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7月18日ジュネ-ブよりドイツのニュ-ルンブルグへ飛行機で移動しました。19日からロマンチック街道サイクリングを行う為です。ニュ-ルンブルグの飛行場に着陸する際にちょっとした事故がありました。飛行場に着陸したものの、なかなか速度が落ちないのです。このままでは何処かに突っ込むかと見ていたら左にハンドルを切ったのがわかりました。しかし飛行機は曲がりきれずおっとっととお尻を後にして大きく芝生の中へ滑り込んでしまいました。それからが見物(みもの)です。大型消防車、救急車とかが約20台ほど全速力で飛行場の向こうの方からこちらに向かってきました。対応の早さは驚くべきでした。<br />久方の出陣と思われ皆さん張りきっておられ活発に飛行機の周囲を検査してました。飛行機の中ではパイロットが出てきて客に状況説明がなされました。若い美人のパイロットでしたよ。かなり動転した様子でした。美人にパイロット業は荷が重いかもしれません。運良く怪我人は出ませんでしたがきっと心悩む日が続くでしょう。勤務評価は下がるのでしょうね。<br />その日飛行場は閉鎖されました。<br />我々トラベラ-は楽しみを求めて旅に出ます。その代わりそれ相応のリスクを負います。飛行機のリスクに限らず、盗難リスクとか病気のリスクとか沢山ありますね。これらは覚悟しなければならないでしょう。さもなくば旅ができない人と比べて公平が保てないでしょうね。<br /><br />無駄話はさておき、スイスの次は夢にまでに見たロマンチック街道のサイクリングです。ニュ-ルンブルグよりネルトリンゲンへ車で移動し、ネルトリンゲンを出発地点としヴュルツブルグを終点とする約200km2日間のサイクリングです。途中ロ-ゼンブルグで一泊します。<br />まずネルトリンゲンから自転車を漕ぎ出しましたが、結構交通量の多い道路で、何がロマンチックか良く分らない状態が続きました。大型トラックが驀進しておりますので騒音、排気ガスに襲われ、加えて通過時の突風に肝を冷しながらの行進が続きました。有名なディンケルズビュ-ルを通過した後私は思いきって国道に平行して走っていると思われる農道を単独行することにしました。これが大正解で、思わぬ悦楽を味わいました。森を抜け、小川縁を走り、丘を超え点々とした村々を通り過ぎ、突然湖に遭遇といった風景が展開しました。車も人も誰もいない世界にひたすら没頭して走ることができました。そして午後遅い時間にロ-テンブルグに到着。<br />添付スケッチは夕暮れ時のロ-テンブルグを散歩したとき見た裏通りの風景です。光の明暗を表現できたかと思いますが如何でしょうか。<br /><br />

ロマンチック街道を中年組サイクリング旅行

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2005/07/18 - 2005/07/21

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木場三郎

木場三郎さん

7月18日ジュネ-ブよりドイツのニュ-ルンブルグへ飛行機で移動しました。19日からロマンチック街道サイクリングを行う為です。ニュ-ルンブルグの飛行場に着陸する際にちょっとした事故がありました。飛行場に着陸したものの、なかなか速度が落ちないのです。このままでは何処かに突っ込むかと見ていたら左にハンドルを切ったのがわかりました。しかし飛行機は曲がりきれずおっとっととお尻を後にして大きく芝生の中へ滑り込んでしまいました。それからが見物(みもの)です。大型消防車、救急車とかが約20台ほど全速力で飛行場の向こうの方からこちらに向かってきました。対応の早さは驚くべきでした。
久方の出陣と思われ皆さん張りきっておられ活発に飛行機の周囲を検査してました。飛行機の中ではパイロットが出てきて客に状況説明がなされました。若い美人のパイロットでしたよ。かなり動転した様子でした。美人にパイロット業は荷が重いかもしれません。運良く怪我人は出ませんでしたがきっと心悩む日が続くでしょう。勤務評価は下がるのでしょうね。
その日飛行場は閉鎖されました。
我々トラベラ-は楽しみを求めて旅に出ます。その代わりそれ相応のリスクを負います。飛行機のリスクに限らず、盗難リスクとか病気のリスクとか沢山ありますね。これらは覚悟しなければならないでしょう。さもなくば旅ができない人と比べて公平が保てないでしょうね。

