2005/07/26 - 2005/07/27
18位(同エリア34件中)
- #遺跡・歴史
- #クチャからコルラへの移動
- #コルラからウルムチへの移動
- #タクシーを雇って見どころ巡り
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クズルガハ、キジル、クムトラの三つの千仏洞を見て回ったその晩。
いよいよ撮れる枚数が少なくなったデジカメ。
「う〜ん、512MBのを三枚持って来たけどな〜。」
自分のPCは今回持って来なかったし、ディスクに焼いてもらうのもこの小さい町じゃ不安だし…。
ある程度画像を削除するしかなくなったSUR SHANGHAI。(T0T)
似たような画像をチェックして切り捨てるのも一苦労。
2時間かけて80枚の空きを作ったあとは…、
今度はじわじわとぶり返してきた、2年前からの膝の捻挫が気にかかる。
次の日は、スバシ故城と運転手さんお勧めの天山神秘大峡谷が待っている。
この大峡谷、それまでその名前を聞いたことが無かったので、
「天山神秘大峡谷? アトラクションだらけの遊園地みたいな所だったらイヤだナ〜。」と一言。
運転手さんは、
「いや、今日写真を撮るあんたを見てて思ったんだけど、あの辺りの風景は絶対あんたの好み。それにかなり歩けるみたいだし。せっかく天山神秘大峡谷に連れて行っても歩けない人はダメだね。すぐ出てきちゃう。」
その運転手さんとは話も合ったし、行ってみるだけでもいいかも、と朝の7時半の待ち合わせ。
膝に持参の湿布を貼って、その晩は眠りに就いたSUR SHANGHAI。
どんな景色が待っているのか?
表紙の画像は、懸案だったその天山神秘大峡谷。右下に写る人と比べてみると、その高さが分かる。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日約束した午前7時半には、宿となった交通賓館前で、運転手さんはもう律儀に待っていた。
新疆ウイグル自治区の夏は、北京時間7時半だとまだ暗い。
昨日紹介してもらった≪白家牛肉麺≫のお店で朝ご飯。あっさりスープが美味しい手打ち麺。麺の太さも選べます。丼の大小もあって、小は当時2.5元。
画像の物は細麺の小サイズ。男の人だと小サイズは物足りないかも。
お店の場所は、五一路の農貿市場の向かいの歩行街入口を入ってすぐ。 -
出発前には飲み物も仕入れて行くと安心。
トイレらしいトイレも無いと思っていくのが正解。
ペーパーとウェットティッシュをお忘れなく。
庫車(クチャ)の町から東へ20kmあまり。亀茲国最大の仏教遺跡と言われるスバシ故城到着。
≪スバシ≫という字は中国語では≪蘇巴什≫。
注:画像の碑の中の≪蘇≫は簡体字になっています。
スバシと言うのはウイグル語では≪水の頭≫=≪水源≫を意味していて、その名の通り、そばには庫車(クチャ)川の支流が流れています。
その川を挟んで東地区と西地区がありますが、この時SUR SHANGHAIが行ったのは西地区。
参観料15元。 -
スバシ故城の西地区は、確爾達格(チョルタク)山の南の麓の緩やかな斜面にあります。
7月下旬、新疆ウイグル自治区の北京時間朝9時前はまだほのかに暗い。
その代わり、日没は北京時間の午後9時過ぎ。
日が昇り始めると、遺跡も目を覚ます。(確爾達格山) -
周囲は柵が巡らしてあるけど、スバシ故城の遺跡自体は何の保護もされていない。
