2004/03/16 - 2004/03/21
264位(同エリア561件中)
ハートネッツさん
- ハートネッツさんTOP
- 旅行記1289冊
- クチコミ165件
- Q&A回答1103件
- 1,684,375アクセス
- フォロワー56人
昨年の3月に参加者10名を案内してフェアバンクスから300km内陸、北極圏にあるベツルスへ旅しました。ことの発端は友達と「ノルウエーへオーロラ見に行こうか」と言うことからでした。丁度タイミングよくアラスカ観光局のワークショップがあり、オーロラの話でした。そこで分かったのは
*オーロラツアーを始めたのはアラスカ
*オーロラは曇ったら見れないこと、北欧は湖や海が近いので曇ることが多いこと
*オーロラは暗くなければきれいに見れないので、フェアバンクスに滞在する時にはティナ温泉などへ真夜中の10:00〜2:00にツアーで出かけること、他のホテルからもツアー客が来るので、多い時にはごった返しになって、ツアーだから帰りたくても帰れない・・・、そこで会ったのがベツルスロッジのオーナーです。ベツルスは北極圏の中、オーロラ帯の下にある、エスキモーのエヴァンス村と併せても人口35名の村です。アクセスは軽飛行機です。ここきゃない、と「ベツルスへのツアーはどうしたらいいの」と聞くと通訳のMさんが「僕が相談にのります。」と言う返事です。Mさんはオーナーの友人で、本当はガイド兼写真家だったのです。ツアープランを立てて、さて、「このツアー誰が案内してくれるの?」Mさん「・・・」すっかりそのことを忘れていたのです。「乗りかかった船です。僕がします。」とチョーラッキーです。ガイドさんつきのオーロラツアーなどパッケージツアーではありません。私も含め皆オーロラは写真で見るようにひらひらと出てくると思っているのですが、ところがどっこい、最初は雲のようで分かりません。それをプロが見つけてくれるのです。その上、オーロラ写真撮影アドバイス付です。
フェアバンクスから軽飛行機2機でベツルスへ向いました。ブルックス山脈が目の前に迫って来ると思ったら突然林のようなところへ降り始めロッジに横付けです。そこがベツルスでした。一日2回の定期便は大切なハイライトで犬から、従業員、居合わせた村人、宿泊客と総出てお出迎えです。-10度でダイアモンドダストが見られますが乾燥しているせいか、思ったほど寒くありません。
夜、ロッジでお茶を飲んでしゃべっていると誰かが「オーロラ出たよ」と教えてくれました。レンタルした防寒着を着て、-20度の外へ飛び出しました。着ぐるみみたいで寒くはありません。本当の所、友人はノルウエーへ行きたかったので、オーロラは付け足しだったのですが、参加者探しに苦労しているのを見て嫌とも言えずに参加してくれました。(感謝)ですから、チョトやそっとのオーロラでは満足してくれません。次の日は雪がちらちらしていました。彼女は「出なくていいよ」と言っています。出れば見たくなって寝不足になるからです。それを聞いたオーロラが悔しいと思ったのか、雪などなんのその早い時間から出始め大ブレイクです。その日はロッジが焚き火をしてくれました。オーロラの下、マシュマロ焼いて、Mさんがハーモニカを吹き、歌声が流れ、流れ星が飛んで行きます。ああ、幸せ・・・オーロラとともに感動したのは満天の星空です。空にゴマ塩をぶっちゃけた用です。日中は犬橇に乗りました。10頭くらいで引きます。先頭2頭が命令を聞き、最後の2頭が本当に引きます。後の犬達はその他大勢です。その他大勢は雪を食べたり適当にやっています。
時々怒られたときだけちょっと頑張っています。スノーモービルで凍った川を渡りました。アラスカでは軽飛行機はタクシーのようです。おもちゃ箱をひっくり返したように可愛い飛行機が一杯並ぶフェアバンクスの飛行場に降り立ちました。夜はMさん取って置きのオーロラスポットでオーロラと一緒に記念撮影です。
Mさんはオーロラ出たよと言ってくれているのですが、おトイレへと皆連れ立って行ってしまいました。中には滞在中全く見れない人もあるのですから、贅沢な話です。帰りの飛行機の窓からもオーロラを見ることが出来ましたから、本当に心がけのいい人ばかりの集まりだったのでしょう。実際、Mさんの人柄もあって
