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tictacさんのクチコミ全4件

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  • タンジェール駅は移転新築

    投稿日 2006年08月14日

    モロッコ

    私もガイドブックに書いてあるタンジェール・モロラ駅に行きましたが、そこは線路だけ、海まで線路を延長した所にタンジェール駅として写真のように新築移転しました。ですので、港から近くなりプチタクシーですぐです。
    (私の場合)本のようにタンジェール・モロラ駅へとプチタクシで行きましたが、そこは線路と工事現場でした。運転手が『ここだ。どうする』というようなことを言ったようだが、なにしろベルベル語。英語でフェズに行きたい列車に乗りたいと言っても全然通じない。列車の走る格好をしてもだめ。終にゆっくり走り出し、観光案内のように、ここは○○会社の工場、ここは△△会社としゃべり出す始末。急いでガイドブックの通訳ページを見て『急いでくれ。タンジェール駅(ガレ)。列車(トラン)』と繰返したら、分かったようで写真の駅にスピードを出し、行ってくれ、無事列車に間に合った。

    旅行時期
    2006年05月

  • 闘牛の見所と日程表入場料(セビリア)

    投稿日 2006年07月24日

    スペイン

    当日はセビリアの春祭りだった。
    マエストラ闘牛場もこの期間は連日オープン。一般には日曜日毎、添付写真下半分の\\\\\\\\\\\\\\\'06年のスケジュールにオープン日が書いてある。各枠1行目が月日、下の大きい文字3行が当日の正闘牛士(マタドール)名。
    1日3名が2頭ずつ闘牛をいけにえにする。その儀式を説明する。
    ?闘牛場入口の扉を開けると興奮した闘牛が走込んでくる。闘牛場の牛と反対側にいる助闘牛士が塀から出てマントを見せると牛が広い闘牛場をつっ走って向かう。すると助士は塀の間に隠れこむ。反対側の助手がまた出てマントを見せる。牛はそのように3,4回広場を往復し、息が切れる。すると闘牛士がマントで牛を避けながらヒラリヒラリとやるが、後に逃げながらやる。別な助手が牛を離し、またヒラリヒラリと2,3回やり疲れさせる。
    ?鎧を着た馬に鎧を着た助手(ピカドール)が槍を持って入場。槍は深く入らないように10cm位の所にストッパがある。牛は馬にぶつかって行くが、ピカドールは馬の上から牛の背中に槍を突くが牛は怒って馬をドンドン押す、助手がマントで牛を引寄せ、離す。馬は片目目隠しで見えないが、再度馬を前に出すと牛は突進し、ピカドールも槍で牛の背中を突く、右と左の両肩に各々大きな傷を負わす。
    ?次に銛を2本持ったバンデリリロが登場し、赤、青に飾った銛を頭上にかざすので、牛が怒り突進する。バンデリリロは牛の前を横切り、角を除け、銛を背中に差込む。刺されば抜けないように返しがあるが、それでも失敗がある、その時はやり直し、6本を背中にぶら下げる。
    ?ここから正闘牛士が出て、牛をマントであしらう。初めはマントを体の後にしてジリジリと近付きそこで足を止め、マントを牛の前に差出す。牛が向って来ると良く見るように左右に除ける、基本的にはかかとは浮かさない、角をギリギリで除ける。??で牛の背中の筋肉は傷だらけ銛もぶら下がり、角を振り回せば筋肉が動くのでズキズキと響く。もう角を振回さない、角を下げ怒ってもまっすぐ走るだけになっている。3、4回繰返した後、マントを角に被せてままにすると牛は角を刺したと思うのかマントを跳ね上げる。
    背中の筋肉を使うのでズキンときて牛の足が止まる。そこで正闘牛士は牛に背中を見せてゆっくり歩いて、離れる(ここで見栄を切る)。これを3、4回繰返す。
    ?いよいよ刃渡り80cm程の剣を抜き、?のように行い、最後に牛の角を除け、背中から、下にアバラ骨の間から心臓に剣を突刺す。すぐ助手が3,4人で牛を囲み左右に少し走らせるが5〜10秒程で心臓の出血で倒れるが意識はある。
    ?1人の助手が20cm程の短剣を持ち、牛の前から角の間に短剣を振り下ろし、後頭部を突刺すと、すぐ意識を失い絶命。3頭の馬が出てきて、角にロープを掛け馬に牛を引きずらせて退場する。
    ?会場を箒で掃き清め、終わる。また?に戻るということを6回行い終了。

