2005/04/30 - 2005/04/30
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midnight-mamyさん
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岡山県森林公園には、まだ雪も残っていました(^^ でも、お天気にも恵まれていて日中は、ものすごく寒いわけではなくて、歩き回るにはちょうど良い気温でした。管理棟の暖炉では、ずっと火が絶やされずに遠赤外線効果でほのぼの(*^o^*) 一緒に宿泊していたご家族は「あの煙たいのはどうにかなりませんかねぇ」って困った顔をしておられましたが、わたしにはさほど煙は気になりませんでした(^^
人の好みもそれぞれなんですねぇ。ビニールとかプラスチックが燃えるのは嫌いですけど、木が燃えるときにでる音やぬくもりって私は好きです。
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岡山県森林公園は、標高800?1000メートルのにあります。母が押し車が無いと移動できないので、散歩できる範囲は限られるのですが、それでもこれだけたくさんの花と出会うことができました(*^o^*)
この花は、キクザキイチゲです。花の色は白だけでなくてピンクとか紫もあるようですが、今回私が出会えたのはこの白だけでした。 -
ミヤマカタバミです(^^
針葉樹林では比較的良く見られる花だそうですが、私は初めてみました♪ -
コチャルメルソウ・・・かわった名前よね?(^^ヾ
この花の実が、楽器(?)のチャルメラに似てるんですって♪ 今度はこの花の実も見てみたいものです。 -
オオカメノキの花です(^^ まるで樹に咲くアジサイのようです♪
秋にここを訪れたときには、たくさんの落ち葉にびっくりしたのですが・・・春にはこんなしっかりした花をつけるのですね(^^ -
ザゼンソウ(^^ 達磨大師が座禅を組む姿ににているから付いた名だそうです。
この花を始めてみたのは、滋賀県の高島市にあるザゼンソウ群生地でした。この苞は出てくるときに熱を発して雪を溶かして顔をだすのだそうです(^^
異臭があるって図鑑にはかいてありましたが、そんなに気になる香りは感じませんでした・・・わたしの鼻って鈍感? -
バイケイソウの若葉(^^
夏になると花をつけるのだそうですが・・・トリカブトと同様に毒性をもっているので食べちゃだめです。
食べさせるのもだめです(*^。^*) -
白い(と言っても緑だけど(^^)ザゼンソウです。
白いザゼンソウは珍しいらしく、これを見ると幸せになれるっていう人もいるくらい♪
岡山県森林公園には、結構白いザゼンソウが咲いてましたよ\(^。^)/ -
タチツボスミレ(^^ 一番良く見かける野スミレですが、木の切り株に寄り添うように咲いているのを見ると、挨拶をしたくなって近寄りました♪
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ボタンネコノメソウ(^^
実がはじけるときにねこの目のようにみえるから付いた名前だそうですが・・・この写真はまだつぼみかも。
よーく覗き込むと、おしべが見えるような気がするから(^^ヾ -
ハウチワカエデの花です(^^
私は初めてみたのですが、カエデ科の花としてはかなり大ぶりで、最初見たときは「まゆみ?」っておもってしまったくらいです(^^ヾ -
ショウジョウバカマです(^^
春を告げる山野草のなかでも比較的ポピュラーな花だと思います。茎を伸ばすより先に、花をほころばせながら、枯れ草を押しのけて頭をもたげている姿を見つけるととてもうれしくなりますσ(^。^)アタシ
ショウジョウ=猩猩は、中国の想像上の生き物で、身体は犬や猿のようで、声は子供、毛は長い朱紅色、面立ちは人間に似ていて、人の言うことがわかる、お酒が大好きな動物なのだそうです(^^
