MALDIVES BIYADOO

1999/05 - 1999/05

ダイビングを始めてまだ10数本・・・無謀にも憧れのモルディブへ。アドヴァンスも取得して、モルディブの海の青さに引き込まれ、さらにダイビングにはまってしまいました。まだ、カメラがなく、使いきりカメラだけでしたが、帰国後すぐにデジカメ・ハウジングを購入。今では装備も増え、それを持ってまた絶対行きたいです。

エリア 南マーレ環礁(モルディブ)

シュノーケルでもモルディブクマノミが見られます。
この写真だとイソギンチャクに隠れて見にくいですが・・・

島を取り囲むハウスリーフは、モルディブの中でも◎
ドロップオフになっているので、いろんな魚を見ることができます。時には大物も。

イエローヘッドバタフライフィッシュ　インド洋で見られるチョウチョウウオ。
残念ながら珊瑚は白化現象がすすんでいて、沖縄のほうが珊瑚は綺麗です。

仲良く泳ぐミヤコテングハギ

仲良く泳ぐ?チョウハン　英名はRaccoonあらいぐま。和名よりこっちのほうがかわいくて覚えやすいですよね。

モルディブではあちこちで見られるパウダーブルーサージォンフィッシュ。そろそろお昼時、どこからともなく魚が集まりだして、珊瑚や岩をかじる音が聞こえ始めました。

あっという間に一面シマハギの群れ。
水中では、音は水を伝わってくるのでよく聞こえます。なにごと？！と驚くほど。ガリガリガリ・・・騒々しいぐらいでした。

波打ち際のすぐ近くで、子鮫がたくさん泳いでいますが、ドロップオフのあたりには大きな鮫もよく現れます。でも、人間には見向きもしません。

タイマイもお食事にやって来ました。食事中はどんなに近づいても逃げません。
シュノーケルだけでも大満足で、時間を忘れて楽しみました。背中が悲惨な状態になっていることに気づくのはその後のこと・・・

夕食後、ヒリヒリする背中を夜風で冷やしながら島を散歩。１周１５分位だったかな？途中カラフルなトカゲを発見。すぐに逃げられて、この１枚だけ・・・

部屋の前の道。ビヤドゥーはアットホームな雰囲気でハウスリーフも抜群でよかったのですが、姉妹島のビリバルも合わせて、どこかのお金持ちが買い取ったとかで・・・クローズ。残念。