無駄話はさておき、スイスの次は夢にまでに見たロマンチック街道のサイクリングです。ニュ-ルンブルグよりネルトリンゲンへ車で移動し、ネルトリンゲンを出発地点としヴュルツブルグを終点とする約200km2日間のサイクリングです。途中ロ-ゼンブルグで一泊します。
まずネルトリンゲンから自転車を漕ぎ出しましたが、結構交通量の多い道路で、何がロマンチックか良く分らない状態が続きました。大型トラックが驀進しておりますので騒音、排気ガスに襲われ、加えて通過時の突風に肝を冷しながらの行進が続きました。有名なディンケルズビュ-ルを通過した後私は思いきって国道に平行して走っていると思われる農道を単独行することにしました。これが大正解で、思わぬ悦楽を味わいました。森を抜け、小川縁を走り、丘を超え点々とした村々を通り過ぎ、突然湖に遭遇といった風景が展開しました。車も人も誰もいない世界にひたすら没頭して走ることができました。そして午後遅い時間にロ-テンブルグに到着。
添付スケッチは夕暮れ時のロ-テンブルグを散歩したとき見た裏通りの風景です。光の明暗を表現できたかと思いますが如何でしょうか。

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  • 翌日はロ-テンブルグからヴュルツブルグへのサイクリング最終日。<br />ここからは交通量も比較的少なく、快調に進みましたが、バ-トメルゲントハイムを過ぎたころから<br />自転車隊は畑の真中で道に迷ってしまいました。東西南北まるで分らず疲れきってしまい、<br />なんとなく投げやりでもう援護自動車に乗り込もうと話していた時でした。突然若くて綺麗な女神様が現れました。そして我々にこう言うのです。「あんた達馬鹿ね。どこを走ってるのよ。ここはロマンチック街道ではないですよ。第一車道を走ってどうするの。ヴュルツブルグまで折角自転車道路が整備されているのに。」と言うことで自転車道路の場所を教えてくれました。そして加えて「そこから4-5KM走ったところに小さな赤い教会があるの。その教会の地下の冷たい水を飲むと良いよ。疲れがとれる。村人は飲むと病気にならないと言っているよ。」と言います。<br />ならばさっそくと我々は教えてもらった自転車道路に入りました。これがまさしく前日に私が経験した静かな農道です。大変ロマンチックなのです。皆で嬉嬉としてペダルを踏み、そして教わった通り小さな赤い教会に到着しました。そしたらその女神様がどこから来たのか再び現れました。そして教会の地下の水汲み場まで我々を誘導してくれ、あり難い冷水を頂戴したのでした。麦畑に囲まれた森の中にある質素で小さな教会で、建物、周囲は美しく整備されておりました。近くの村の方々がちらほら水を汲みに来て帰る前にお参りしてました。我等女神も大きなポリタンク2つ抱えて何処かに消えました。<br />その後我々はその自転車道を快適に進み、歓喜をもって最後ヴュルツブルグに到着しました。その日の走行は100KM。最終日に相応しい盛り上がりでした。<br /><br />添付スケッチはロマンチック街道で見た小さな村の風景です。こんな村々が点在しており、それを伝って自転車道路が走っています。村々を通過するときZimmerという表示を良く見かけます。後で調べると民宿を意味するそうです。昔の吟遊詩人のようにあちこち村々を泊まり歩くのも楽しいだろうな。<br /><br /><br />

