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[はじめに]<br />JLの無料航空券を利用して、ミャンマーに行ってきました。<br /><br />[日 程]<br />12/29(金) 成田〜バンコク パッポンで夜遊び<br />12/30(土) バンコク〜ヤンゴン〜パガン マーケットでお買い物<br />12/31(日) パガン馬車観光 カウントダウンパーティー参加<br />01/01(月) パガンチャリ観光、ポッパ山観光 パガン〜ヤンゴン<br />01/02(火)  ヤンゴン市内観光 <br />01/03(水) ヤンゴン市内散策 ヤンゴン〜バンコク<br />01/04(木) バンコク〜成田<br /><br />[旅のメモ]<br />12/29 成田〜バンコク<br />バンコク到着後旅仲間と空港で待ち合せ、市バスでサイアムスクエアへ。インターネットカフェで友人にメールを出す。その後パッポンストリートへ。屋台で夕飯を食べてからゴーゴーバーに行った。ゴーゴーバーでは日本人と見るやおねえちゃんがべったり寄ってくる。いろいろおごらせようとしたり、連れ出しを求めたりするので、適当にあしらってホテルに帰った。<br /><br />12/30 バンコク〜ヤンゴン〜ニャンウー<br />ゆっくり起きて早朝便でヤンゴンへ、強制両替は有無を言わせず200US$を200FEC(外国人用兌換券、1US$=1FECと同等の価値)に両替させられた。そのまま、国内線を乗り継いでニャンウー(パガン)へ。国内線はヤンゴンエアウエズ、機材はATR-72で快適な空の旅だった。空港に着いたら馬車しかなく、ぼったくり料金で仕方なく市内まで行く。ニャンウーでは一泊3US$のエデンモーテルに泊まる。ここはトイレ・ホットシャワー付で清潔、従業員もフレンドリーで楽しかった。落ち着いてから近くのマーケットへ行くがすべてぼったくりの言い値。値段交渉してサンダル、Tシャツ、ロンジー(腰巻き、スカートみたいなものでミャンマーの男性のほとんどが着ている)を調達。ロンジーは気に入ったので旅行中ずーーと腰に巻いていた。<br /><br />12/31 ニャンウー<br />今日は馬車でパガン観光、馬車は楽だし、見学コースも主なところを廻ってくれるので非常に便利だ。のんびり馬車観光は絶対お勧め。それに道中、馬車のにいちゃんと暇つぶしにしゃべったり、お茶したりして、退屈しなかった。パガンでお勧めなのは、やっぱりパゴタの上に登って見る景色だろう。ホント感動もんです。シュエサンドーパゴタから見るパガンの景色は東南アジア一だと思う。今年最後のサンセットはエーヤワディー川沿いの小さ<br />なパゴタの上から。宿に戻ると夜の9時から屋上テラスで大晦日のカウントダウンパティーをやるというので参加した。世界各国の旅行者達が集まって、しゃべったり、踊ったりして楽しかった。カウントダウン時は花火と音楽で盛り上がる。<br /><br />1/1 ニャンウー〜ヤンゴン<br />元旦の朝チャリを借りて初日の出を見に行く。途中、シュエズィゴォンパゴタがライトアップされていて綺麗だった。静寂の中、地平線から昇る太陽、神々しかった。宿に戻って朝食を食べてから、チャリで再びパガン観光。けっこうしんどい、歳のせい?午後はポッパ山観光。タクシーをチャーターしたのだが朝飯時に同乗したいという日本人がいたのでシェアする。なだらかな山の稜線にオデキみたいに盛り上がっている場所が見える。不思議な景観なのだが、やはりそれがポッパ山だ。約1時間で到着。参道は日本の神社の参道のように土産物屋があり、なぜかサルもいた。でも、ほんと、なーんでもないなーポッパ山。夕方のフライトでヤンゴンへ。<br /><br />1/2 ヤンゴン<br />朝ボージョーアウンサンマーケットに行ったら、日本語を勉強しているという子供に捕まり、暇なので売り場を案内してもらう。特にFECの闇両替でレートのよい店を探してもらったがなかった。普通こういう展開では最後にガイド料を請求されるのだがそれがないのはやっぱりミャンマーの人柄なのか?午後はスーレーパゴタとシュエダゴォンパゴタを見学に行く。その後、邪魔くさくなってパゴーに行くのを止めたので、ヤンゴンでパゴーと同じような涅槃仏が見れるチャウッターヂーパゴタにサイカーで行く。夜は宿の屋上のテラスでミャンマー最後夜を過ごす。ここから見るシュエダゴォンパゴタのライトアップは美しい。<br /><br />1/3 ヤンゴン〜バンコク<br />ボージョーアウンサンマーケットに行ったら休みだったので、隣<br />のニューボージョーマーケットでシャンバックと道端でステンレスの弁当箱を買う。昼は、朝飯で知り合った女の子とミャンマーカレーを食べに行く。やっぱり油濃かった。午後は宿でだらだら、最近後半は観光意欲もなくなるんだなー、やっぱ歳か、、、FECは結局使い切れず、K(チャット)に換えて63ドル分再両替した。空港までは日本語ペラペラで水木しげるがミャンマーに来た時ガイドをやった宿のおやじに送ってもらう。バンコク到着後、エアバスで1年ぶりにカオサンへ。相変わらずうるさい。宿にチェックインしてから、Hotmailをチェックしにインターネットカフェ(0.5B/min)へ。ハッピーイヤーメールに返事を書く。その後マッサージに行きたかったが、眠気に負けて就寝。<br /><br />1/4 バンコク〜成田<br />朝起きてタクシーで空港へ。そのままJL708便に乗り成田には16時に着いた。深夜便でないと帰るだけで1日使ってしまうのはもったなく感じる。