僧院跡の壁が残る場所から斜面の上方向を眺める。
画像左奥には、庫車(クチャ)川支流沿いのポプラの林も見える。
自分の足元に踏んでいるのは、ただの土の盛り上がりなのか、遺跡の崩れ去った跡なのか。 -
庫車(クチャ)川支流向こうの東地区方向は、昇り始めた太陽の光でよく見えなかった。
これは西地区の遺跡。
壁に出入り口だったらしい穴が開いていて、かろうじて建物の跡と分かる。 -
イチオシ
西地区の高みには昭怙厘寺(しょうこりんじ)の跡が残る。
玄奘三蔵が『大唐西域記』に記したチョグリ大寺はここだと言われているのだそう。
1903年に大谷探検隊がここで発掘した仏舎利容器は、今は東京国立博物館蔵になっているそうな。
今にも溶けて消え去りそうな寺が建つ斜面には白い花。
これはスイカの原種だと聞きましたが、どうなんでしょう。 -
スバシ故城を後にして、運転手さんお勧めの天山神秘大峡谷へと向かう。
だんだんに疲れがたまっていたらしく、その道筋では車の中で居眠り。
途中で目を覚まし、帰り道で停まってもらいたい風景のある所をチェック。
ここが天山神秘大峡谷の入口付近。手前には駐車場と簡単な食堂が数軒。 -
天山神秘大峡谷の入場料40元。
運転手さんは
「好きなだけ歩いてくるといいよ。気に入ると思う。」
チケットの裏には峡谷の地図が載っていました。
青い空、赤い絶壁。
まだ訪れる人の少ない時間。
誰かがどこかで
「ホ〜イ!」
と叫ぶ声がこだまする。 -
天山神秘大峡谷は、1999年になってから発見された場所なのだそう。ここにも石窟がありました。
標高が1300mあまり、全長が5000mを超える峡谷。画像のように切り立った二つの崖の間の谷底を歩いて訪れます。
最初はちょっと岩のある登り道だけど、普通の体力がある人なら大丈夫そう。
でも、履物はこんな所を歩くための物がお勧め。 -
こんな岩も道端にある。
-
横位置でその天山神秘大峡谷の入口付近を見ると、こんな感じ。
収まりきらないそのスケール。 -
二つの絶壁に挟まれた峡谷の入り口。
-
イチオシ
あたりの静けさとも相まって、この世のものではないような赤い岩肌の天山神秘大峡谷。
前を二人組みが歩いていく。
絶壁の高さと比較してみてくださいね。 -
イチオシ
二つの絶壁の間に入ると、あとは峡谷の底のほぼ平坦な砂地。
両側から迫る岩の壁。
遠くに人が写っているのがこの写真で分かるかな。
7月下旬は中央を水がチョロチョロ流れている所も。
雨が降るような季節には行けない、かも。
ご確認の上で行ってみてくださいね。 -
両側から岩に挟まれて見える空は不思議な図形。
イタリアの地図を太くしたみたいなシルエット。 -
空が靴底の形に切り取られる。
この先の≪千仏洞≫と名付けられた石窟がある場所までは誰もが行く場所。売店もあって、休憩できました。
そこから先はさすがの天山神秘大峡谷の岩山も低くなって、≪迷宮≫と名付けられた辺りからは枝道や岩越えの場所が多くなります。
チケット裏の地図上で一番奥の≪情侶峰≫まであと少しという所でいよいよ膝の捻挫がぶり返してきたSUR SHANGHAIは引き返してしまいました。
残念、無念!
≪情侶峰≫までの往復は3時間くらい、かな。 -
足を半ば引きずって出てきた駐車場で休憩。
これは炒麺だけど、これも中華料理を超越。
昨日のラグメンもそうだったけど、イタリアン・パスタの原型を思わせる。
穴の無いマカロニといった感じの麺をトマトや野菜と炒めた大盛!