    翌日はロ-テンブルグからヴュルツブルグへのサイクリング最終日。
    ここからは交通量も比較的少なく、快調に進みましたが、バ-トメルゲントハイムを過ぎたころから
    自転車隊は畑の真中で道に迷ってしまいました。東西南北まるで分らず疲れきってしまい、
    なんとなく投げやりでもう援護自動車に乗り込もうと話していた時でした。突然若くて綺麗な女神様が現れました。そして我々にこう言うのです。「あんた達馬鹿ね。どこを走ってるのよ。ここはロマンチック街道ではないですよ。第一車道を走ってどうするの。ヴュルツブルグまで折角自転車道路が整備されているのに。」と言うことで自転車道路の場所を教えてくれました。そして加えて「そこから4-5KM走ったところに小さな赤い教会があるの。その教会の地下の冷たい水を飲むと良いよ。疲れがとれる。村人は飲むと病気にならないと言っているよ。」と言います。
    ならばさっそくと我々は教えてもらった自転車道路に入りました。これがまさしく前日に私が経験した静かな農道です。大変ロマンチックなのです。皆で嬉嬉としてペダルを踏み、そして教わった通り小さな赤い教会に到着しました。そしたらその女神様がどこから来たのか再び現れました。そして教会の地下の水汲み場まで我々を誘導してくれ、あり難い冷水を頂戴したのでした。麦畑に囲まれた森の中にある質素で小さな教会で、建物、周囲は美しく整備されておりました。近くの村の方々がちらほら水を汲みに来て帰る前にお参りしてました。我等女神も大きなポリタンク2つ抱えて何処かに消えました。
    その後我々はその自転車道を快適に進み、歓喜をもって最後ヴュルツブルグに到着しました。その日の走行は100KM。最終日に相応しい盛り上がりでした。

    添付スケッチはロマンチック街道で見た小さな村の風景です。こんな村々が点在しており、それを伝って自転車道路が走っています。村々を通過するときZimmerという表示を良く見かけます。後で調べると民宿を意味するそうです。昔の吟遊詩人のようにあちこち村々を泊まり歩くのも楽しいだろうな。


  • この日をもってスイス・ドイツと総計500km自転車走行の旅を無事終えました。おじさんおばさん達は平均年齢58歳。本当によく頑張りました。最後のヴィルツブルグの夜、お互い健闘を称え合い堅い握手を交わしたのでした。 <br />添付スケッチはヴュルツブルグのマリエンベルク要塞の鉄格子窓です。この絵にはかってないぐらいの時間をかけました。ごつごつした鉄格子の雰囲気を出したつもりですが。<br /><br />私達夫婦(実は本サイクリングには愚妻が援護車に乗り同行していた)は翌日フランクフルトで帰国する皆さんと別れ電車でパリへ向かいました。サイクリングの部はこれでお終いです。われわれ夫婦はパリで2週間滞在しました。その滞在記も追ってアップすることとします。<br /><br />今回ロマンチック街道という中世遺構の町々を訪ねたのですが、ドイツという国を把握したく<br />例により帰国後書物を紐解き、一寸だけドイツ歴史のドアを開けてみました。<br />そして知ったのですがどうやらドイツ人って相当田舎者らしいのです。ギリシャ、ロ-マが繁栄しているとき、人々は深い森の中で縄文人的生活をしていました。先進民族であるロ-マ人の侵入にも立ち向かい頑固に森を守りました。どうもそれ以来一貫して頑固で地味なドイツの体質が歴史に反映されているように思います。森はドイツ人の故郷。バッハもベ-ト-ベンもそして後述のゲ-テも深い森なしに作品は生み出せなかった。<br />大航海時代、植民地主義時代にもドイツは歴史の表舞台には登場していません。そしてドイツ帝国として統一独立したのは1871年で日本の明治維新に遅れること4年でありました。その後大いに焦って富国強兵を行い遅れて領土拡張主義を行い、墓穴を掘ることとなります。<br />田舎者が焦って時代の先頭を行こうとしても世間知らずだから失敗する。<br />我々日本人も似てますね。<br />ドイツ精神に触れたいと思いゲ-テの「若きウェルテルの悩み」を読みました。夫ある女性に横恋慕して自殺してしまう若者の話。爆発寸前の緊張感が全編を覆いド迫力でした。1772年ゲ-テ23歳の時の作品だそうです。恋愛至上主義で一般ドイツ精神とは言えないでしょうがお薦めです。しばし日常から離れ森の中に入り熱い夢を見ました。<br />

