最高のサバンナ

1993/08 - 1993/08

ワンゲ国立公園のサファリロッジに宿泊した。早朝に、車で現地の人の案内でサバンナを走る。朝日が昇るのを見て、素晴らしく見つけるのが早くよく見つけられる現地の案内の人に説明されながら、サバンナを走り続ける。夕日を見ながら帰り、暗くなってくると南十字を見る。
そんな毎日を過ごした。

本当の地球を感じた。こういうことを感じながら生きて行きたいと思った。

サバンナの生き物達は、皆とってものんびりと暮らしていて、とっても幸せそうだった。

特に象は本当に人間のように生きていて、それでのびのびとしたサバンナで生活し、幸せそうだった。

夜に見た星空は、これまでに見た中で、一番多い満天の星空だった。星の白さがないところを探すのが難しいくらい。
他の場所で見た夜空と同じとは思えない位、別物のように星が本当に良く見えた。
天の川もあったが、どこが天の川か分からない位他の場所もうっすらとした星の白さで埋め尽くされていた。

本当の意味の幸せを、サバンナで体感した。

エリア ジンバブエ

サバンナの一風景

サバンナの一光景