私のベストツアーの一つになりました。
-
ベツルスは「野生の呼び声」の作者の友人である新聞記者のベツルスにちなんで付けられた名前です。
ベツルスロッジはアメリカの歴史的建造物に登録されています。アラスカでは軽飛行機はタクシーのような役目を果たしていますが、このベツルスは北極圏の給油所の役目も果たしています。フェアバンクスでベツルスへは給油で立ち寄ったことがあると言う人に結構あいました。 -
ベツルスはアメリカの最北の国立公園「The Gates of the Arctic」(北極圏の扉国立公園)の入り口です。
この国立公園へはブッシュパイロットの運転する軽飛行機でしかアクセスできません。アラスカを愛して逝った写真家「星野道夫」も訪ねたと聞きました。
彼の写真展でこのアレギッチピークの写真を見つけた時には嬉しくなりました。 -
ロッジを背景に大きなオーロラが出ました。
古いカメラを持っていったのですがきれいに撮ることができました。
デジカメは寒さのために電池の消耗が早いので
かえって難しいようです。
三脚は必需品です。 -
湖の上でオーロラと一緒に記念撮影をしてもらいました。この湖の上に待機小屋が置いてありました。
小屋の真ん中に魚釣り用の氷の穴が開けてあったのですが、電動のこぎりで開けられていて、既にふさがり始めていました。氷の厚さにびっくりしました。 -
この写真はMさんに提供してもらった9月のオーロラの写真です。前の写真と同じ湖で撮られた物です。
9月には湖にオーロラが映っています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (12)
-
- すずかさん 2005/10/29 18:41:27
- うわ〜すっごい綺麗なオーロラ
- ハートネッツさん、こんにちは。
オーロラのページから参りました!
ものすごく綺麗なオーロラですね♥
見入ってしまいました。
今までたった1回だけオーロラTry@北欧だったんですが、残念ながらあんなに綺麗なオーロラとは会えませんでした。
近々リベンジするべくアラスカを調べておりました。
いや〜いいですね。アラスカオーロラ(^0^)
それでは、またお邪魔させていただきます。
では〜
すずか
- ハートネッツさん からの返信 2005/10/29 22:26:19
- RE: うわ〜すっごい綺麗なオーロラ
- リベンジをお考えでしたら、今、このベツルスへの
2月のツアーを募集していますので、
いかがでしょうか。
自然相手ですので確実とはお約束できませんが、
ベツルスはオーロラ帯の下、晴れれば見えると言われる場所で、
晴天数もアラスカで高いところですので、確率は高いです。
私たちが行った時には、フェバンクスでは曇っていて心配したら
ベツルスは晴れているよ、と言われ、
次の日にフェアバンクスから来た新婚さんは
曇りが続いてオーロラが見れないのでと、ベツルスへ
移動して来た人でした。
料金には遊覧飛行以外はOPなしで、アクティビティーを入れ
防寒着料金も入れています。
一見安そう、OPを考えたら、現地で結構お金を使ったと言うのは
よくあるケースですが、そう言うことはありません。
北極圏よ、北極圏、「北極圏へ行って来たの」て格好よくないかしら・・・
何しろ今回も「地球の歩き方」などにオーロラ写真を提供している
河内牧栄さんの案内付です。
詳しくはhttp://www.heartnets.com
で、どうぞ。
-
- 魔女ランダさん 2005/10/25 22:10:31
- うらやましい!(*^。^*)
- 素晴らしいオーロラをご覧になったんですね♪
うらやましいです。
魔女ランダも一度オーロラツアーに行きましたが、
あれは、夢か幻か?という感じのカーテンのドレープみたいなのを遠くに見えただけでした・・・・。
いつか機会があったら、また行きたいです。
あ、じつはあしあと辿って遊びに参りました。
