒業旅行は初の海外一人旅?

1998/03 - 1998/03

サンセバスティアンからバスで１時間、バスクの首都ともいうべきビルバオへ。
本当は郊外のゲルニカ（ピカソが題材にしたことでも有名？）へも行きたかったんだけど、すったもんだありまして行けず。残念。

表紙は、アスレチックビルバオのスタジアム。サッカーは見れなかったけど、記念にパチリ。
ちょうどこの頃、安永がラコルーニャでプレーしてて、バルでTV観戦してる時に、まわりのおっちゃんらに漢字で彼の名前を書いてくれって頼まれたこともあったなぁ。

エリア ビルバオ(スペイン)

橋の上から美術館を望む。

町を歩きながらうろうろ廻っていると、どこからかブラスバンドの音色が聞こえてくる。
んん？この橋の下だとわかり降りていってみると、、。

怪訝そうな顔をされつつ、とっても良いか？と了承を得て、写真を撮らせてもらう。

大人や青年たちが真剣に練習してる中、
子供がおもちゃの乗り物でうろちょろしているのが
なんだかおかしかった。

グッゲンハイム美術館別館。あ〜この時入っていれば・・。
中には結局入れずじまいでした。

いろんな意味でお世話になりました。
ありがとうビルバオ警察・・。
別に犯罪に巻き込まれたわけではないのでが、話すと長いので・・。
ちなみに勢いよく後部座席に乗り込んだら、シートは硬いブラスチック製でお尻が痛かったぁ。

なんかやたらと自転車乗りがいたなぁ。

ビルバオのバスターミナル。
サンセバスティアンまで片道1000円くらいだったかな。

ビルバオから一旦サンセバスティアンのユースに戻り、バルセロナへ向かう道すがら、パンプローナで一泊。

パンプローナ。
ナバーラ王国の首都であったことから、こうした城壁などが一部残っている。

７月上旬の牛追い祭りで有名な町。

次の町サラゴサへ向かいます。