
2005/02/16 - 2005/02/20
22位(同エリア32件中)
ヘンタビさん
前回に引き続き、近代建築の旅になってます。リオを出た僕らは、首都のブラジリアへ向う。首都ブラジリアは1960年、無人の土地に作られた人工都市。つまり、それまでは誰も住んで居なっかたわけで、自由に設計できるワケだ。
それをブラジルの著名な建築家たちに「好きに作りなさい」とやらせた結果、鳥の形をした不思議な都市が出来上がった。教会も国会も裁判所も日本じゃありえない形をしていて面白い。そしてカッコいい。
僕は特に建築好きってワケではない。
ただ、ヘンテコな建物が見たくてこういう所に来ているだけだ。だから詳しくは知らないが、当時のブラジルにはそういう「熱」のようなものがあった感じがする。それは現在も受け継がれているようで、各地でヘンテコなモダン建築をよく見かける。
ブラジリアには繁華街というものがなく、すべてが整然としている。ホテルはホテル地区、病院は病院地区に集められ、街並みは社会主義国家のように整然としていた。
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世界ヘンテコ旅行記 → www.hentabi.com
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