2005/05/18 - 2005/05/18
191位(同エリア236件中)
ひらけんさん
鶴橋を6時53分発の特急に乗って、名張駅発8時ちょうどのバスで曽爾高原を目指す予定だった。駅のバス乗車券自販機で切符を買い求めようとしたときだった。「昨日夕方、落石があり現在全面通行止めになっています」と教えられた。?!えっ!昨年は台風の影響で中太郎生回りで落石発生し、秋の曽爾高原を混雑見越してあきらめた。今回は名張駅まで来ているのに・・。縁がないのかも。
2時間待ちで中太郎生回りのバスがあるも、今日の天気は午後から雨予報。ここは思い切って方向変換し、一駅戻り赤目口駅から四十八滝巡りにした。
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バスを降りてすぐのコース案内板
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入山料¥300払い、
サンショウウオセンターをくぐり抜けて、
ハイキングコースに入る。 -
行者滝
トップにかわいいこの滝が出迎えてくれる -
不動滝
本格派のひとつ -
カタツムリを見つけました
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乙女滝
静かな流れ -
千手滝
支流に分かれきれいな模様となる -
布曳滝
このコースでもっとも美しい滝のひとつ
空気が混ざり、ねじれて落ちる様は
ネーミング通りの美しさ -
七色岩
岩の上に、もみじなど7種類の木が生えている -
笄滝(こうがい滝)
静かなおごそかな雰囲気が漂う
壺の深さもかなりありそう
※笄(こうがい)とは
日本髪の髷(まげ)にさす飾りのこと。(三省堂国語辞典より)
この意味と笄滝のいわれが関係あるかどうかは未確認です。 -
水の透明感も良い
カワムツがすでにたくさん生息 -
雨降滝
柱に沿ってポトポト伝わり落ちる -
斜滝
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荷担滝(にない滝)
コースの終盤、少し疲れが出始めている頃に
少し登って左カーブの道の先にこの滝が現れる
疲れもなくなる絶好の風景
個人的にはこの滝が一番印象的だった -
荷担滝
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巌窟滝
滝めぐりはここが最終
ここから来た道を引き返す
落合・出合方面から歩く方もありますが、
コース自体がセンターから歩くように作られています。
更に見える滝も下流から上流にあるいてこそ綺麗に見えます。写真ツアーの団体が逆方向に進んでいましたが、旅行会社の見識を疑います。 -
復路の千手滝
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千手滝の売店で飲んだコーヒー
店の人がひとなつこく話しかけてくるので
引き込まれました(^_^)v -
復路は少しだけコースを変えて歩きました
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「シャガ」?
この最後辺りから雨が落ち始めました。
思い切って赤目にコースを変更して良かった。
夏の暑い盛りにもういちど歩きたい。
花の名は「シャガ」で正しいです。
爽風会の相棒から、ちょうどその日帰った
晩にテレビで映していたと連絡あり。
奇遇!
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この旅行記へのコメント (2)
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- sitejmさん 2005/05/22 09:46:19
- ほんと、四十八滝
- ひらけんさん、こんにちは。はじめまして。
赤目に行かれたのですね!
自分は十・・年前に一度行ったきりですが、
そのときは赤目から曽爾まで歩く恐ろしいコースだったので
しんどいばかりで滝のことはちっとも覚えていませんでした。
ひらけんさんの旅行記を拝見して
千手滝に布引滝、荷担滝・・とほんとにいろんな滝があったのだなあ、
と、改めて赤目に魅力を感じました。
七色岩も渋いですね。
- ひらけんさん からの返信 2005/05/22 10:01:40
- RE: ほんと、四十八滝
- sitejmさん、こんにちは。はじめまして!
ようこそお越しいただきありがとうございます。
そうですか、赤目から曽爾までのコースですか。
頑張って歩かれたのですね。
今回僕も、最後の巌窟の滝付近の案内図を見たとき、
思わず曽爾高原まで歩きたい!と思いました。
その地図の縮尺では、すぐに行けそうに見えたものですから!
結局は、天候が下り坂で、止めておいてよかったです。
晴れていたら歩いていたかも知れません。
でも、そこから歩くと落合まで5kmあり、
更に曽爾高原まではまだまだなので、
sitejmさんが仰るように、恐ろしいコースになりそうですね。
さっそくのメール本当にありがとうございました。
どうぞ、またお越し下さいね。
ひらけん
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