アクラ市からアコソンボ村へ

1980/06/02 - 1980/06/18

アクラ市から車で約四時間ぐらいだと思いますが山沿いにキャンプ村が
ありますここにはボルタリバーと言う大きな川があり水力発電で有名なところです公用語は英語なので助かります食べ物は質素ですが土地で採れた物が多く新鮮なので果物なんかは特に美味しいです。緯度は０度で
蒸し暑くてクーラー無しの睡眠はとても私には考えられないほどです
WHOの日本人家族とお会いできました。

エリア ガーナ

アコソンボのホテルに宿泊しました。
気候が暑いのでビールが美味しいのです果物も新鮮な物が沢山あります。チョコレートの原料になるココアが特産品です加工品でないと食べられません

アクラ市内の美術館に展示された古典陶器です。当時は経済不況で輸入制限があり物価はインフレで現地通貨は束にして持ち運びます米ドルの価値が高く私には好都合でした。

白バラの根元で作られたガーナ女性の四面像です、重さは
5Kg,高さは65Cm,幅は35Cm,厚みは10Cmあり持ち帰りには
大変な苦労をしました。

大西洋岸の風景画です、一見穏やかに見えますが
海岸近くの底流は激しく水泳はロープを伝って
水浴びする要領になります毎年被害者が出ているので
注意しましょう。

椰子実です、大きさは普通の約倍くらいの大きさです
直経は23Cmで肉厚は4mmです
Traditional War-Dramとなつています。

アコソンボに在住のWHOの日本人家族に招待を受けました
その時の記念写真です。

現地P&Tの職員とドライバー君です。

西大西洋側にある奴隷売買を行った収容所の遺跡です

エルミナ近くの大西洋側の海岸です

エルミナ近くのホテルで休憩です

アクラの中心街の風景です緑が多いところです。

何処にでも見られるマーケットの風景です、値段は安いのですが口に合う物が少ないので困ります。

CHIETANCY PAGEANTRY
宗教的お祭りのようですが私には解りません。

滞在したアコソンボ村の風景です、大きな湖でダム発電を行い電力を他国に売つています。
リゾート村としても知られています。