ブータン３日目

2004/10/11 - 2004/10/18

ティンプーから３時間のプナカへ移動。

エリア ブータン

曇りの朝のティンプー。

ビュッフェは美味しいけど、食べ過ぎで胃腸に負担がかかっていたので、昼用にパンを購入。
キノコがかわいい。

交通整理。
以前、２つほど信号を取り付けたけれど、混乱を招き１週間で取り除いたそうで、ブータンには信号がありません。

ドチュ・ラ（峠）3,150ｍ。

ドチュ・ラ（峠）
108の仏塔。

プナカ。
どこヘ行っても驚くほどきれい。

プナカゾン。

川の水ももちろん澄んでいます。ラフティングもできるそう。

ゾンの入り口で。
国民服のゴに、正装のためのスカーフを巻いたチョキ。

ブータン中で一番大きいダルシン。

正面入り口。

プナカゾン。

プナカゾン。

プナカゾン。

プナカゾン。
本堂。中の撮影は禁止。
このゾンはブータンで一番きれいと言われているのだけど、人生で見た美しいものベスト３に入りそうなくらいきれいで、涙が出た。広々としたところに僧が二人とチョキと自分だけ。３人は静かに話などしていて、あたしはど真ん中で仏陀と対面し、しばらく座ってその空間を味わっていた。

プナカゾン。

プナカゾン。
「撮って」と少年僧が。

プナカゾン。
駆け回って遊ぶ僧たち。

プナカゾン。
みんな興味深々。

プナカゾン。
マンダラ。

プナカゾン。
勝利の旗（？）らしい。

プナカゾン。
僧たちの奏でる音楽は神聖でパワフルで、
いつもうっとりする。

Chimi Lakhang（僧院）
男性の性器を武器に悪魔と戦う僧の建てたもの。
中には木でできた男性器が。
子どもに恵まれない人がすがってくるとのこと。
ブータン中で人気の僧侶で、
家の壁には魔除けのため性器がペイントされていたりする。

Chimi Lakhang（僧院）
大人びてた少年僧。