Huskyjazzさんのクチコミ全11件
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NBA観戦、メジャーリーグ観戦や若手ビジネスパーソンにお薦めしたいホテル
投稿日 2012年09月29日
総合評価:4.0
多分ミネアポリス市内に最初にオープンしたブティック系のホテルではないかと思う。今はウィンダムの傘下にあるけれど、地元デベロッパー一家の経営するホテルでオーナー兼ジェネラルマネージャーは一家の長男で、まだ30代後半の若手ビジネスマン。インテリアも客室もシンプルで禅的な感じのモダンデザイン。客室によってはパワーシャワーのあるバスルームもあり、部屋に居ながらにしてスパ感覚のバスタイムが味わえる。ロケーションは週末のエンターテイメントのバイブを感じるウェアハウス地区にあり、NBAのゲームが行われるターゲットセンターの目の前、またメジャーリーグの球場へも1ブロックとスポーツ観戦旅行には最適。ライブ音楽好きには伝説のクラブ「ファーストアベニュー」などにも隣接して、ナイトライフの充実が可能なホテルだ。一階にあるホテル併設のブラッドストリート・クラフトハウス・レストランは大人のお洒落なバーで本格的なカクテルの数々が試せるので必ず行きたい場所。
- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- ライトレールの駅から1ブロック半
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2007年06月21日
総合評価:4.0
今が一番良い季節のミネアポリス。「水の都」というダコタインディアンの名前通り、湖畔やミシシッピ・リバーサイドが美しい。こういう季節には、できれば大きなチェーンホテルではなく、オリジナルのそれもプチホテルなどを選びたい。ニコレット・アイランドはミシシッピ河4千キロ唯一人が住む島で、ダウンタウンと向こう岸のセントアンソニーメインの丁度まんなかにある。そこに建つ26室ほどのホテル、ニコレット・アイランド・インは、1800年代後半窓枠会社だったビルをホテルに改装した趣きのあるプチホテル。内装は落ち着いたシンプルなヨーロピアン調で、一階にあるダイニングはレストランとしてだけでも人気がある。特に週末のブランチは有名だ。
通常200ドルから350ドルくらい。週末のパッケージには食事やシャンペンなどもついてくる。女性には15ドルから20ドルくらい払うと特別にバスソルトやオイルなどのスパ・アメニティも用意してくれる。
こういうところは女性の一人旅に利用してもらいたい。- 旅行時期
- 2007年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.0
- ミシシッピ河散策に最適
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2007年01月06日
総合評価:4.5
ミネアポリス・ダウンタウンのお勧めホテルはオープンしたばかりのブティックホテル「チェンバース」。マンハッタンにもあるホテルだけど、こちらの方がずっとアーティスティックで、部屋も広々。コンベンションやビジネス旅行の多いミネアポリスは週末の方が、週日よりも安いので、狙いは木曜日の夕方から日曜日まで。特にオンシーズンまではお手頃。チェンバースも今特別オープン記念で、安い時には159ドルくらいから宿泊できるとのこと。60部屋ほどのホテルはロビーや非常階段までアートで一杯。オーナーがモダンアートのコレクターのせい。3月まではコートヤードで氷で作ったアイスバーがオープンしていて、こちらもヒップなムードでお勧め。
- 旅行時期
- 2007年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.0
- シアターやNBA観戦、野球場にも便利。
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2008年12月18日
総合評価:4.0
Wミネアポリス・フォーシェイは2008年の9月にオープンしたばかり。1920年代フォーシェイさんという実業家(ビル完成前に世界恐慌で破産。)がワシントン・モニュメントのシェープをモデルに建てたビルがその歴史的なオリジナルのデザインを保存したまま、人気ホテル・チェーンになった。全米の史跡指定を受けているので、例えばオリジナルの天井画なども「復元しなさい」と言われる。そんなアールデコのオリジナルとWホテル独自のファンキーさをうまくミックスした豪華でお洒落なホテルになった。隣りには全米でも常に3本の指に数えられるステーキハウス「マニーズ」、地元で長らく人気のとってもカジュアルなカフェ「キーズ」があって便利。ミネアポリス名物スカイウェイにつながっていて、気候もおかまいなし。たまにはこういうところで遊びたい。3月まではとてもお得ですよ。
- 旅行時期
- 2008年12月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2008年12月18日
総合評価:4.0
スターウッドホテルのグループとしては末っ子的なALoftホテル。まるでロフトアパートとドミトリーがミックスしたようなカジュアルでお洒落なホテルである。全米に一気にチェーン化し、今後も増える予定。ミネアポリスに今夏誕生したホテルは、ロフトアパートが新築されたエリアで、ガスリー劇場やリバーサイドの新しいスポットに近い場所。少しダウンタウンの中心からは離れているけれど、ライトレールの駅のあるメトロドーム前までは3ブロック半くらい。悪くない。メジャーリーグ観戦(ミネソタ・ツインズとシアトルやボストンの試合が見れるよ。)なんかにいい場所だと思う。通り向かいにはこぢんまりしたビストロや和食レストランもあって便利。ホテルにはレストランもルームサービスもなく、いかにもフットワークの軽い若者向き。一階にあるデリでいろいろなものがピックアップできるようになっているし、スナックとカクテルを楽しめるXYZバーもある。