いつもご訪問くださってありがとうございます。
今度はぜひコメント残してくださいね。
お待ちしています。
では、(*'ー'*)ノ~~
魔女ランダ
- ハートネッツさん からの返信 2005/10/25 23:40:55
- RE: うらやましい!(*^。^*)
- 始めまして、
メールをいただき光栄です。
何しろ初心者で、4ravelさんからお勧めコーナーとして
お知らせがありましたので、お尋ねしたところ
はまってしまい、次々と読ませていただきました。
と言うのも、ドバイは4回ほど行っています。
始まりは10年くらい前にエジプトへ行った時に
スイスのお友達と会うことになり、シンガポールエアーだったので
ドバイがストップオーバーできる場所で、
ドバイで降りろと言われたことからです。
エジプトの帰りだったこともあり、同じ中東でこの違いはなんだ!と
ひたすらびっくり、
その後、旅行業界に足を入れたのですが、
なにしろ、強烈だったので、このドバイの話をお客様にしたところ
「行こう、行こう」と言うことになりました。
最初にスイスのお友達と泊まったのがジューメーラビーチホテル、
第一回目の旅では、行こうと言われたお客様がヒルトンの会員だったので
ヒルトンに、
そのツアーが好評で、
第2回目がロイアルメディリアンリゾート&スパ
これは現地のランドオペレーターさんの意見で、
ジュメーラはファミリー向きなので、落ち着きとサービスの良さで
ここにしろとのこと
第3日目は前回のお客様に再度ツアーをオーダーしていただき
ホテルもロイアルメディリアンで指定でしたのでここ
そして、自由時間にはシックスセンススパや、マディラジュメイラ
アルカサ、
アラビアンタワーはかならず最後の日のディナーに入れて、
お客様と着飾って訪ねています。
もちろん訪ねるのはショッピングフェスティバルの時です。
日本人のような短期の団体はドバイのホテルでは歓迎されていないので
結構この時期にホテルを取るのは大変です。
第4回目も頼まれていて、お客様が集まれば、ゴーです。
今回はアブダビに出来たパレスホテルにも行きます。
よろしければ私のホームページでツアーを紹介しています。
http://www.heartnets.com
と言う訳で、同じような場所をうろついているので、
懐かしく、次々と読み漁りました。
ところで、私、ドイツにも縁が深くて、
それもホームステイでツアーをするなどしています。
これから、順にドイツの方もお尋ねする予定です。
これからもよろしく
-
- shinesuniさん 2005/10/16 07:28:29
- 豪快なオーロラですね(驚)。
- 凄い追力です。感動しました!
- ハートネッツさん からの返信 2005/10/17 01:02:16
- RE: 豪快なオーロラですね(驚)。
- 本当にラッキーでした。
これも、私に付き合って旅してくれた友人が
初日に見られたので、満足して、2日目に出たら
又寝不足になるからと、「出なくていいよ」と
言い続けていて、雪がちらちらしていたのにもかかわらず
出たオーロラですから、中途半端なオーロラでは見てもらえないのではと
オーロラが頑張ったのではと思っています。
ベツルスロッジは滑走路があるのですが、その滑走路で車をスピンさせて、
その車の中でくるくると振り回されながら見上げたオーロラも
忘れられません。
- shinesuniさん からの返信 2005/10/22 02:16:12
- ハートネッツさん今日は
- オーロラネタと少し違うのです申し訳ございませんが、
ハートネッツさんはドイツにも行かれるそうですが、
ドイツはご存知の通りビール大国、旧東ドイツも例外ではありません。
うらぶれた街のうらぶれた地ビール工場とそのワイナリー...ツアーで旧東ドイツや旧西ドイツのそのようなワイナリーを飲み渡りながら小都市も訪ねるツアーなんてありませんか?
あったら是非教えてくださいませ。あと最初ツアーで行き、その後フリーの旅行をして帰ってくるという事は可能なんでしょうか?
