ゆる～い台北旅行記．１

2001/11/27 - 2001/12/01

世界一親日的と言われている台湾台北への２度目の旅。
都会でありながら温かい感じがするのは、
少し懐かしい昭和の日本のような風景だからでしょうか？
今回は知人ＣＨＵさんの案内で現地をウロウロしちゃいました。

エリア 台北(台湾)

今回の案内、ＣＨＵさん。
実際現地の住民は、観光地などいちいち意識していない。
あわてて雑誌を購入・地元研究をして下さいました。
多謝！

まずは、郊外にあるた台北大学。
台湾の東大という紹介の通り、キャンパスはアカデミックな香りもただよいつつも、南国特有の空気も流れ、なかなか自由な雰囲気が漂っていた。

校内はとにかく広い！大学生にとって自転車は必須。

大学生協。
日本と同様に厳しい受験戦争がある台湾。
この人らは、台湾の将来を担うエリートたち。
世界各国、大学というものは何か得体の知れない若いパワーがあって、キャンパスめぐりは止められません。

生協は学食も併設。
１番人気のラーメンを味見。
日本円で５０〜６０円ほど。
お味はボチボチでんなぁ

大学近くの下町です。
台北では原付バイクが庶民の足。
あまりに多いので、自動車の運転はさぞ不自由かと思われる。
路上駐車、スピード違反 等日本人的なマナーはなく、圧倒されてしまう。

フードコートが台北にあふれている。
いや、タイも香港もシンガポールも。
こりゃ、アジア共通の文化ですな！

まずは腹ごしらえ。
ローストダック丼とでも言いましょうか、
ご飯の上におかずをのっけてしまうのはアジアの特徴だわさ。
化学調味料の味がしつつもＢ級的美味に満足。

台北駅裏側は問屋街が広がる。
正面は、Ｔａｉｐｅｉ１０１・三越などの新しいビルを建設し整備しているが、駅裏は本当の下町。
衣服・漢方・石・・・・等様々な種類の店が纏まっていて、通りの間には一般客向けの屋台が軒を連ねる。

漢方専門店で”クコの実”を購入。
あまりの安さにびっくりですが、
値段を忘れてしまいました。
残念・・・・