monさんのクチコミ全1件

一人の日本人にさえ出会わない。１ドルは、８グりブナ。タクシー、空港から街中心のオデッツサ駅まで、１５０グりブナ。（私の場合、行きは深夜で、２００、帰りはホテルからで、１００グりブナ）。ホテルのフロント以外英語が通じない、ロシア語ウクライナ語が主流。ホテルのほかに、街中にレートは同じぐらいで看板が沢山出ている。カラオケ店がホテルのすぐ横にあった。トイレは有料の処もあり、１．５から３グりブナ位。お店なら不要。吸い殻入れ、ごみ入れが歩行路に目立つ位に置かれている。イスタンブールの旧市街地あるバザールより小規模だがその品数は圧巻。トルコ人のようではなく、聞けば応じる位。歩行中にタバコねだりの大人は無視。女はウクライナ人、男はイタリア人。死んだ芸術よりも、生きた芸術品を鑑賞出きる。チップは、レシート通りに払えば良いのでは？（私の場合は、ウクライナ人の彼女が担当なのでね）。空港での客引きは、到着ロビーをでるなり纏わりつく、４００グりブナから始まる、とても親切風で空港内の両替所に案内というよりも誘導され、少な目にしょうとしたが、もっと多いほうが良いと唆される。客引きは外へ出るまでに、入れ替わり入れ替わり４，５人も来る。タクシーボックスがあるから、そこで値段を聞けと、中にいた女性に確認したら、２００グりブナという。これは正規のタクシーボックスであり、その配車をするところ。帰りにそこで確認したら、夜も昼も１５０グりブナという。並ぶタクシーボックスの屋根を見れば、白地に黒文字のTAXIがある。私のの深夜の車はノーマーク。どうも夜一定時間以後は、怪しい。空港での写真は咎められる。wifiもダメ。ホテルは環境があり無料。パスポートは３月以上あればok.
空港のduty freeは小規模ながらある。ここでタバコを買う気持ちにはならなかった。その箱に手術の切開場面の写真が惨たらしく写してあったからだ。ヨーロッパではこれが主流であるように思い出した。街並みは古風な建築物が多く、港湾都市の昔日の栄華が偲ばれ風格さえ感じられる。周辺国との交わりが美しい多様多彩な美女の典型を生んだのかもしれない。何しろ、女性は世界で最も美しい女性になることをめざし、ジムに通い、タバコも酒もせず、シェイプに励み、長い脚にスーパーハイヒールを履き世界を闊歩するのだから！