桂林と陽朔です２

2005/04/02 - 2005/04/06

璃江下りの終点にある街、陽朔です。
バックパッカーの集まる街らしくて、町並みも多国籍で面白かったです。
夜になると別名外人街と呼ばれるとおりでは、お酒を飲む外国人たちでとても賑やかになります。欧米系、東南アジア系、ヒスパニック系。なんでもいます。
なんか中国じゃないみたいな錯角も覚えるほど街の夜は華やかです。なんかいい街、ホテルも非常に安いためバックパッカーに人気なのも分かります。私ももうちょっとここに滞在したかった〜
だって、一泊日本円で５００円かからないんですから！！それで昼間は綺麗な風景をみて、夜はお洒落なバーでお酒。最高やね。

エリア 陽朔(中国)

陽朔では当初決めていたホテルがそこにはなく、仕方なく声をかけてきたガイド（客引き？）についていってホテルを予約しました。結果的に５０元で泊まれたのでラッキーでした。そして、陽朔にいる２日間の間、ずっとこのガイドさんに案内してもらいました。

写真は、レンタサイクルでいった小璃江です。竹のいかだに乗って河を渡りつつ、船の上では中国の方たちが故郷の歌を大声で歌っていたりしてすごく賑やかでした。

シュウリュウタンと呼ばれる山にある鍾乳洞です。何千年も前から作り上げられてきたというこの洞窟はライトアップも綺麗で、とても美しかったです。ここでは、そこのガイドさんが案内してくれます。英語もとても堪能なガイドで助かりました。

自転車でガイドさんと友達と３人でひたすら陽朔を走りました。まあ１００キロは走ったんじゃないでしょうか＾＾；女性のガイドさんでしたがすごく元気で、中国語オンリーで話してくれました。おかげで発音とかはかなり勉強になりました。
国道をそれて、古い小道を走ったのですが、農村の雰囲気がよく味わえてとても良かったです。

陽朔から自転車をこいで１時間半ほどで白沙というところに、中国の桃源郷と呼ばれる場所がここです。帰りの飛行機の時間がせまっていたので、ここにはゆっくり滞在できませんでした。ガイドさんはすぐ到着するって言ってたのですがね・・・

颯爽と自転車をこぎながら撮った農村の写真。なんだかのどかですね。牛を使った農耕が普通に行われています。