2005年冬　中欧旅行?　ブダペスト　～アジア？ヨーロッパ？～

2005/02/27 - 2005/03/06

どうしても冬のチェコに行きたかった私。社会人になると冬に旅行はできないかも！行くなら今しかない！ということで８日間の中欧旅行へ行って来ました。旅の始まりはハンガリーの首都、ブダペスト。現地ガイドさんが言うには、ハンガリーで一番ハンガリーらしくない街でもあるとか。ハンガリー人の先祖はアジア系民族と聞いていましたが、街行く人を見てもよくわからず。街並みもヨーロッパ！って感じでした。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

【１日目】　ライトアップされた王宮の丘です。ここは夜も見なくちゃだめですよね！

【２日目】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　英雄広場です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マジャル民族が現在のハンガリーの地を征服して1000年にあたる1896年に造られたそう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンガリーの英雄たちの像が見られます。中央の塔の頂には大天使ガブリエルの像が。

聖イシュトバーン大聖堂。とても大きな教会です。外観は新古典様式。

内装はネオルネサンス様式で、茜色と金の色使いが豪華!　　　　　
天井から光が差し込んできて荘厳な感じです。　　　
イシュトバーン一世の右手のミイラも見ることができました。

漁夫の砦から見た国会議事堂です。　　　　　　　　　　　　　　これが国会議事堂！？と思ってしまうような美しい外観をしています。

マーチャーシュ教会。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この教会は市民のための教会で、王の戴冠は三回しか行われていないのだそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　屋根は美しいモザイク模様です。

内部はスペイン風と言うのでしょうか、珍しい色使いです。

郵便貯金局です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レヒネル・エデンが設計したそう。　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり他の建物とは一味も二味も違いますね！うねうね（？）って感じです。
中に入ろうとしたら警備員さんにとめられてしまいました…（^-^;）

ユダヤ教の教会、シナゴーグへ。　　　　　　　　　　　　　　外観がとても美しい！エキゾチックですね〜。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当たり前なんですが、ペンタグラムがそこらじゅうにあふれていたのがなんだか新鮮な光景でした。

応用美術館。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これもレヒネル・エデンが設計に関わった建物です。　　　　　　　　　　　　緑のドームが目立っています！　　　　　　　　　　　　　　　月曜日だったので休館日でした。　　　　　　　　　　　　　　　ブダペストのレヒネル・エデン作品で唯一中に入れるところだったのに。ショック！

地質学研究所です。またもやレヒネル・エデンの建物。私がレヒネル・エデンという名前を知ったのはこの建物がきっかけになります。遠くからでもすぐわかるくらい個性的！

てっぺんの地球がかわいいですね〜。やっぱりうねうねだ！わりと行きづらいところにあったのですが、がんばって行ったかいはありました。