10日間ツアーの後残り40日間フリーの60日間チケットとか...。
もしそうゆうのがあれば不案内の場所に行く時ツアーで馴らしたり行きづらい場所にツアーで行っといて、尚且つガイドさんにアドヴァイスも聞きながら残りのフリーツアーに挑めるのですが...。
今すぐ行くわけでもありませんのにあつかましい質問とはございますが、是非教えて頂けますと幸いです。
それではまた。
- ハートネッツさん からの返信 2005/10/23 00:47:00
- RE: ハートネッツさん今日は
- 本当にビールはドイツでは水のように飲まれていて、
水しか飲まない私はいつもビールより高い水を飲みながら
羨ましがっています。
ビールツアーはしていませんが、ホームステイなどのツアーは
観光コースを離れていることが多いので、
珍しい地ビールに会うことがあるようです。
なにぶんにも飲まないのでごめんない。
その飲まない私が頼まれて、毎年ワインツアーを出しています。
人数が集まっても集まらなくても行くツアーです。
今年は来たフランスボルドーへ行きます。
追加料金は掛かりますが、ツアー終了後、英国へ行かれる方があり
その方のチケットを用意しました。
手配旅行のよいところでしょうか。
ツアー終了後の延長は可能ですが、追加代金はかかります。
- shinesuniさん からの返信 2005/10/23 08:00:43
- RE: RE: ハートネッツさん今日は
- ハートネッツさん色々教えて戴き有難うございました。
ワイン飲めないんですか^^;ツアーコンダクターも大変ですね。
今ツアーの内容見ましたがもう締め切っちゃってますね。
ルルドに行って、ワインも飲んで、モンサンミッシェルの夜景が見えるホテルなんて泊まれたら最高ですね(ホテルまではどこか分りませんでしたが...)。
>ツアー終了後の延長は可能ですが、追加代金はかかります。
とのことですが、20日間有効が60日に伸びたりしてその差額をはらうという事でしょうか?大体幾ら位追加されるものなのでしょうか?
スイマセンまた質問の形になってしまっていて^^;
それではまた暇な時に教えて下さい。
- ハートネッツさん からの返信 2005/10/24 18:32:11
- RE: RE: RE: ハートネッツさん今日は
- shinesuniさん
ボルドー参加していただけるようでしたら
まだOKです。
ホテルは
11月17日 聖地ルルドに深夜到着。バジリカの近く、
ホテル サン・ソブールにてお休みです。
寝るだけですが、立地条件のよい手軽な3星ホテルです。
http://www.hotelsaintsauveur.com/fr/home/index.asp
11月18日 この日より2泊、世界遺産サンテミリオンの村の中心、
オステルリー・ ドゥ・プレザンスです。http://www.hostellerie-plaisance.com/
11月20日 世界遺産モン・サン・ミッシェルの島の入口、プラールおばさんの
ジャンボオムレツ発祥の旅籠、ラ・メール・プラールにてお泊り。
早朝散歩にぴったりです。http://www.mere-poulard.fr/
11月21日 この日より2泊、ノルマンディーの避暑地ドーヴィルの
映画、「男と女」の舞台となった木組み様式のデラックスホテル
ノルマンディーです。 http://www.jpmoser.com/hotelnormandy.html
で、このツアーのすごいのは、私がアルコールがダメなので
プラニングと現地手配をしてくださったプロの方が
個人的に参加してくださることです。
ですからホテルも観光に便利な場所のホテルとこだわっています。
追加で旅行をされるときにはそのままエアーつなげるように
たとえば今回、1名の方がツアー終了後
バーミンガムへ行かれるのですが、
お友達に会われるので、ホテルなどは自分でされると言うことで、
エアーチケットを1名だけパリーバーミンガムはAF関連の
片道の安いチケットを案内して、
帰りは名古屋ーツールーズ、ロンドンー名古屋の
国際線チケットを使用して、私たちの帰りが
パリー名古屋で、帰りの距離がロンドンからの分高くなっているので
その分を足して、余分に滞在できるようにしました。
そういうことができるということですね。
- shinesuniさん からの返信 2005/10/24 18:35:37
- RE: RE: RE: RE: ハートネッツさん今日は
- いえいえ私はまだそんな状態ではありません残念ながら...。
私のほうでも宣伝してみようかと思っていたのですが...
紛らわしくって申し訳ございませんでした〜。
- ハートネッツさん からの返信 2005/10/24 18:54:54
- RE: RE: RE: RE: RE: ハートネッツさん今日は
- もし興味がある方がありましたらよろしく
いろいろプラニングがあるのですが、
なかなか集客に苦労していますので、
心強い味方です。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
12
5