モナコ、煌煌と眩しい国

2005/02/04 - 2005/02/04

例に漏れず、ニースから日帰りで行きました。黄色、白、地中海ブルーに彩られた爽やかな街でした。

エリア モンテカルロ(モナコ)

ニースから電車で20分。モナコの駅です。カジノのコインを鏤めたような照明ですね。

向こうに見えるのがカジノです。葉に透けた陽が黄金色に輝いて、公園も煌々としていました。

カジノの裏手に、レースコースのヘアピンカーブがあります。走ってみたいです！！

ヘアピンの次はこの逆S字です。見通しも悪いし、そうとう難しいコースなんだろうな〜、と思いました。

グラウンドレベルから見るとこんな感じです。車道の真ん中から撮りたかったんですけど、さすがに危ないし迷惑になるので、やめました。

ヘアピンを抜けた後に続く、海岸通りです。砂浜が無く、はしゃぐ姿が無いことが、モナコらしい海だな〜、なんて思ったりしました。

青、白、オレンジ…色相のコントラストがキレイです(^^)

黄色のカヌーで真っ白で豪華なクルーザーの合間を縫って行くのも、気持ち良さそうですね〜。青い海にも映えそうです。

黄塗りの建物、ピカピカに磨かれたクルーザーたち…。夏の情景を見てみたいです☆

一際目立つ大きな船。あれも個人のものだったりするんでしょうか？？そう言えば、サッカー・イングランド元代表だったリネカーにとっても！良く似た人がいて、「彼ならココにいてもおかしくないな〜」なんて思ったりしてました　笑。

海岸側から海洋博物館へと続く、崖に設けられた階段です。松もあて、和洋折衷な雰囲気ですね。

旧市街的な町並みも、他のヨーロッパ署刻では多小なりとも感じるような「治安の悪そうな」ひっそり感が感じられませんでした。

大公宮殿です。お城っぽいですね。

どれも本日もぎ立て！という新鮮さが感じられる、爽やかな市でした。

街が持つ爽やかな雰囲気は良かったのですが、建物自体のデザインなどには特別なものは感じませんでした。