運転手さんに分けてあげました。
小瓶の中は黒酢。お好みでかけてどうぞ。 -
天山神秘大峡谷の道を駐車場に引き返す途中、≪ミス新疆ウイグル自治区旅行≫とでも言ったコンテストに出場するらしい新疆美人さんグループも居たけど、もう撮れる枚数が…。
これまでの仏教遺跡のほかにも、この峡谷も観光の目玉にしようと言う動きがあるみたい。
庫車(クチャ)方面へ戻る道、物色しておいた川端の風景。
運転手さんは、
「いや〜、あのおねえちゃんたちはきれいだったナ〜。」を何度も繰り返す。 -
天山神秘大峡谷から庫車(クチャ)に戻る道沿いにも赤い岩の眺めが続く。
-
この風景ともお別れ。
「どうだい?あの天山神秘大峡谷はよかっただろう!」
と言う運転手さん。
「うん!ありがとう。庫車(クチャ)って遺跡ばかりじゃないんだね。」 -
「スイカ、奢るよ。」の運転手さんの厚意に甘える。
と言っても、庫車(クチャ)辺りではスイカは1キロにつき0.5元。
ポプラ並木の沿道に露店を出していたおじさんにスイカを切ってもらう。
この数切れが乾いた喉に嬉しい。 -
ポプラの並木道には新疆ウイグル自治区名物のロバ車が…、
という風景もバイクに取って代わられそう。 -
庫車(クチャ)の町はずれにある庫車大寺。
名前は寺でもモスク。
新疆ウイグル自治区では、喀什(カシュガル)にあるエイティガール・モスクに次ぐ規模で、この尖塔の高さはエイティガール・モスクのものよりも高いのだそう。
以前はここに宗教裁判所もあったのだとか。
参観料は10元。
礼拝時間だったので、参観できず。
その日のうちに庫爾勒(コルラ)までは移動したかったのであきらめて…、 -
…運転手さんの知り合いの、ウイグル族の家族をちょっとだけ訪問。
ブドウ棚の下で涼む人たち。
この写真はあとで送ってあげようっと。 -
外から見ると灰色の素っ気無いウイグル人家族の家も、中には色とりどりの絨毯が。
-
家の外の壁沿いにも花が並ぶ。
このあと行った庫車(クチャ)の長距離バスターミナルでは…、あれま、次の庫爾勒(コルラ)行きは既に満員。長距離タクシーの相乗りで庫爾勒(コルラ)へ行くことに。
ここでこの2日間、庫車(クチャ)の周りを案内してくれた運転手さんとはお別れ。ありがとう!(^.^)/~~~
サンタナが主流の長距離相乗りタクシーは、新疆ウイグル自治区のどこの長距離バスターミナルでも見かけました。バスの切符が売り切れていたり、バスが出ない時間帯に出発したい時には使ってみては?
一人での貸切状態でも出発可。ただし費用負担は大きくなります。
SUR SHANGHAIは他の3人の乗客と利用してみました。
当時、庫車(クチャ)から庫爾勒(コルラ)まで一人80元。途中その3人は次々に下車し、SUR SHANGHAIはその町の長距離タクシーに引き継がれて、追加料金なしで庫爾勒(コルラ)まで行けました。
この時は道路補修の箇所が多く、状態の悪い迂回路を通ったので、距離の割に時間がかかり、所要時間は4時間半ほど。 -
庫爾勒(コルラ)に着いてみたら、捻挫が悪化していて「ああ、膝が…。」
という訳で、今回の目的もほぼ果たしたSUR SHANGHAIは上海へ帰るべく、烏魯木斉(ウルムチ)行きの長距離夜行寝台バスに。
ここも当日券のみで、05年7月下旬時点では庫爾勒(コルラ)客運中心から21:00発。
同じ烏魯木斉(ウルムチ)行きでも先に満員になったバスは定刻に発車していきましたが、SUR SHANGHAIがあてがわれたエアコン・VCD付きの豪華バスは値段が高いせいか満員にならず、客の呼び込みがいつまでも続いて22:30過ぎの発車。75.7元という半端な運賃でした。
216号線で天山山脈を越えて、烏魯木斉(ウルムチ)着は翌朝8:30過ぎでした。所要時間は10時間ほど。 -
翌朝、烏魯木斉(ウルムチ)に着いたSUR SHANGHAIは、足を引きずり引きずり、早速航空券をチェックしに。
