イギリスへ。14湖水地方を訪ねて・アンブルサイド朝の散歩

2004/06 - 2004/07

憧れの湖水地方を訪れました。ピーターラビットの世界がそのまま残るソーリー村、美しい庭園に囲まれたダブ･コテージ、不思議な石の輪が残るキャッスルリッグ・ストーン・サークル。
木々の濃い緑、色とりどりに咲き出した花、澄んだ湖の水。
豊かで美しい自然が残されたのは、ナショナル・トラストの努力、そして街の人々の協力のおかげでしょう。
電車とバスでの旅だったのでたくさんの方とふれあうことが出来ました。

エリア 湖水地方(イギリス)

朝の空気は澄んでいて気持ちがいい。
早朝の教会。

かわいいお店があります。

町のどこからでも教会が見えます。

早朝のメイン･ストリート。
だれもいない町。

小さな道をたどるのが好き。

アンブルサイドの有名なアップル・パイのお店です。
ブリッジハウスのすぐそばにあります。

まだお店は開いていなくて残念。
散歩の帰りに通ったときには、パイを焼き始める甘い香りが漂っていました。

ひとりで歩いている黒猫を発見。
とても人懐こく、よく太っていて、きっとアンブルサイドの人たちにかわいがられているんでしょうね。

家で待っている黒猫を思い出して、たまらず抱っこさせてもらいました。
頭を押し付けてきたり、すりよってきたり、とてもかわいかった。

大学の建物のようでした。

坂をあがってみます。

何度見ても、すごいなーと思う石の積み上げ方の技術。

教会が遠くに見えます。

静かな家々。

右に曲がる？左に？

毎日こんな風景を眺められたら。

大きな建物が見えました。
教会でしょうか。

庭に見晴らしのいい場所にベンチがありました。
ここの所有者は、その景色を気に入って、毎日座って眺めていたそうです。

立派な建物でした。

下からの眺めです。

ホテルに戻って朝ごはんです。