成都

2005/06/03 - 2005/06/05

成都の主な観光地を2日×2回＝4日で回りました。
1.杜甫草堂
2.成都動物園
3.武候士
4.陳麻婆豆腐
5.川劇

エリア 成都(中国)

☆成都動物園☆
やはり成都といえばパンダ。あまり期待してなかったんですが、かなりはまりました。中は広すぎて歩くの大変ですが、10元でパンダがいる所まで車で送ってもらえます。（10元は往復代で帰りは博物館前で降ろしてくれます）

かわいい子パンダです。まるでぬいぐるみ！「ヨンヨン」と呼ぶと来ます。（裏技）一緒に写真を撮ると850元です「国宝と一歩に写真を撮るんだから当たり前です」とガイド談。

何故か今流行のレッサーパンダー。赤猫熊と書いてありました。もうこのかわいさにメロメロ〜。お土産にほしかった…

一緒に写真を撮ると50元です。一応国宝ですが何故か破格。汚れるので割烹着のようなものを着させられました。

パンダが食べる竹です。新鮮な竹しか食べないそうです。

武候祠行ってきました。諸葛亮の祠堂です。

必ずその家族3人と一緒に祀るそうです。三国志好きにはたまらないかも。

この赤壁はあの世に通じる路だとガイド談。赤と緑のコントラストが本当に美しく印象的でした。

杜甫草堂です。

杜甫先生の手に触って「文章がうまくなりますように」と願うそうです。私もなでておきました。

杜甫先生の家を再作したものらしいのですが、実際はもっとボロい家に住んでいたそうです。もちろん中にも入れます。

杜甫草堂の風景です。お茶屋で買い物ができます（日本語通じます）ので、ゆっくりお茶しながら散策してもいいですね。

火鍋といえば重慶ですが、ここは本場重慶の鍋料理屋です。沢山食べて残してしまいましたが、2人で100元でした。家族連れや友達と一緒にという人たちが多く、地元の人でにぎわってました。

これが本当の担々麺です。小さい湯飲み茶碗ほどの大きさのボウルに少し辛味が入っていて、このように混ぜて食べます。（でもおなかいっぱいになります）スープ麺ではありません。かなり辛いですが、おいしいです。水餃子と食べて2人で15元くらいでした。担々麺の由来は昔担いで売りに来ていたそうです。担々麺で一番おいしいところへ連れて行ってというと必ずここに連れて行かれるそうです。地元の人でいっぱいの担々麺屋さんです。

京劇とは北京の劇団のことですが、こちらは四川州なので川劇（センゲキ）といいます。内容は同じで変面、お茶をすんごい複雑な方法で入れる中国らしいものです。

成都のイトーヨーカドーです。中心部と外れたところに2件あります。日本食が恋しくなったり、日本製品がほしいときはここへ。手ごろでお土産になるお茶やお香なんかもあります。

チラシの作り方も一緒でした。面白いので写真撮りました。

この旅行記へのコメント （1）

• いのうえさん 2005/08/29 23:01:53

  旅行記を参考にさせてもらいました

  　mailly0125 さん、こんにちは。この８月に成都に行ってきました。行かれた先をかなり参考にさせてもらいました。さらにレッサーパンダも抱いてきました（笑）
  旅行記を作ったので、見にきてくださいね。
  　ところで、成都動物園にも行ってきましたけど、そこではパンダは抱かせてもらえないということでした。多分、行かれたのは大熊猫繁殖研究基地だと思いますけど。写真で確認してもらえるとうれしいです。
  　感謝として投票しておきますね。