オランウータンを猩猩と言う事もあるようで・・・たしかに毛は長いし、猿のようで、人間ににていて、人の言うことを理解しそう・・・。
そんな猩猩の穿くはかまに似てるって・・・誰がみたんかなぁ? -
おなじみフキノトウです(^^
今回は、採集しませんでしたが、独特の香りとほろ苦い味わいは、我が家でも春の香りとして楽しむことが多いです。 -
リュウキンカです(^^
キンポウゲの親戚です、良く似てますよね♪
違うのは葉っぱ。キンポウゲの葉は手のひらのように切れ込みがありますが、リュウキンカの葉は、ハート型です(*^。^*) -
岡山県森林公園のミズバショウは、自生のものではなく植栽されたものです。
でも、尾瀬(まだあこがれるばかりで、訪れたことがないのですが・・・)まで行かなくてもこうして生で見ることが出来るのは、とてもうれしいです(^^
ちゃんと板道の散策路ができていて、すぐそばまで近寄ることができます。
大きなカメラや三脚を持ち込んで、本格的な撮影をされる方にとって、ファミリーデジカメを握り締めて板道にしゃがみこんで身を乗り出す私の姿は、かな〜り、邪魔だったと思います(^^ヾ -
この写真は、カメラを板道よりも下に持ち下げて(?)撮影しました(^^ 立位体前屈ならぬ座位体前屈? せまい板道の上ですから、人通りのじゃまになるので1枚撮っては立ち上がり・・・なかなかハードな屈伸運動でした♪
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ツノハシバミの雄花です(^^
ぷらんぷらんとユニークな姿でぶら下がっています♪
秋になると、角をもった実がなるんですって。今度秋に来たときには、ちゃんとツノハシバミの実も見つけなくちゃ\(^。^)/ -
からまつ園地です(^^
落葉松は紅葉の秋もきれいですが、芽吹きの時期もきれいですよね♪
園地内には、テーブルやイスもあるので、芽吹くから松を見上げながらのんびり空を見上げるのも楽しそうです。 -
岡山県森林公園の管理棟にある暖炉です(^^
フラッシュをたいてしまったので、ちょっと雰囲気が違うんですけど・・・わたしのお気に入りコーナーです♪
特に夜、風呂上りなどにこの暖炉の前で火を眺めるのは格別です(*^o^*) -
岡山県森林公園からの帰り道、再び院庄まで南下して、そこから国道53号を下りました。
別に立ち寄るつもりは無かったのですが、「誕生寺」の大きな看板がいくつも出てきて・・・これは寄らずばなるまい!ということに(^^ヾ←まったく無計画
その「誕生寺」は、浄土宗の開祖である法然上人が生まれた所を1193年に熊谷直実が、法然上人の旧邸を寺院に改めたものでした♪
この写真は、その庭園「法楽園」です。 -
その法楽園には、ずっと石棺と伝えられていたものが、良く調べてみたら、石の浴槽だった・・・ってのがおいてありました(*^。^*)
どうして浴槽だってわかったんだろう??? 水抜き口があったから? でも、それだったら手水鉢でもそんなんありそう・・・? -
同じくお庭には「熊谷入道腰掛岩」ってものありました(^^
熊谷入道というのは熊谷直実のこと。熊谷直実って、平家物語の授業で、「敦盛」のところを暗記させられた時に出てきたのを覚えてるんですけどσ(^。^)アタシ
どうやらあの関東武者、熊谷直実は、平家追討で大活躍の後、地元の領地争いで敗れて「盛者必衰の理」を改めて感じたのか、京都に走り仏門入り。法然上人の弟子(?)になったのだそうです(^^
弟子入りしてからの直実は、かなり熱心に仏道に励んだようで、法然上人の弟子の中でも五本の指に入るほどの高弟になったようで・・・生誕の地をお寺にするよう法然上人の命を受けてこの地に来たわけです。
ふーん・・・あの直実がねぇ・・・φ(..)メモメモ -
両幡の椋(三代目)(^^
1133年4月7日が法然上人のお誕生日なのですが、そのお誕生の時に、西から二つの白い幡(はた)が飛んできて、椋のこずえにひっかかり、7日後にまた飛び去ったのだそうです・・・。
