2001/07/21 - 2001/07/23
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秋カボチャさん
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Victria Coach Stationからのバスに乗って、カンタベリーへ行ってみました。
バスは予め往復の時間が予約できます。
時間を調べて窓口のお兄ちゃんに伝えると、「こんな短時間の往復でよいのか?」と驚かれました。 2時間の滞在でも、往復のバスを含めると5時間程度の旅程になってしまいます。
英語力が今よりもショボかったので、「ノープロブレン」くらいしか言えませんでした。
彼には「日本人、慌しい」と内心思われたことでしょう。
とにかくこのカンタベリーへのバス旅行と、コベントガーデンの散策&交通博物館の旅行記です!
←表紙は、コベントガーデン。
向こう側の階段下で手を広げる女性はなんらかのパフォーマンスをしているところでした。
少々離れていたので、何をしているのか良くわかりませんでしたが。
コベントガーデンに初めて行ったとき、「花売りババア」(勝手に命名)が寄ってきて、無理やり花を押し付けようとしたので、逃げ去った記憶があります。
勿論お金を取られるからです。
ハトが沢山おり、食事を取っているときに襲われたこともあります。
凶暴さはないのですが、静かに食べられないので、姉と交代でフォークを握り、もう片方はトレーで隠すという技を使いました。
それ以後はハトに煩わされた思い出はなく、一体なんだったんだろう?
ここには小さい店舗が沢山入っています。
市場から少し離れていますがポール・スミスの本店もあったりして
ここには良く行きます。
あとお気に入りは、交通博物館。
スタンプラリー形式で台紙にマークを集めながら楽しく鉄道の歴史をめぐります。
出口脇のショップで、アレコレとロンドンらしいみやげ物を手に入れられます。
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さあて
カンタベリーにやってきました。
バスでどのくらいだったでしょうか。値段は大したことありませんし、予約も出来ますし、便利なものです。
2時間しかない!
さあ、超特急観光の始まり!
最初は大聖堂から。カンタベリー大聖堂には、イギリスで一番えらいと言われるお坊さんがいらっしゃるそうです。 -
お約束のステンドグラス
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これも大聖堂
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これはなんだったんだろう?
済みませんがもうカンタベリーは終わってしまいました。
後はカンタベリー物語を再現した蝋人形館のようなアトラクション等に入り、2時間はあっという間。
帰りのバスの時刻が決まっていますから、慌ててバスターミナルへ。
何も食べられず、ロンドンへ戻ります。 -
これはセントジェームズパーク駅そばの、ジョリーセントアーミンズホテル。
ランクはそう悪いところではないのですが、いかんせんヨーロッパらしい。
リフトは1つだけ、乗れるのは4人。
スーツケースと一緒だと二人だけ。
ですので殆どリフトをつかわずに終わりました。
リフトの周りをぐるっと螺旋階段がめぐらしてあり、そこをエンヤコラ登ります。
冷蔵庫はあるけど、ただの棚。冷えない。
諦めて毎回アイスキューブを取りに行き、氷水で缶ビールを冷やして飲みました。
室内もかなりボロかった・・・ -
ホテルの眼前にある、スコットランドヤード
なんか近代的な外観ですね。
回る看板なんて。警察らしくないですね。
ところで、ジャップ警部はいらっしゃるかしら? -
ロンドン塔
駅の出口から。
1995年に入って以来、その後ゴブサタです。
連れ合いは「高いから」と言って入りませんので、東京人が東京タワーに行ったことが無い、という状態。
本当は、血塗られた歴史がコワイのかもね♪
いずれにしても入場料は高く、1995年で£10くらい。いつも値上がりしています。 -
タワーブリッジ
いつか、ここに上がってみよう。 -
交通博物館
当時の服装を再現した蝋人形と。
一部、中へ入ることが出来ます。 -
昔の路面電車
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古いタイプのバス
まだ乗ったことはないです。
チューブで十分ですから・・・なんかstrangerには優しくないような予感があり、乗りたくないのです。
「カーブを曲がる際に乗降口から放り出され、そのままバスに走り去られた経験」を持つ方のサイトを読み、笑いが止まりませんでした。
あーやっぱ乗っちゃいけない、ダブルデッカー。 -
コベントガーデン
ロンドンはどこへ行っても食べ物が高くてビックリします。ここもご同様。
なんでセルフサービスなのに、こんなに高いんだろう、と毎回思います。
コベントガーデンには紅茶を買いに行くので、毎回行っています。
ロイヤルオペラもすぐ近くですよ。
オペラを見に行く人のために、夕方に簡単なコース料理が食べられるレストランなんかも、近くに沢山あります。 -
チューブ
あれれ。
もう旅は終わってしまうようです。
とにかく、連れ合いはこの旅でイギリスがいたくお気に召したよう。
英語で、看板が読めなくて困ることもないですから、なんとか過ごせてしまうんですね。
まあ今後何度行くか分かりませんが(2005年現在の感想)、私にとって行き易い国の一つです。 -
上空から
バイバイ、ロンドン。
またくるね。
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