こんな飛び込みでも、今は割引のチケットも買えるようになっていますよ。
その日はそのまま上海へ舞い戻るSUR SHANGHAI。
さようなら、新疆。また来るね。
窓の外にはトルファン辺りの砂漠が見える。
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この旅行記へのコメント (15)
-
- mayukoonさん 2006/08/06 23:37:20
- 参考にさせていただきます
- はじめまして。
広州で仕事をしているma125といいます。
8月末に1週間の休みが取れたので
念願の新疆に行くことを決め、情報を探して
SUR SHANGHAIさんの旅行記にたどりつきました。
ウルムチ・トルファン・ハミくらいにしようかと
考えていましたが、SUR SHANGHAIさんの写真とコメントを読んで
カシュガルとカラクリ湖には、ぜひ行かなくちゃ!と
決めました。
クチャにもかなり惹かれています。
私も女一人旅で行ってきます。
ウイグルの言葉はさっぱりわからないので
私のつたない中国語が通用しますように・・・。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/08/07 12:14:53
- RE: 参考にさせていただきます
- はじめまして。書き込み、ありがとうございます。m(__)m
新疆ウイグル自治区の旅、お気を付けて楽しんで来てください。(*^_^*)
カシュガルは日曜バザールも見られるといいですね。
カラクリ湖も、お天気の運次第では行き帰りの道でも素晴らしい景色が待ってますよ。
庫車は場所が中途半端なのがちょっと難ですが、お時間があれば是非どうぞ。
面積が広いので移動にけっこう時間がかかる所です。
無理をせず、いい旅をしてきてくださいね。(^_^)v
-
- azianokazeさん 2006/03/09 23:34:16
- 返信:奄美への途
- 昔シルクロードを旅行したときトルファンがとても気に入ったのですが、クチャも素敵なところですね。“オアシス”でくつろいだり、郊外を散策したり。
“行きたい所”リストに記録しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
書き込みをしていただいた、福岡から奄美へのルートの件です。
ご参考までに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
“小さな島国”と言っても、特に春先や秋から初冬にかけては北と南では驚くほど気候が違います。
TVで北海道の様子を見ているととても同じ国とは思えないぐらいです。
奄美は観光的にはどうしても沖縄の陰にかくれてしまいますので、訪れる人はそう多くはありません。
気候的にはそんな大きな差はないようです。
(あまり知られていませんが、奄美も終戦後沖縄同様に米軍占領下におかれ、1953年に本土復帰を実現しました。奄美と沖縄そして日本本土の歴史・文化的関係は興味深いものがありますが、それはまた別の機会に。)
福岡から奄美への直行便はないので、鹿児島経由になります。
【福岡→鹿児島】
?新幹線(博多から“リレーつばめ”、新八代で“新幹線つばめ”へ接続)
所要時間は約2時間20分程度。
往復で使える“2枚切符”なら往復15600円です。
(週末、期間限定で10000円への割引もあります。
1時間に2本程度でているので待ち時間はあまりありません。
http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/ticket/tsubame_2mai/index.jsp )
“新幹線つばめ”は最新の新幹線で、揺れが殆どないのは驚異的です。
上海のリニアはどうでしょうか?