    この日をもってスイス・ドイツと総計500km自転車走行の旅を無事終えました。おじさんおばさん達は平均年齢58歳。本当によく頑張りました。最後のヴィルツブルグの夜、お互い健闘を称え合い堅い握手を交わしたのでした。 
    添付スケッチはヴュルツブルグのマリエンベルク要塞の鉄格子窓です。この絵にはかってないぐらいの時間をかけました。ごつごつした鉄格子の雰囲気を出したつもりですが。

    私達夫婦(実は本サイクリングには愚妻が援護車に乗り同行していた)は翌日フランクフルトで帰国する皆さんと別れ電車でパリへ向かいました。サイクリングの部はこれでお終いです。われわれ夫婦はパリで2週間滞在しました。その滞在記も追ってアップすることとします。

    今回ロマンチック街道という中世遺構の町々を訪ねたのですが、ドイツという国を把握したく
    例により帰国後書物を紐解き、一寸だけドイツ歴史のドアを開けてみました。
    そして知ったのですがどうやらドイツ人って相当田舎者らしいのです。ギリシャ、ロ-マが繁栄しているとき、人々は深い森の中で縄文人的生活をしていました。先進民族であるロ-マ人の侵入にも立ち向かい頑固に森を守りました。どうもそれ以来一貫して頑固で地味なドイツの体質が歴史に反映されているように思います。森はドイツ人の故郷。バッハもベ-ト-ベンもそして後述のゲ-テも深い森なしに作品は生み出せなかった。
    大航海時代、植民地主義時代にもドイツは歴史の表舞台には登場していません。そしてドイツ帝国として統一独立したのは1871年で日本の明治維新に遅れること4年でありました。その後大いに焦って富国強兵を行い遅れて領土拡張主義を行い、墓穴を掘ることとなります。
    田舎者が焦って時代の先頭を行こうとしても世間知らずだから失敗する。
    我々日本人も似てますね。
    ドイツ精神に触れたいと思いゲ-テの「若きウェルテルの悩み」を読みました。夫ある女性に横恋慕して自殺してしまう若者の話。爆発寸前の緊張感が全編を覆いド迫力でした。1772年ゲ-テ23歳の時の作品だそうです。恋愛至上主義で一般ドイツ精神とは言えないでしょうがお薦めです。しばし日常から離れ森の中に入り熱い夢を見ました。

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この旅行記へのコメント (19)

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  • sakura_syamisenさん 2006/09/19 12:15:09
    すてきな絵です
    木場さん

    初めまして。sakura_syamisenと申します。

    旅行記を読ませていただきました。素敵な旅をなさっていますね。ちゃんとご自分の目で見たこと、感じたことを率直に書かれているのに(特にパリの悪口!)共感いたしました。それにしてもすてきな絵ですね。これらはその場でスケッチなさっているのでしょうか?それとも写真から??

    ロマンチック街道のサイクリング、とてもうらやましく思います。女神様が現れてよかったですね。私もこの10月に父(56歳)とロマンチック街道を旅する予定です。そこで時間があったら、ローテンブルクからクレクリンゲンまでヘルゴット教会の祭壇を見に、レンタサイクルをしようかと思っています。ローテンブルクからクレクリンゲンまでは、木場さん達が通られたような農道の自転車専用道はないのでしょうか??木場さんの描かれた絵をみて、ぜひそのような所を通ってみたくなりました。

    それでは次の旅行記を期待しております。

    木場三郎

    木場三郎さん からの返信 2006/09/19 13:10:55
    RE: すてきな絵です
    sakuraさん。御訪問ありがとう。歓迎です。

    私も56歳ですからお父様と一緒です。良いですね父娘と海外旅行なんて。
    ロマンチック街道はサイクリング道が貫通しているようです。我々は事前調査が十分じゃなかったからよく分からなかったですけど。
    もしくは現地旅行案内所で是非聞いてください。