そんなわけで(?)この誕生寺のご詠歌は「両幡の天降ります 椋の木は 世々に朽ちせぬ 法の師の跡」という熊谷直実の歌があてられています(^^
いま、あるのは三代目の椋の木ですが、その初代の椋が枯れたときに、その木肌に法然上人お姿が現れた!ということで、「椋の御影」として誕生時の七不思議のひとつとなっています。
わたしも、客殿にあるその「椋の御影」を見学しましたが、たしかに、その模様は僧形にみえるかも♪ -
誕生寺の境内を流れる片目川です(^^
なんで片目川なのかというと・・・法然上人は、この地の横領使(兵を率いて凶徒を鎮圧する臨時官)である漆間家の待望の長男として生まれました。その長男が9歳になったときに、預所(荘園管理職)だった明石定明の夜襲を受け父は重症。法然少年(?)は、小弓で応戦し、定明の右目を射抜きます。
明石定明は、この川でその目を洗ったため、以後この川では片目の魚が出現するようになり、川そのものも片目川と呼ばれるようになりました。
なんだかね、宝物館にはホルマリン漬けの片目魚が保存してありましたよ? -
誕生寺の境内にある、勢至堂。
法然上人の両親を祭った廟です。
明石定明の夜襲をうけて深手を負った法然上人の父漆間時国は、法然少年(勢至丸って言うんですけどね)に、定明を敵として追うことを戒め、出家して自らの解脱を求めるよう遺言を残してなくなります。
その遺言をうけて、法然少年は、奈義の菩提寺へ修行にでるのです(^^ -
勢至堂のすぐ脇におられた大仏さまです(^^
1745年にこの誕生寺の守護仏として開眼されたそうです。岡山県下でたった一つの大仏♪
高さ6.42メートル、体重は450キロです。 -
法然上人が生まれたときに産湯に使った井戸です(^^
もともと、弘法大師が全国を回っているときに「やがてこの世は末法乱世に入り、その時ここに唯一の万民救済の聖者が誕生するだろう」と予言! 持っていた錫杖で地面をさしたところに水が湧き出した(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
「万病の霊水」として現在もなお信仰されているこの井戸水は・・・「生水ですので、煮沸して召し上がってください」というお願いつきでした♪ -
勢至堂のすぐそばには、津山城主ゆかりの人たちのお墓もあります。前日の旅行記「作楽神社」のところでも話がでましたが、森家ゆかりの人たちのお墓です。
写真むかって右側のお墓は、津山城初代城主である森忠政の息子重政のお墓です(26歳の若さでしたが病気でなくなりました)。忠政が、織田家に仕え本能寺の炎に消えた森蘭丸・坊丸・力丸の三兄弟の弟です。忠政は戦国の世に生まれ、父親の顔も知らず、長兄の顔も知らず、可愛がってもらった4人の兄とも死別し、母の死の後に津山へやって来ました。家族との縁が薄い忠政が、養母大野木を「ご母公さま」と読んで津山に呼び寄せたのは、1611年から亡くなるまでの17年でした。しかも、この養母大野木は、柴田勝家の娘なんです・・・当然大野木も戦国の時代に翻弄された一生を送った女性です・・・なんだか戦国の世の現実が、この岡山の山奥のお寺に潜んでいるとは、思いがけない出会いでした。 -
忠政は、大野木かあさんの戒名にちなんだ「生光院御御霊屋」を誕生寺に建立しますが、現在は観音堂に転用されて、かあさまが生前信仰した弥陀如来立像と、ご位牌が安置されています。
この写真はその観音堂なのですが・・・現在は大野木ゆかりの御霊屋というよりも「お七観音」として建っています。
今回、お寺の方になんでここにお七がここに?と伺いましたら、江戸時代は庶民が岡山の奥地にあるお寺をお参りするのは難しい時代だったので「出開帳」と言ってお寺が各地に出張していたのだそうです。
その「出開帳」を1699年江戸の回向院で行ったときに、八百屋お七と吉三郎の遺族がお七の位牌と振袖を持参し供養を頼んだのだそうです。
