2005/02/12 - 2005/02/12
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さすらいおじさんさん
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ポロンナルワはジャングルに埋もれていた10〜12世紀シンハラ王朝の首都であった古都。12世紀 後半、ニッサンカ・マーラ王の死後、インドのチョーラ王朝の侵略を受けシンハラ王朝が島の中央部に遷都した後に、ジャングルに埋もれてしまった。しかし、この雄大な遺跡はニッサンカ・マーラ王時代のシンハラ王朝の繁栄ぶりを彷彿とさせる街だ。
(写真は円形仏塔のワタターゲ)
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10世紀のレンガ造りの宮殿跡。7階建てだったそうだ。
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ポロンナルワ遺跡の大傑作と言われる、3石像、ガル・ヴィハーラの中央に座す仏陀像。野ざらしになっている世界遺産が多いスリランカの遺跡の中で、この仏像は金網で守られている。この仏像の重要性が良く解る。
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ポロンナルワ遺跡の大傑作と言われる3石像、ガル・ヴィハーラの中で、左に立つ仏陀像(一番弟子のアーナンダという説もある)。
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ポロンナルワ遺跡の大傑作と言われる3石像、ガル・ヴィハーラの中で、右側の涅槃像。
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閣議場跡。手前が王座、後方は大臣席。
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閣議場跡。彫刻の動物模様が精巧
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仏教遺跡の中のヒンドウー寺院、シヴァ・デーワーラヤ No.1。仏教徒のシンハラ族と侵略したヒンドウー教の南インド、チョーラ族が共存した時期があったのだろうか。
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円形仏塔のワタターゲの仏像。
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円形仏塔のワタターゲのムーンストーン側面の彫刻
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仏歯寺跡、アタターゲ。現在キャンディーの仏歯寺に祀られる仏陀の犬歯が11世紀にはここに祀られていた。
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仏歯寺跡、ハタターゲ
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菩提樹跡の先にシンハラ建築の仏堂、トウーパーラーマ。重厚な建物だ。
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7階建ての仏塔サトウマハル・プラサーダ
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石の本と呼ばれるガルポタには当時の歴史が文字と絵の彫刻で示されている。
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パラークラマ王妃が建てたダーガバ、パバル・ヴィハーラ
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沐浴場跡
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ポロンナルワ最大のダーガバ、ランコトウ・ヴィハーラ
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頭の取れた巨大な仏像を祀るランカティラカ
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