    自転車の旅は絶対に楽しいですよ。身近に感じなければ印象は残らない。
    是非実行してくださいね。

    絵は撮ってきた写真をもとにしています。本当はちゃんとその場で描きたいんですけど。

    さくらさんの旅行記が掲載されるのを待ってます。



    sakura_syamisenさん からの返信 2006/09/20 01:01:07
    お返事ありがとうございました
    木場さん

    さくらです。早々にお返事ありがとうございました。

    スケッチはやはりお写真を元になさっているんですね。そりゃそうですよねえ。そんなじっくりスケッチしていたら、時間がいくらあっても足りませんものね。失礼いたしました。その場の雰囲気が伝わってくる絵でしたから、現地でスケッチされているのだとばかり。。。

    ロマンチック街道のサイクリング道、ヨーロッパバスが走る車道とは別にあるんですね。うわ〜楽しみになってきました。ローテンブルクの観光案内所で聞いて、ぜひ敢行したいと思います。父は海外での個人旅行は今回が初めてなので、ツアーでは味わえないことをいっぱいしてきたいと考えています。

    帰ってきたら初めてだけど、旅行記を書いてみようかな。。。

    それでは失礼いたします。

  • shinesuniさん 2005/10/14 22:24:01
    2日間約200kmのサイクリング
    凄いですねww(驚)!
    私には到底無理です...。体力持たなくって。
    それにしても綺麗な絵ですね〜!私は絵を書くのが苦手で...羨ましいです。

    >それにしてもちょっとご無沙汰している内に貴旅行記は大変な充実ぶりですね。それも行かれる場所が平凡でない。不思議な旅行家といった印象です。帰る前に投票して帰ります。

    ★有難うございました。私も木場三郎さんの絵には感動しています。
    気に入った旅行記でまだ投票してないのがあったら投票していきますね(笑)。

    木場三郎

    木場三郎さん からの返信 2005/10/15 00:21:11
    なによりの励みです
    shinesuniさんへ。

    あたたかいメッセージありがとうございます。
    本siteで自分の絵にお褒めの言葉を頂いているので最近
    なんだか自信が出てきてます。自分を世間に晒すってこと
    あまり経験ないのですが面白いですね。パリ旅行記リュクサンブール公園スケッチも見てくださいね。これ過去最長の時間をかけた絵なのです。

  • shinesuniさん 2005/09/23 05:09:15
    お誕生日おめでとうございます。
    ヨーロッパの絵綺麗ですね。
    とても感動しながら見させて戴いております。
    これからも、もっともっと色んな所を旅して、素敵な旅行記描いてください。

    木場三郎

    木場三郎さん からの返信 2005/09/24 08:59:20
    RE: お誕生日おめでとうございます。
    shinesuniさんへ

    メッセ-ジありがとうございます。悲しく馬齢を重ねております。ところで
    綾羅木のお生まれと知りました。私は下関生まれで幼少の頃歩いて山を越えて綾羅木へ海水浴へ行ってました。今どうなってるか知りませんが美しい記憶になってます。ところで表紙に飾られているのは油絵ですか?これが五万円の奴ですか?

    shinesuni

    shinesuniさん からの返信 2005/09/24 09:37:32
    RE 5万円の油絵ですか?
    いいえアレはリトアニアにあるトラカイ城の絵です。
    (縦22CM:横40.5cm油絵)をスキャンしたものです。両端が写ってませんが...。
    96年に約3500円で購入しました。
    5万円の絵はそのうちにアップさせて戴きます。
    とりあえず行った国でまだ旅行記を作成していないところから書いているところですので、間が抜けておりますが、もうすぐ南フランスペルピニャンの旅行記をアップしたら分ると思いますので宜しく願いいたします。

    90年の記録ですが、実は60日のうち最初の30日は友人と一緒の行動だったのです。フィルムをその友人に取られている為、最初の30日の旅行記が書けないのが残念です。ローマ、ラベンナやポンペイ、パドヴァ...洒落になりません。

