1994/06 - 1994/06
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まーがりんさん
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夏の野外活動は小琉球の珊瑚、墾丁のビーチリゾート、大型屋外プールなどありますが、一番のお勧めはラフティングです。
高雄からバスで1時間ほどの六亀から数社が運行2.5〜3時間の行程で600元くらいでした。ヘルメットとライフジャケット含む。終点にはホットシャワーがあります。昼食は含まないと思います。脱げない・泳げる靴を用意しましょう。事前の安全説明は中国語のみですが常識的な内容なので判らなくてもとくに問題無いです。途中ボートから落ちたり「ここは泳いで良い」と言われたり、陸に上がってボートを逆さにしての水を出したりします。休日料金は800元くらいで高雄からの送り迎えがつくと1500元ほどになるかもしれません。それでも日本に比べるとずっと安い。ホテルのフロントで旅行社を紹介しいてもらってピックアップを頼めばOK。6月初旬は少し寒かったです。なお、台湾の知人は挙って「危ないからよせ」と言いますが、流れは初級者向けの3級程度と思います。12歳以上なら大丈夫。一番の急流で写真程度の流れでした。
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海外安全情報:ラフティングに参加しての思いつき。
2004年10月に4年ぶりの死者が出ました。その翌日に寶來ー六亀ラインのゴムボートラフティングに参加。昔の六亀ー美濃ラインに比べ岩で狭まった所が多く船外側の足を上げて岩を避けることが頻繁です。疲れて反応が鈍くなってくるので2・3回ある休憩の機会に「座る位置を左右交代」しておきましょう。
6月に参加したときより水量が少な目でした。、岩に引っかかって急制動がかかり各人2回ずつくらい水に落ちました。
自力で攀じ登ろうとすると下半身がボートの下に入ってしまいます。そのとき岩に下から突き上げられると危険なので「船上の人に引き上げてもらう事」。
「急流で無理に舟に戻らない」急流はそれぞれ200m程度なので船のロープに掴まって1分もすれば流れの緩やかなところに出ます。
流れは見かけより早く水圧も大きいです「膝の深さで立っているのがやっと」歩こうとすると流されます。
早瀬で舟から離れて流されたら「救命胴衣の襟を掴んで仰向けに」手足をばたつかせてる所を水に揉まれるのが危険です。水しぶきを派手に上げている岩でもそれほど激しくぶつかるものではないようです。
船内側の「足をゴムチューブの下に挟まない事」振り落とされないようにこうする人がいますが、岩に突き上げられたとき片側4人分の体重がそこにかかるかもしれません。
舟底が浅瀬に乗り上げた時に船外側の足を蹴って舟を進めると思いますが、全員の蹴るタイミングと流れの力の関係で思わぬ方向に大きく動く事があります。足を船底に巻き込まれないように「川下側の人は足を着かない」
ただ水に落ちて水死することはないと思います。舟に挟まれての事故に気をつけましょう。
「ここは違うかも」というところがありましたら掲示板までアドバイスいただきたくお願いいたします。
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