ハミルトン島旅行記

2005/04/14 - 2005/04/17

4/14〜17　リーフビューホテル

エリア ハミルトン島(オーストラリア)

着いて最初に入った「TOUCAN TANGO CAFE & BAR」
ビーチに面していて、オープンでカジュアルな雰囲気が気分を盛り上げてくれます。
ロブスターの切り身がたっぷり入ったペスカトーレピザとシーザーサラダのボリューム！ギリギリで完食。
到着後、初の洗礼です。

ハーバーです。理想的なハーバーですね。見当たらないのが、営業用、漁、ボートの類い。大きすぎないクルーザーなどでバランスのいい風景になってます。ここにいると、日々の現実は欠片もなく見当たらない、素晴らしい場所ですね。

ハーバーに面した、レストランetcが密集するエリア。早朝なので人が少ないですが、日中から夜までリゾート気分の人たちで賑わいます。

島内はバギーで行き交います。レストラン、ビーチ、散策に行くにもこのバギーを使います。全ての場所にバギー専用の駐車場があるのです。
あいにくのスコールですが、それもよし。

１週間の滞在で４回も食べた「生ガキ」。鮮度が命ですね、やっぱり。美味しいところは美味しいですよ。イタリアンの「ROMANO?'S RESTAURANT」は当たりでしたね。ハーバーに面して海風が気持ちいい。

同レストランで一緒に頼んだ「アンティパスト盛り合わせ」＄１８。チーズ盛り合わせ、生ハム＆ソーセージ、バジル＆マッシュルーム、ドライトマトのソテー。素材がいいんでしょうね、ここは日本の水準よりも高く感じました。

島に着くと御出迎えしてくれるのがこの鳥。大きさ、存在感は日本のカラス事情に似てるものがあります。
あくまで野生なので餌をあげてはいけません、腹をこわしてしまいます。
しかし、レストランの残りものに群がるなど、かなり雑食です。食べ方はかなり愛嬌があります。

コアラと抱っこして記念撮影。ホテルのクーポンについてました。男の私が言うのも何ですが、やっぱカワイイですねえ、こういう機会がないと出来ないですし。

これぞ「４４マグナム」。実弾射撃＄50なり。片手でこなすには結構腕力が要りますが、この爽快感、病み付きになりますよ。

オプショナルツアーの夕食といえば、まずオージービーフステーキでしょう。基本的に赤身が多めで歯ごたえがありますが、私たちは美味しいのに当たりました。但しレストランだからといって美味いわけではないのでご注意をば。

ホテルのクーポンの朝食チケットで近所のパン屋で好きにチョイス出来ます。なんと、この巨大なサンドイッチとデザートパン、ドリンクがついてました。もう朝から腹いっぱい。

オプショナルツアーの「サファリBBQディナー」に参加。日本人は私たち2人だけでした。最初はビビったけど、すぐに打ち解けますねえ。
オージーはやっぱ人柄がいいですね。皆で日本の歌を歌ってくれました（知らない歌でした）お礼に、私たちはギター弾き語りで一曲。
アウトドア感たっぷりで、かなり面白かった。

滞在した「リーフビューホテル」からの眺め。
見晴らしはいいし、海風が心地いい。
標準のプランでしたが、部屋は日本のツインの3倍はありましたね、スウィートに近いものがありますか。
「ああ、ここに住みてえ」と思いましたよ、マジで。