桂林と陽朔です１

2005/04/02 - 2005/04/06

中国旅行は修学旅行依頼二回目でした。
ただ修学旅行での旅なんでまったく自由はなかったので、今回は改めて中国に行ってきました。
なにぶん、仕事を休んでの旅行なんで日程が取れないのがほんとに残念でした。

エリア 桂林(中国)

桂林で泊まったホテルの窓から取った写真です。
外はすごく埃っぽいです。あと、駅周辺は客引きがたくさん出没します。多くの人たちで町は溢れているのに客引きはほぼ間違いなく観光客を見分けられるようです。なぜなら・・・信号が赤だとちゃんと止まり、前方を確認するのが観光客だからです。
中国の方は信号なんて関係ありません、車が走ってようが、何しようが道を渡ります。

桂林の橋からとってます。意外と街は綺麗でした。
まあ掃除のおばちゃんがたくさんいますから、そのおかげでしょうか？

ケンタッキーです。こんな漢字書くのですね。
右端に見えるのは中国の・・・キヨスクみたいなものなのかな。ちいさい円柱上の建物の中に人が独りいて彼を中心に飲み物やら軽食、タバコがおいてあります。それにしても中国は物価安いですね〜
中南海タバコ４元ですよ（約５０円）

独秀峰の麓です。
ガイドさんが一人ついて、案内してくれます。多少英語しゃべってくれるのみで、中国語でほとんど説明されます。はっきりいって、理解できませんでした。

独秀峰の頂上からの写真です。ここまでくるのに、途中でしりあった中国人の方に案内してもらえました。日本語勉強したことがあるということで、めっちゃ上手でした。
頂上からの風景はとても綺麗でした。そんなに桂林駅のほうから歩いて遠くないので是非足を運んでみてください。価値はあります。登るのに金はかかるけど・・・

象山公園というところで見た、孔雀？かな。
実は孔雀の写真を取るとあとでお金取られるみたいです。私の場合、このおじさん気づいてなかったみたい。

この旅のメイン、璃江下りのはじまりです〜
桂林の旅行社で申し込んで、翌日の朝出発です。当然外国人用のツアーに申し込まされ、結構な出費です。
遊覧船でいくんですが、船内サービスでビールと簡単な昼食がついています。

璃江下りの遊覧船はこんな感じです。
船は欧米人が多いです。もちろん、ツアーで参加されてる日本人の方々もたくさんいます。

船の船尾では料理を作ってます。たぶん昼食用。

船で進んでいると、こういう地元の方が・・・

根性で品物を売りにきます。

んで、メインの山水画の風景。
本当に不思議で大きな断崖絶壁の山々に囲まれながら船は進んでいきます。

璃江沿岸の少数民族の村の入り口です。船の中にいるツアーのガイドさんが、個人で旅行してる私たちにもいろいろ説明してくれました＾＾ こんな感じで船は陽朔へ向かいました。