    フリブールの絵はありますでしょうか?
    ありましたら是非拝見させて下さいませ。
                             それではまた。

    shinesuni

    shinesuniさん からの返信 2005/10/13 20:09:53
    5万円の絵
    木場三郎さん今日は〜!
    5万円の絵up致しました。
    http://4travel.jp/traveler/shinesuni/album/10035365/
    もし宜しければ見て下さい。
  • さすらいおじさんさん 2005/09/15 21:54:02
    素晴らしいサイクリングの旅ですね。
    木場三郎さん

    素晴らしいサイクリングの旅ですね。
    疲労の中で出会われた女神、親切ですね。
    教会の冷水でさぞ皆さん元気になられたことでしょう。
    今回のきれいな風景画、コンテストにだされるそうですね。
    鉄格子の丸みが立体感があり、街の赤屋根と鉄格子の黒とのコントラストがいいと思います。入選されることをお祈りします。

    木場三郎

    木場三郎さん からの返信 2005/09/16 16:19:48
    RE: 素晴らしいサイクリングの旅ですね。
    さすらいおじさん

    ご親切にコメントありがとうございます。悔しいけどロマンチック街道の風景は気に入りました。ロマンチック街道に限らずどうも私は(多分日本人は)欧州の風景が好きみたいですね。だったらもう少し自分の風景について反省すれば良いのにと思います。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2005/09/16 18:05:50
    RE: RE: 素晴らしいサイクリングの旅ですね。
    木場三郎さん

    私もヨーロッパの景色は好きです。ヨーロッパの人達は自分達の家を大切にし、花で飾り、古くからの環境や文化遺産も大切にしているので、絵になる美しさがどの街にもあるのだと思います。こういう習慣も古代から長く培ってきた文化だと思います。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2005/09/16 18:07:16
    RE: RE: 素晴らしいサイクリングの旅ですね。
    木場三郎さん

    私もヨーロッパの景色は好きです。ヨーロッパの人達は自分達の家を大切にし、花で飾り、古くからの環境や文化遺産も大切にしているので、絵になる美しさがどの街にもあるのだと思います。こういう習慣も古代から長く培ってきた文化だと思います。
  • チビケイさん 2005/09/08 04:43:12
    ロマンチック街道を中年組サイクリング旅行 ♪またまた素敵な絵がーー嬉しいです(*^_^*)
    木場さん('-'*)オハヨ♪ゴザイマス♪

    今回の飛行機アクシデントーーーーーご無事で良かったです(^^ゞ
    美人のパイロットさんがいるなんて知らなかったぁ〜
    パイロットは皆、男性だと思ってました(=´∇`=)
    それにしても本当!大事にならなくて良かったです。

    今回も木場さんの暖かくて印象的な色合いの絵に会えて
    嬉しいです(*'ー'*)ノ~~

    ドイツにはトランジットでフランクフルトの空港へ
    行った事しかないですが、こんなに素敵なところなんですね♥
    ロマンチック街道!名前だけでもロマンチックなんですが
    車がバリバリ走ってたなんてo(〃^▽^〃)o♪
    >>農道を単独行<<
    これでこんなに素敵な所に行けたんですね!冒険だけどやったかいが
    あって良かったです(*^^)v
    車では見つけられない素晴らしい景色!
    大変だけど小川や農家…こんなに心地よい風景に触れられるのは
    やっぱり自転車だからですね。
    でも100?は凄い(^^ゞ私だったらきっと挫折してるかなぁ〜

    >>ゲーテの「若きウェルテルの悩み」<<
    私も若い頃に読みました。若かっただけに衝撃的でしたが(笑)

    今回も木場さんの絵を見せて貰えて嬉しかったです。
    <(_ _*)> アリガトォゴザイマス♪

    木場三郎

    木場三郎さん からの返信 2005/09/08 15:09:26
    RE: ロマンチック街道を中年組サイクリング旅行 ♪またまた素敵な絵がーー嬉しいです(*^_^*)
    チビケイさんへ

    私のつまらない旅行記に丁寧なコメントしていただき有難う。実は今回みなさんの反応が無くてなにか失礼なことでも書いたかと心配していたんですよ。一安心です。
    今パリの旅行記を作成中です。今年に入って毎月旅をしてきましたのでここで一寸休憩し自宅に篭り、ゆっくり仕上げるつもりです。