ミャンマー

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2001/12/29 - 2002/01/04

4500位(同エリア4542件中)

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ポコ

ポコさん

[はじめに]
JLの無料航空券を利用して、ミャンマーに行ってきました。

[日 程]
12/29(金) 成田〜バンコク パッポンで夜遊び
12/30(土) バンコク〜ヤンゴン〜パガン マーケットでお買い物
12/31(日) パガン馬車観光 カウントダウンパーティー参加
01/01(月) パガンチャリ観光、ポッパ山観光 パガン〜ヤンゴン
01/02(火)  ヤンゴン市内観光 
01/03(水) ヤンゴン市内散策 ヤンゴン〜バンコク
01/04(木) バンコク〜成田

[旅のメモ]
12/29 成田〜バンコク
バンコク到着後旅仲間と空港で待ち合せ、市バスでサイアムスクエアへ。インターネットカフェで友人にメールを出す。その後パッポンストリートへ。屋台で夕飯を食べてからゴーゴーバーに行った。ゴーゴーバーでは日本人と見るやおねえちゃんがべったり寄ってくる。いろいろおごらせようとしたり、連れ出しを求めたりするので、適当にあしらってホテルに帰った。

12/30 バンコク〜ヤンゴン〜ニャンウー
ゆっくり起きて早朝便でヤンゴンへ、強制両替は有無を言わせず200US$を200FEC(外国人用兌換券、1US$=1FECと同等の価値)に両替させられた。そのまま、国内線を乗り継いでニャンウー(パガン)へ。国内線はヤンゴンエアウエズ、機材はATR-72で快適な空の旅だった。空港に着いたら馬車しかなく、ぼったくり料金で仕方なく市内まで行く。ニャンウーでは一泊3US$のエデンモーテルに泊まる。ここはトイレ・ホットシャワー付で清潔、従業員もフレンドリーで楽しかった。落ち着いてから近くのマーケットへ行くがすべてぼったくりの言い値。値段交渉してサンダル、Tシャツ、ロンジー(腰巻き、スカートみたいなものでミャンマーの男性のほとんどが着ている)を調達。ロンジーは気に入ったので旅行中ずーーと腰に巻いていた。

12/31 ニャンウー
今日は馬車でパガン観光、馬車は楽だし、見学コースも主なところを廻ってくれるので非常に便利だ。のんびり馬車観光は絶対お勧め。それに道中、馬車のにいちゃんと暇つぶしにしゃべったり、お茶したりして、退屈しなかった。パガンでお勧めなのは、やっぱりパゴタの上に登って見る景色だろう。ホント感動もんです。シュエサンドーパゴタから見るパガンの景色は東南アジア一だと思う。今年最後のサンセットはエーヤワディー川沿いの小さ
なパゴタの上から。宿に戻ると夜の9時から屋上テラスで大晦日のカウントダウンパティーをやるというので参加した。世界各国の旅行者達が集まって、しゃべったり、踊ったりして楽しかった。カウントダウン時は花火と音楽で盛り上がる。

1/1 ニャンウー〜ヤンゴン
元旦の朝チャリを借りて初日の出を見に行く。途中、シュエズィゴォンパゴタがライトアップされていて綺麗だった。静寂の中、地平線から昇る太陽、神々しかった。宿に戻って朝食を食べてから、チャリで再びパガン観光。けっこうしんどい、歳のせい?午後はポッパ山観光。タクシーをチャーターしたのだが朝飯時に同乗したいという日本人がいたのでシェアする。なだらかな山の稜線にオデキみたいに盛り上がっている場所が見える。不思議な景観なのだが、やはりそれがポッパ山だ。約1時間で到着。参道は日本の神社の参道のように土産物屋があり、なぜかサルもいた。でも、ほんと、なーんでもないなーポッパ山。夕方のフライトでヤンゴンへ。

1/2 ヤンゴン
朝ボージョーアウンサンマーケットに行ったら、日本語を勉強しているという子供に捕まり、暇なので売り場を案内してもらう。特にFECの闇両替でレートのよい店を探してもらったがなかった。普通こういう展開では最後にガイド料を請求されるのだがそれがないのはやっぱりミャンマーの人柄なのか?午後はスーレーパゴタとシュエダゴォンパゴタを見学に行く。その後、邪魔くさくなってパゴーに行くのを止めたので、ヤンゴンでパゴーと同じような涅槃仏が見れるチャウッターヂーパゴタにサイカーで行く。夜は宿の屋上のテラスでミャンマー最後夜を過ごす。ここから見るシュエダゴォンパゴタのライトアップは美しい。

1/3 ヤンゴン〜バンコク
ボージョーアウンサンマーケットに行ったら休みだったので、隣
のニューボージョーマーケットでシャンバックと道端でステンレスの弁当箱を買う。昼は、朝飯で知り合った女の子とミャンマーカレーを食べに行く。やっぱり油濃かった。午後は宿でだらだら、最近後半は観光意欲もなくなるんだなー、やっぱ歳か、、、FECは結局使い切れず、K(チャット)に換えて63ドル分再両替した。空港までは日本語ペラペラで水木しげるがミャンマーに来た時ガイドをやった宿のおやじに送ってもらう。バンコク到着後、エアバスで1年ぶりにカオサンへ。相変わらずうるさい。宿にチェックインしてから、Hotmailをチェックしにインターネットカフェ(0.5B/min)へ。ハッピーイヤーメールに返事を書く。その後マッサージに行きたかったが、眠気に負けて就寝。

1/4 バンコク〜成田
朝起きてタクシーで空港へ。そのままJL708便に乗り成田には16時に着いた。深夜便でないと帰るだけで1日使ってしまうのはもったなく感じる。

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