欠点:殆ど地下鉄状態で外の景色は楽しめません。
?飛行機
1日6便あります。
http://www.asahi-net.or.jp/~ev7a-ootk/air2/air058069.htm
料金は往復割引で29300円しますが、事前購入の割引を使えば16200円ぐらい(期間により差があります。)に安くなります。
もし、鹿児島市内に出る場合は、空港から更にバスで1時間ぐらいかかります。
?高速バス
1時間に1〜2本出ています。所要時間は4時間数分で、料金は往復で8000円と割安です。
鹿児島空港の近く(徒歩10分ぐらいのところ)を経由しますので、鹿児島市内に出ずに鹿児島空港と福岡間を移動する手段として使えることもあります。
【鹿児島→奄美】
? 飛行機
1日5便ありますが、往復で37300円します。事前購入でも27600円程度でしょうか。
http://www.asahi-net.or.jp/~ev7a-ootk/air2/air072069.htm
JAL独占で、新幹線との競合もないため高いです。
? 船
1日1便、鹿児島市内の港から出ています。
鹿児島→奄美→徳之島→沖永良部島→与論島→沖縄を結ぶフェリーで、2社が交互に運行するかたちで毎日カバーしています。
下り航路は鹿児島を夕方6時に出て、奄美には明け方5時に着きます。
上り航路は奄美を夜9時頃出て、鹿児島には明け方8時に着きます。
http://www.marix-line.co.jp/cgi-bin/carriage/cgi/index.cgi
天気が悪くなければそんなに揺れませんが、奄美−鹿児島間は上下とも夜間ですので、“寝るだけ”の旅です。
冬場天候が悪く揺れることがあるようです。
寝てしまえばわかりませんが。
料金は2等(大広間みたなところに雑魚寝です。)で往復17600円です。
1等を使うと往復35200円と飛行機並になってしまいます。
移動手段と割り切り、かつ夜間眠れるようなら、安さの点で利用価値があります。(“目がさめたら着いている”という感じですので。)
ときどき旅行記にも書いていますが、島から旅行する場合国内移動が大変で、時間もお金もかかります。
1週間ぐらい休みをとっても、2日は国内でつぶれてしまいます。
限られた時間内で上記のような移動手段を組み合わせて、なんとか利用可能な方法をなるべく安く見つけ出すのは至難の業で、旅行スケジュールを組むうえで一番難しい部分です。
国内移動の制約で旅行先が決まることも珍しくありません。
それから、夏から秋は台風の影響も考慮する必要が出てきます。
ついつい“愚痴”になってしまいました。
これから、闘牛の徳之島、奇岩・鍾乳洞の沖永良部島、沖縄より海がきれいな与論島なども訪れて見たいと思っています。その旅行記などご覧になって参考にしてください。
最後になりましたが、本土と奄美の間に世界遺産の島“屋久島”があります。
奄美とは違って“南の島”の雰囲気はありませんが、樹齢数千年の屋久杉や、もののけ姫のイメージ舞台にもなった一面の苔など見所が多い島です。トレッキング・登山が楽しめます。
ただし、奄美−屋久島間は船も飛行機なく、屋久島には鹿児島から飛行機か高速船で行くかたちになります。
-
- kindyukoさん 2006/01/20 12:12:19
- はじめまして!憧れの旅です。
- こんにちは。タスマニアの母子3人旅のkindyukoです。
初心者の私の旅行記にも訪問してくださってありがとうございました。このサイトを知ってまだ1週間で、記憶が薄れないうちに自分の旅行記完成させるのに精一杯なのですが、こうやって訪問してくださった方の旅行記をちょくちょく訪問させていただいてます。
SUR SAHANGHAIさんの旅行記には圧倒されました!!ブログの域を超えていて、引き込まれていきました。シルクロードは若い頃からの憧れで、死ぬまでには行きたい!!と思いながらも、心の底で無理だろうな・・・と諦めていました。けれど、SUR SHANGHAIさんの旅行記を見て、やっぱりいつかは行きた〜い!!体力つけて中国語も勉強しなくちゃ!!
SUR SHANGHAIさん、女性の方ですよね?その行動力に私も元気が出てきました。ありがとうございます!時々訪問してまた元気をもらいたいと思います。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/01/21 13:02:00
- RE: はじめまして!憧れの旅です。
- はい、私は女です、一応。(^○^)
体力・気力・冒険心のあるうちに、と思ってあちこち行ってみています。
シルクロード方面も中国語が出来ればベターですが、英語一本槍で通している外国人旅行者も多いですよ。
中国の奥地ではトイレとか、慣れていない人はギョッとすることも多いですがお勧め、です。機会があったらぜひどうぞ。(^_^)v
-
- Rockyさん 2005/10/05 22:54:38
- >天山神秘大峡谷?
- SUR SHANGHAIさん
>天山神秘大峡谷?
普段見られない大秘境に驚きが...!有りました。
旅って色々な驚きがある物なのですね...それへの挑戦も又感銘です。
mrocky
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/10/06 21:29:16
- RE: >天山神秘大峡谷?