- 旅行時期
- 2008年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
歴史を感じるロビーレストランと、落ち着きのあるインテリアが大人のムード。
投稿日 2012年09月29日
総合評価:4.0
元は1940年代の銀行ビルを改装してスターウッドのブランド、ウェスティンになったので、内装は歴史あるインテリアの特徴を各所に残した豪華な印象。天井の高い中央のロビーレストランは、そうした細部の装飾に囲まれてユニークな雰囲気があって、一般のホテルのレストラン&バーとは違った感じが良い。部屋も木目調とすっきりしたデザインラインを中心にした大人らしい客室で落ち着ける。ジムの他プールも備えている。銀行だったときのオリジナルの理事会議室をそのままミーティングルームにし、ダウンタウンの高層ビルを映し出す天井までのはめ殺しの大きな窓がある部屋は、一度は会議に使って欲しい。
ところどころに銀行の金庫のあった重厚なスチールの扉をそのままインテリアとして残してあるのも楽しいアクセントだ。女性の一人旅だとエレガントな大人感覚が味わえる。クロワッサン世代にお薦め。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 5.0
- ライトレールの駅から半ブロック
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2012年09月29日
Hyatt Centric Downtown Minneapolis ミネアポリス
総合評価:4.5
キンプトンホテルのブランドはどのホテルもブティック系だけれど、このグランドホテルはもともとミネアポリス・アスレチック・クラブという裕福なビジネスマンの男性会員専用のメンバークラブに宿泊施設があるものだっただけに、最新設備に改装された今もラケットボールのコートやボクシングジム、ランニングトラック、スイミングプールなど本格的なジムとスパを併設している。内装はファッショナブルでキッチュ。女性同士の旅や若いカップルには最適のステイが楽しめると思う。自転車貸し出しやジョギングのお供などユニークなサービスも充実しているし、どんな犬も歓迎で、犬専用のベッドを入れてくれたり、ラウンジで犬とともにカクテルを楽しむ人の姿を見返る事もあるくらい。一階のバーもお洒落だけれど、市内中心に徒歩でもふらりと出かけられる便利さが良い。部屋は広めで、お洒落なデザインながら落ち着いた雰囲気。ホテルも楽しむ旅には最適だ。
- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2008年09月03日
総合評価:4.0
アメリカ的なものといえば、地元のボヘミアンなアーティスト風カフェだと思う。こういうところへ行って、ピープルウォッチングをするのが、一番アメリカを体感するのに最適な方法だ。アメリカ人は日常、常に五番街をショッピングしたり、美術館へ行ったりしていないもんね。このブラックドッグはとてもアナーキーでアーティストのムード一杯。地元アーティストの作品をカフェ内に展示したり、ライブミュージックをやったりしているけど、学生やセントポールのローワータウン在住の人々が立ち寄る場所。「だらだら感」のあるアルタネイティブなカフェはお勧めです。
- 旅行時期
- 2008年09月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2007年06月22日
総合評価:4.0
小さなタッグボートがお洒落なカントリー風のB&Bになっているカビントン・イン。セントポール市内ミシシッピ河岸にもやってある船に数部屋スイートがあり、朝食が付いています。4月から10月まで夏料金、11月~3月まで冬料金で少しお値段が下がります。どの部屋もベッドは一つなのでカップルにお勧めかな?女性同士でもいいか。シャワー&トイレはきちんと各部屋についています。
オーナーが「日本人もたまに宿泊するよ」と言っていました。インターネットなどで見つけるんだそうです。
世界四大大河の一つ、アメリカを縦断するミシシッピ河の流れに揺られて眠るなんておつじゃないですか。
www.covingtoninn.com/suites.htm- 旅行時期
- 2007年06月
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
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投稿日 2007年01月31日
ミネアポリスに本社のあるターゲット。ただの総合スーパーではなく、独自ブランドを続々と発表している。このミネアポリスのダウンタウンにあるターゲットが、ファッション雑誌「ボーグ」に「ブティッククローズがチェーンスーパーの値段で買える」と一押し。ミネアポリスを「ファッション・エンジン」と評価するボーグ誌。最新の流行、冒険したいむきは、ファッションアイテムを10ドルから40ドル内で手に入れられるターゲットを利用するべし!
- 旅行時期
- 2007年02月
-
投稿日 2007年01月12日
もし、あなたが、1月にアメリカにいるとして、友達のお土産や自分に何かちょっとしたものを買いたいと思ったら、そんな時はブックストアに行きましょう。(ま、デパートでもギフトショップでもいいんだけども)
この時期はホリデーセールの後の方で、ほとんどのものが50~70%以上のオフになります。そして一番安くなるのは、何といってもクリスマス関連商品。中でも私が勧めたいのは、ホリデーカードのセット。いろんないかにもアメリカらしい、または結構かっこいいデザインのものが半額から75%オフになっています。日本で買うと結構高いでしょ。
来年用にお友達と自分に買ってみてはどうかと思う訳です。ミネアポリスなら、大手のバーンズ&ノーブルなどに立ち寄ってみて下さい。- 旅行時期
- 2007年01月