2004/11/30 - 2004/12/03
8位(同エリア9件中)
ヘンタビさん
ペルーから来たときは国境をまたいでも、町の様子など、あまり変わらなかった。しかし、ボリビアからチリに入るとガラリと変わる。チリは裕福な国だ。道路は舗装され、車も廃車寸前のポンコツは見かけない。何よりも、伝統衣装(?)をまとったインディヘナのおばちゃんがいなくなる。
4泊5日で荒野を抜けてきた僕らには、快適な場所だった。
ただし物価も高いし 、発展しているぶん刺激は少ない。旅行者にとっては寂しくもある。国境近くの街、カラマに2泊したあと、首都サンチャゴへ向かった。
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バスの運転手が、ナゼかスーパーマンの格好をしていた。
会社のキャンペーンらしいが、黙々とバスを運転し、荷物を降ろす。とってもシュールな光景だった。
カメラに気付くと、ポーズをしてくれた。
顔は無表情だけど。(どっちかと言うと疲れ気味) -
鳥占いのおじさん
ホテルの宿泊者で、町で鳥占いをやっている。
鳥占いとは、小鳥に紙を選ばせる、おみくじみたいなもの。南米ではポピュラーみたいで、他の国でも結構見かけた。 -
チリは壁画が目に付く。
ちゃんと作ったものから、落書きまで、レベルは高め。
(もちろんゴミみたいなのも多いけど) -
バスは豪華、トイレやコーヒーのサービスまで付いていた。サンチャゴまで24時間近くバスに乗っていたが、ボリビアのバスに6時間乗っている方がきつかったくらいだ。
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