2000/03 - 2000/03
3142位(同エリア4278件中)
こげさん
フエサイ→ルアンパパン→ワンビエン→ヴィエンチャンというラオス旅行の定番ともいうべきルートを旅してます。
何も無いけど味が深い、そんなラオスの良さが伝われば幸いです。
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フエサイはタイ北部チェンコンの対岸の町。
バンコクから夜行バスで到着し入国手続を済ませたら、早速ルアンパパン行きのスローボートに乗る。 -
ボートの上から夕日を眺める。
今日は途中の村パクベンで一泊して、翌朝ルアンパパンへ。
2日間ボートに乗り続けるのはさすがに飽きる。
ボートはエンジン音がうるさいので耳栓を用意した方が良いかもしれない。 -
ルアンパパン名物「早朝の托鉢」。
まだ夜明け前だ。 -
ルアンパパンのワット(寺)。
ところで、ルアンパパンは食べ物がおいしい。このあたりは中国文化の影響が強いためか、特に中華料理は絶品だと思う。中華風の肉味噌をはさんだフランスパンサンドイッチもかなりいける。 -
ラオス名物「トラックバス」。ルアンパパンからワンビエンまで行く途中に止まっていた。故障修理中らしい。
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ワンビエンはルアンパパンとヴィエンチャンの間にある田舎町。そして外国人旅行者に大人気の町。ルアンパパンからのバスの中では、欧米のパッカーが「ワンビエンってどんなところ?」「パラダイスみたいなところだって!」といった会話をしていた。
写真はワンビエンの市場前。ゲストハウスが次々と建設されている。 -
ワンビエンを流れるソン川。乾季の間だけ対岸へわたる竹橋ができる。(雨季の間は渡し舟を利用する)
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自転車を借りてサイクリングに行ってみた。ラオスの子供が「サバイディー」と手を振ってきて楽しい。道路沿いの家では子供が昼寝中。
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2〜3月は野焼きのシーズンだ。
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これがラオスの有名ブランド(?)「にきです」の自転車だ。二人乗り用の後部座席まで付いている。中国あたりからの輸入品なのか、町には「にきです」ブランドの自転車がたくさん。
ところで「にきです」はアメ横の二木の菓子と何か関係があるのだろうか? -
水浴びをする水牛。水牛は農作業のための貴重な道具。
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写真の怪鳥は何だろう?アヒルのようでもあり、ニワトリのようでもあり・・・ご存知の方、教えてください。
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子供が自作のおもちゃで遊んでます。
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これがラオス名物「乗合トラクター」だ。荷台は自家製なので車によってサスペンションが有るのと無いのがある。サスペンションの有無で乗り心地はかなり違うので注意が必要だ。
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もうそろそろ夕方なので帰り道。
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子供の背中にも哀愁が漂う。
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僕も宿に帰ってきた。今日は地元の人達と一緒に川で水浴びをする。
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水浴びが済むと、もう夕暮れ。
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ワンビエンから首都ヴィエンチャンまでやってきた。写真はヴィエンチャンのバスターミナル。このバスターミナルの建物とバスの車両は日本のODAによるものだそうだ。
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ヴィエンチャンの数少ない観光名所の一つ、アヌサワリー。パリの凱旋門を真似て作られたそうだ。
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ヴィエンチャンの有名な仏塔タートルアン。とにかく金ピカだ。
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メコン川沿いには夕方から屋台が並ぶ。
地元の人たちも夕日を見ている。
というか夕日を見るぐらいしかやることがない。
そんなラオスが好きだ。
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