八百屋お七は大火の時にめぐり合った吉三郎と、もう一度大火になれば会えると思い放火、結果は捕らえられて火あぶりになるのですが・・・その罪を考えると江戸での供養はとてもできない、でも家族にしてみれば供養はしたい・・・ということで、誕生寺にその供養を託されたのだとか・・・。
加害者の家族のつらさが伝わるようなお話でした。
で、このお七観音はどんなご利益が?←この観音菩薩のまえで切実なる願いをもった祈願者あらば、その願い必ず成就される。のだそうです、だからもう放火しないでね(*^ー^*) -
誕生寺の御影堂です。
元禄8年に再建されていますが国指定の重要文化財です(*^ー^*)
この御影堂の脇壇には、法難を予告した「石仏大師」や法然上人の顔だけが焼けなかった文楽人形の「黒こげの頭」など、誕生寺七不思議とされるものがおいてあります。
「○○の七不思議」というのは各地にありますが、ここの七不思議は結構「ほほぉ〜!」って思うものがありました♪ -
新築再建された阿弥陀堂です。
木材はすべて国産というところがぜひとも主張したいポイントだそうです♪
境内にある宝物館には、数々の宝物と一緒に八百屋お七の振袖も展示されていました。振袖といえば晴れ着ですが・・・すでにびりびりのぼろぼろ。
年数がたっているためかとおもったら、ある展示会場で、「情熱的な恋の象徴」として千切り持ち帰る女性が続出してぼろぼろになっちゃったんだそうです。
歴史の受け止め方ってほんの数百年でこんなに変わっちゃうんですね、ちょっとショックでした。 -
誕生寺からさらに広島方面へ、途中ベンガラの町「吹屋」を通りました(^^
吹屋のベンガラは1707年、銅山で採れる硫化鉄鉱から偶然に製造技法が発見されたのだそうです。良質のベンガラは伊万里焼など陶磁器の赤絵や輪島の漆器などに使われ、吹屋は国内唯一の特産地として繁栄したのです。 -
その繁栄の名残を、立派な石州瓦とベンガラ格子に見ることが出来る町並みです。
もう夕方だから一層雰囲気が渋くてよいでしょう?(^^ -
この吹屋の町並みから4キロほど南にある「広兼邸」は、お城のような石垣にすさまじい存在感のある豪邸で、横溝正史の小説「八つ墓村」の映画ロケ地となり一躍有名になりました。
映画を見てから訪れると一層雰囲気をたのしめますわ(*^o^*) -
そんな、ベンガラ格子の町並みで
椿の花がひっそり咲いていました(*^o^*)
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この旅行記へのコメント (2)
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- ビョンホンシーさん 2005/07/27 19:48:12
- 昔の遠い思い出
- はじめまして、私の実家は津山市でしたが、今はありません。
誕生寺の、写真をなつかしく見ました。幼稚園の頃、遠足で行きました。
川に入って片目の魚を探したけれど、見つからなくて、沢ガニを捕まえたのを、思い出します。 何年前? 聞かないで〜 旅行記ありがとう
- midnight-mamyさん からの返信 2005/08/14 18:41:41
- RE: 昔の遠い思い出
- レスがすっかり遅くなってしまいました〜(汗)
ごめんなさいm(..)m
いまごろになってやっと4traのマイページを
メンテナンスできるようになりました。
こどもの頃住んでいたところって
なつかしいですよね(^^
わたしも生まれたところを離れて暮らしています。
幼稚園のころ遠足で潮干狩りにいった「幕張海岸」は
いまはもうおもかげもありません・・・
「谷津遊園」もなくなりました・・・
あぁ、どれくらい昔の話だろう?(涙)
誕生寺のまわりは、ずっと時間をとめたような
ほっとするたたずまいを残していましたよ(^^
津山の町も大好きなので
また出かけたらここに旅行記をアップしますね♪
これからもよろしくお願いいたします\(^。^)/
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