    チビケイさんの掲示板をのぞたのですが、マヤウブドなる言葉が行き交っており自分は又時勢に遅れたかなと思ったのですが、そうでもないらしい。ついでに豪華なバリ旅行を再度見ましたよ。そしてまたためいきつきましたよ。

    チビケイ

    チビケイさん からの返信 2005/09/09 00:08:50
    RE: RE: 木場さんの旅行記には沢山隠れファンがいると思いまーす(*^_^*)
    木場さん(* ^-^)ノこんばんわぁ♪

    木場さんのバリ島旅行記が見れるなんてーーー♪
    凄く楽しみです!
    ホント!豊かな感性をお持ちの木場さんならではのバリ島が見られると
    今からとっても楽しみです(゚ー゚)(。_。)ウンウン

    木場さん♪これからも少しづつ木場ワールドに
    お邪魔させて下さいねm(__)m

    チビケイは今月29日から叔母のお供でバリ島へ
    行って来ます。
    今回はビーチエリアがリッツカールトンで
    ウブドは以前宿泊したマヤ・ウブドに決まりましたポリポリ (・・*)ゞ

    台風も去り少しは涼しくなるかなぁと思ってましたが
    暑さがぶり返してきましたので木場さんも
    お体に気をつけて下さいね<(_ _*)>

    (*^▽^)ノ~~ マタオジャマシマスネー♪自称木場さんファンのチビケイでした

    木場三郎

    木場三郎さん からの返信 2005/09/09 10:48:33
    バリではなくパリ
    チビケイさんへ

    バリではなくパリですよ。私が作成中のは。完成したら連絡しますね。
    それはパリではなくてバリの方が楽しそうですね。パリのアパ-トは古くて下に響くので抜き足差し足で歩いたし、水を使う時間も要注意ですし、浴室の配管接合部分から糞尿が出てきたこともりました。レストランではウェイタ-に無視されたり。ス-パ-マ-ケットでは万引き防止のためバッグに封をされたりしました。
    一方チビケイさんのバリは竜宮城。次の奴もまた思いきり豪華みたいですね。

    チビケイ

    チビケイさん からの返信 2005/09/09 22:21:45
    RE:木場さーんゴメンナサイm(__)m早とちりのチビケイでーす(^^ゞ>> バリではなくパリ
    木場さん(^^ゞどうも頭の中がバリ島になっていて
    間違ってしまいましたm(__)m
    ゴメンネ(=´∇`=)

    パリに行ってから随分年月が経っていますが
    やっぱり女性はパリが好きです。
    (主人は一頃パリの下町に住んでいましたが
    シャワーは5分で止まっちゃうし、アパルトマンの階段の
    電気は駆け上がらなくてはすぐに消えてしまう倹約家の
    大家さんのアパルトマンだったらしいです(笑))

    木場さんのパリ!楽しみにしています。
    出来上がったら速攻で見にお邪魔させて下さいねm(__)m

    パリ→フランスですね(^^ゞバリ→インドネシア
    似てるけど華の都パリとアジアのバリ島を間違えるなんて
    チビケイやっぱりオッチョコチョイです<(_ _*)> ゴメンナサイ

    木場三郎

    木場三郎さん からの返信 2005/09/09 23:55:13
    神話かな?
    チビケイさん

    正直華の都パリって疑わしいと今回思いました。過去の大時代的建造物は偉大だけど人に見せる為のみに建造されていて現代それがなんぼなのって思いました。料理だとか御菓子だとかファションにしても本当にあの人達優れてるのかな。神話じゃないのと。

    チビケイさんのご主人はパリは気に入ってられるのかな。
    何度も写真で拝見してますが、風貌からして興味が湧きます。どの筋の方か。もしかして有名人なのかな?詮索はやめましょう。

    ところで調子に乗り今回絵をコンテストに出品することとしました。ロマンチック街道旅行記の最後の絵。鉄格子の窓です。万一入選したら連絡しますね。



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