≪フィンランド≫ユッラスのログハウスでオーロラを

2001/03/03 - 2001/03/10

2004.6.12up ユッラスのログハウスに宿泊して、森の中の雰囲気を味わいました。暖炉がある部屋で温まりながらうたたねをして、窓の外には雪景色。野生のリスが歩く音が聞こえてくるぐらい静かな森の中でした。

エリア ラップランド(フィンランド)

部屋には暖炉があります。本当に暖かで暖炉の明かりだけで部屋の電気を消すと、外の雪景色との調和がそれはそれはとても幻想的なのです。

部屋の内部です。スキーウエアは帰ったらすぐ干す。これ基本です（笑）そうしないと汚れますしね。

暖炉にくべる薪は自分で取りに行きます。薪を運ぶ用にソリが玄関に置いてあるのでそれを引いて森の中の「薪小屋」まで行きます。なんだかすごく楽しいんですよね。この薪取り作業。

そして、薪をこのようにソリにのせて帰ってくるのです。暖炉に薪をくべることぐらいが唯一やる事という時間の流れの中で過ごすのも良いものです。

ログハウスには、よくリスが遊びに来てました。写真で見えるかな？リスが屋根のところで何かを食べてます。写真をクリックして拡大してみてください。そうするとリスが見えると思います。

ログハウスにはキッチンがついているので、近くのスーパーでソーセージを買って炒めてみました。なかなか美味です。これをわざわざ割り箸にさして外に持っていって雪の森の中で食べるのです。非日常の世界が味わえるのはラップランドならでは！