1999/08/17 - 1999/09/07
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Narveさん
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インドは行きたい国やけど、ちょっと怖いからもっと旅慣れてから最後に行こうと思っていた。そんな時友達が、インドに新しい事務所を作るから、一緒に仕事をしない?と誘ってくれた。行きたい!でも、インドで生活できるかどうか分からへんから、取りあえずインドがどんな国か見に行くわ、ということで、タイ経由インド行きチケットを購入。
写真は友達とチベットキャンプに行った時のもの。
この写真だけ見たら、もうチベットでしょ?
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マニ車(一周回すとお経を読んだのと同じ意味になるもの)をぐるぐる回して歩いていたチベット村のおばあちゃん。
ここには友達と、仕事を手伝ってくれていたブータン人のバサント、たまたま遊びに来ていたバサントの彼女との4人でやって来た。
4人でレストランに入った時、私はバター茶を試してみたかったが、あれはまずいから止めた方がいいと3人に言われて諦めた。でも、一回ぐらい試すべきやったよな。。。
蜂蜜をかけて食べるチベットパンは、噛み応えがあって大好き。見た目は分厚い白いホットケーキみたい。
モモと呼ばれる、チベットの豚マンみたいな物も、美味しくてお勧めです。水牛、羊、鶏の肉があって、美味しい屋台ではずらりと人が並んでいた。 -
バザールでヤシの実を売っているおじさん。ヤシの実のジュースは本当に美味しい。その辺で売っているぬるいものでも美味しいが、ヤシの実売りの少年に頼んで毎朝家に持って来てもらって、冷蔵庫で冷やした物は格別の上手さ!
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バサントが家に招待してくれた9月2日。道のあちこちに作られた舞台に、クリシュナ神に扮装した子供たちがいた。クリシュナの生誕を祝うお祭りらしい。クリシュナ神に扮した子供たちは断食をしているらしい。みんなにティカ(額に付ける印)を付けていたから、私も付けてもらった。
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バサントの家には、お坊さんが泊まれる部屋がある。巡礼をしているお坊さんを泊めてあげるらしい。それからネパールから勉強しに来ている男の子カルマ、フランスで勉強しているチベット人の男性、バサントの弟、そしてバサントと私と友達。ヤクの干し肉を噛みながら、食事が出来るのを待っていた。このヤクの肉、噛んでも噛んでも、噛んでも、柔らかくならないし、美味しくない。でも無くならない。。。
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みんなでお喋りしながらお腹空かして待っていたけれど、なかなか食事が始まらない。ネパールやチベットの歌を歌いだし、バサントの弟がギターを持ち出し、チベット人のお友達がバケツを太鼓代わりに叩きだし、そのうち、料理をしていたカルマやバサントまでが料理を放ったらかして踊り始めた。こんな風にみんなで歌って踊って楽しめるのっていいなぁ。あぁ、腹減った。
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夜のデリー・ゲートは、たくさんの家族で賑わっている。と言う事で、私も友達と一緒にチキンやナンを買って、夜のピクニックに出かけた。その行きしに、車が通る道路をなにやら騒がしい団体が行進しているのに出くわした。結婚式らしい。
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馬に乗った新郎が新婦の家に迎えにいくパレードらしく、沢山の人がランプ、太鼓にラッパをもち、演奏しながら、親戚や飛び入りの人たちがダンスをしながら進んで行く。
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やけに豪華やったから、きっと金持ちの人たちなんやろうな。8月は結婚シーズンらしく、夜になるとどこからか音楽が聞こえていた。
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