    見所は?、・まず牛との間合いを読み、近過ぎ、遠過ぎず近付く、遠いと
    マントを前に出しても牛は走らない、そこで足を動かし近づくとブーイングが飛ぶ。仕方ないので、またマントを後にしてやり直すことになる。近付き過ぎるとマントを後にしているので、まともに刺されてしまう、間合いをうまく読めるかだ。
    ・牛をマントで除ける時もギリギリで除ける。踵は浮かさない、膝を突いてやる闘牛士もいた。・背中を見せて歩いて離れる時もびくびくしてはいけない。  ?の銛打ちも角を避け2本1回でしっかり打つのは難しいこと。失敗も結構ある。何と言ってもクライマックスは?、これは右手でマントをあしらい、走ってくる牛の角をギリギリで避け、アバラの間を狙わないと剣は入らない、入っても走っている牛の心臓まで刺すのは大変。入らないと引抜いてやり直す。うまくいかないとブーイングが飛ぶ、うまく行けばオーレの掛け声の後大拍手。

    入場料は写真の左上にユーロで書いてある、席はソンブレ、ソル、上〜下等24に分類、日で分かれている。動物愛護家には耐えられないかも知れないが、豊穣のお祭りということで、お祭りは楽しましてもらった。

    旅行時期
    2006年05月

  • タンジェの最後の昼食(レストラン バレンシア)

    投稿日 2006年06月22日

    モロッコ

    昼食をして、フェリーでスペインのアルへシラスに行く予定だった。不足しても余っても両替で端数が困るので、港近くのレストラン バレンシアに入り、テーブルに有り金全部約2500円を置き、ボーイに『これで全部だからお奨めの食事2人分出してくれ』と頼んだ。ワインはハーフボトルで良いかと確認され、モロッコの美味しいワインを。パエリア、フライ、サラダと新鮮な魚介類がボリューム一杯出て、分からないメニューを見て注文するより、ずっとうまいものが食べられた。家内はモロッコで一番うまい食事だったと喜んでいた。

    旅行時期
    2006年05月

  • メクネスのメディナの地図に注意!!

    投稿日 2006年06月22日

    モロッコ

    前日フェズ・エド・バリの迷路はガイドを頼んで回った。当日はプチタクシでムーレイ・イドリス、ヴォルビリスを回り、帰りにメクネスのメディナに行ってもらい、見物してから別のタクシでホテルに帰ろうとした。ムーレイ・イスマイル廟等を見てリフ門からイスラム墓地の方に細い道が一本真直ぐにガイドブックに書いてあったので、抜けようとした。距離も短いので、平気と思って入ったら、道はすぐ突当たりになり曲がったり分かれていたが、人も1、2人会うので人が通る方に付いて行けばとしていたら、次々と同じような路地ばかり続き角度も直角に曲がらないので、遂にどちらが行く方かも分からなくなった。後から来た親切そうなビジネスマンに英語で道を聞いたら、そばにいた子供に多分『道を案内してやって』と伝えたのか、小学生2人がニコニコして後を振向き振向きおしゃべりをしながら先を歩き案内してくれ、助かった。やはりフェズ、メクネスのメディナは馬鹿にしてはいけない。泥の家のため角は三又路がほとんど、角度も適当に作ってあるので、普通のように地図を見て方向を定めて歩けばわかるという代物でないことがわかった。細い道は曲がり過ぎ地図にも書ききれていない。皆さんも気を付けて!!
    現地の人は各交差点の場面を記憶して道を歩いているようだ、カーナビ頼りに暮らす人種にはとても無理!! 

    旅行時期
    2006年05月

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