ブータン６～８日目

2004/10/11 - 2004/10/18

6日目はブムタンからティンプーまで、約12時間のドライブ。
予定より１日少なくなった分、しかたない。

7日目は朝のうちにパロへ移動。一日パロ観光。

8日目、早朝の便でネパールへ。

（写真はパロの景色。ほぼ中央に飛行場が。見えますか？）

エリア ブータン

6日目。ブムタンから戻る途中。
事故でもめている車両のせいで立ち往生。
とりあえず自分だけ徒歩で歩き出す。
（すぐに問題解決。）

山国のブータンでは50ｍと直線が続くことはなく（全国で２個所くらいと思われる）、永遠といろは坂状態。
走り屋にはたまらない？
時速30〜40キロで運転。
ドライバーのフンツォ（22才）はとても安全運転で、
車酔いしなかっただけでなく長旅もそれほど疲れなかった。感謝。

行きは霧っていたけど、快晴のヨトン・ラ（峠）。

７日目。
朝のうちティンプーへ。
ロードサイドの八百屋。
じつはいろいろあって、ガイドを変えてもらったのだけど、最後１日つきあってくれたOserはとても親切。
ここで山ほどりんごを買って、土産に持たせてくれた。

パロ。サブジバザール（日曜市）。
残念ながらもう片づけが始まっていた．．．

日曜日で学校は休み。遊ぶ子どもたち。

古い寺。

火災があったらしい。

最終日、つきあってくれたOser。
はじめから彼だったらどんなに良かったか！

実を取るため、木登り中。

実をねだる子どもたち。かわいい。

パロ。棚田。

またまたお邪魔したファームハウス。

通常、１階では家畜を飼い人々は上に住んでいる。
かなり急な階段。

各家にこうして仏壇がある。
この家は結構お金持ちなのででかい。

リビングルーム。

バター茶とスナックをいただく。
そしてアラもちょっとだけ．．．

４才の娘。照れ屋で笑わず。
そこがまたかわいい。

収穫時。

とうとう最後の日が暮れていく。

８日目。
4:45起きで空港へ。
帰りはなぜか指定席。
またもや山の見える窓際を確保できた。ラッキー。
行きよりもさらにきれいに連なる山が見えた。
が．．．どれがエベレストかイマイチ確信を持てず。
これでいいの？

いろいろあったけど、ブータンはやっぱり特別な国でした。

ネパール到着。

この旅行記へのコメント （1）

• kyokosa-nさん 2004/10/20 07:38:22

  素適な国ブータン楽しみました。

  この国の魅力を感じました。
  ネパールと地続き、ちょっと覗いて見たい国になりました。
  人の心と、子供の輝く瞳の魅力のせいでしょうか。
  ヒマラヤの道を辿って私も5800mまで挑戦のトレッキングに
  出かけます。
  　　　　　　旅行記楽しみにしています。　楽しい旅を。