- ここは写真だけ見ると、すごい所!と思いますが、普通の体力のある方なら大丈夫歩けます。足元は運動靴を履いて行った方がいいですが。
ウルムチからもカシュガルからも、庫車まで行くのはちょっと不便だけど、機会があったら行ってみてください。(^_^)v
-
- oneonekukikoさん 2005/09/25 20:16:53
- 今、思うこと
- 旅行記をアップして思ったこと。
思いもかけないたくさんの方が、見てくれること。
そして、その方たちのページを訪れると
もっとたくさんの旅があり、
大きな輪になって行くということ。
今まで経験したことのない
驚きと喜びです。
素晴らしい、旅をありがとうございます。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/09/26 11:27:15
- RE: 今、思うこと
- ご訪問と書き込み、ありがとうございます。m(__)m
他のトラベラー会員さんもいろいろな所に行ってらっしゃるので、その出先での風景や体験なども知ることが出来てうれしいです。
人によって旅のスタイルは違いますが、それぞれにいい旅を続けて行きたいものですね。
-
- せみねこさん 2005/09/05 22:29:56
- こんばんは♪
- またまた日記が増えてますね〜。
空が切り取られてような写真おもしろいですね?!
いつも惚れ惚れしちゃいます〜〜。
中国もほんとに、いろんなとこがあるんですねー。おもしろそう!
やっぱり、写真をあんまり撮らなかったんですが、、。
モンゴル日記作ってみました。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/09/11 20:36:26
- RE: こんばんは♪
- 出先にいるので、お返事遅れてすみません〜。m(__)m
中国って言うと、やはりまず頭に思い浮かぶのは万里の長城、桂林、西安…。でも、広大な中国には少数民族も多数住み、住環境も文化もそれぞれ違うのを発見するのが楽しい所。よかったら行ってみてくださいね。(*^_^*)
-
- TOMIKENさん 2005/08/16 10:32:39
- 天山神秘大峡谷良いですね♪
- こんにちわ、TOMIKENです。
NEWプロフィール写真に釣られてきました。
天山神秘大峡谷、初めて聞いたけど良いですねえ♪
なんかこういう荒涼とした風景大好きです。
青空とのコントラストも最高ですね。
猛烈に行きたくなってググッテみたら、国家AA級旅游区(点)名単に入っている
んですね(笑
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/08/17 10:19:10
- RE: 天山神秘大峡谷良いですね♪
- 書き込み、ありがとうございます。m(__)m
天山神秘大峡谷は、雇った車の運転手さんのお勧めで行ったのですが、最初は胡散臭い名前だと思ったんですよ。(^○^)
こちらではよく、大げさな名前を付けた観光名所が多くて、行ってみると「……。(ーー;)」という所がままあるので。(^○^)
ここは運転手さんのお勧めどおり、気に入りました。
国家AA級旅游区(点)名単に入っていたとは知りませんでした。道理で「ミス旅行」みたいな、きれいなおねえちゃんグループがいましたよ。
その写真が無くて、すみません。m(__)m
-
- kioさん 2005/08/14 22:26:49
- 新疆 2回戦目の旅 拝見しました
- 最初の頃のスターウォーズに出てくる風景を思い出しました。
あれは北アフリカの何処かでのロケだったかと思いますが、
もしや遺跡の上を歩いちゃうってのも凄いかも(^-^;
長い年月をかけて砂漠化が進んでいるんですね
あぁ でもここにも人の暮らしがあるという事に
当たり前のことでもちょいと感動・・・
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/08/15 22:50:03
- RE: 新疆 2回戦目の旅 拝見しました
- 中国の内陸部でも、この大峡谷のように映画にも使えそうな所がたくさんありますが、立地的にはヨーロッパに近い北アフリカの方がいいんでしょうね。
半砂漠の道でも、どこからどこまで行くのか、徒歩や自転車で移動する人々を見ると、ここにも生活をしている人たちがいるんだな、と一抹の感慨がありました。
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