モロッコへ砂漠を見に行く

2002/01/05 - 2002/01/20

砂漠が見たくて
モロッコへ行った。

サハラ砂漠で、
駱駝に乗り、歩き、
風の音を聞いた。

エリア エルフード(モロッコ)

マラケシュから
カスバ街道を行き
サハラ砂漠を目指す

埃っぽい村落を通り抜けると
土漠がどこまでも続くが
まだ本物の砂漠ではない。

高アトラスの山間

アトラス山脈の南はもうサハラ砂漠の西端

カスバ街道は
モロッコの土漠地帯の
オアシスを結ぶバスルート

ジュラバは
砂漠の強烈な太陽と
防寒対策に便利なモロッコの衣服

カスバ街道

エルラシディアという町から南に下がってくると
赤茶色の乾燥した景色が現われてきて
サハラ砂漠が近いことがわかる。

メルズーカの赤い砂漠

サハラ砂漠は、何もない（サハラ）

この旅行記へのコメント （1）

• kokonoさん 2005/08/27 09:53:00

  こんにちは

  toco3jpさん、最初のモロッコ旅行記を改めて拝読しました
  　　　　　　
  アフリカ >> モロッコ >> エルフード2002年01月05日〜2002年01月20日
  砂漠が見たくてモロッコへ行った。
  サハラ砂漠で、駱駝に乗り、歩き、風の音を聞いた。 埃っぽい村落を通り抜けると
  土漠がどこまでも続くがまだ本物の砂漠ではない。アトラス山脈の南はもうサハラ砂漠の西端エルラシディアという町から南に下がってくると赤茶色の乾燥した景色が現われてきてサハラ砂漠が近いことがわかる。メルズーカの赤い砂漠サハラ砂漠は、何もない（サハラ）
  
  アフリカ >> モロッコ >> マラケシュ
  カサブランカからマラケシュへ行った。
  「赤い町」マラケシュは、ほとんどの建物が赤い色をしている。
  マラケシュに行けばモロッコのすべてを見たことになるという。
  マラケシュの中心ジャマ・エル・フナ広場は、アラビア語で「死人の集まり」という。この広場は、かつては公開処刑場だった。
  
  ケバーブは最もポピュラーなモロッコの焼肉料理
  広場は夕方には最高潮に達し太鼓の音、笛の音、歌声、掛け声が
  夜が更けるまで賑やかに飛び交っていた。
  
  アフリカ >> モロッコ >> フェズ
  サハラ砂漠から駱駝、４輪駆動、バスを乗り継いで９世紀からの古都・フェズに行った。 フェズのメディナは道は狭く、起伏に富み、曲がりくねっていて、
  迷路のようだった。
  
  ウジダへ向かう
  ウジダはアルジェリアとの国境の町
  
  「コメント」です・・
  
  ・記述の文章でサハラ砂漠近くの状況が詳細に解りました、私は旅客機で上空より
  　眺めていただけですが動く物が１つも見えません、
  　それでも飽きずに窓に釘付けでした・・　
  
  ・砂漠の強烈な太陽と防寒対策に便利なモロッコの衣服・・
  　最初の写真での服装が納得できました、１月は気温が下がるのですね、
  　乾燥しているし・・
  
  ・ケバーブ・・羊肉のケバーブを土地のパンと野菜に挟んで食べるのは
  　美味しいですね・・
  
  追記=小生へのご訪問第1号様でした、ありがとうございます。
  　今後とも宜しくお願いいたします。