siyasiyaさんへのコメント一覧全1件
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無事なお帰りを
siyasiyaさん、こんばんは。
「教えて!トラベラー」でご質問に回答したしきんです。
ご出発前の4月27日にはイスタンプールで銃撃戦があり、
ご出発後の29日にはディヤルバクル県リジェで爆弾事件、
ハッカリ県での銃撃事件、
アンカラでの爆弾事件、
30日にはトルコ軍機によるイラク領内クルド拠点空爆
などのニュースが日本までも届き、緊張がどんどん高まっているようで心配差しあげています。
旅程には影響などがあったかもしれませんが、無事にお帰りになられることを祈念しています。2009年04月30日22時12分返信する無事帰ってまいりまいた。
しきんさん こんにちわ。
ご心配して頂き、大変恐縮です。 ありがとうございます。
ただいま無事、何の被害に合うこともなく戻ってまいりました。
こんなにテロや銃撃戦があったなんて知りませんでした。
僕が知っているのは、マルディンの結婚式のテロくらいです。
下記のような、日程で回ってきました。
4/30 シャンルウルファ
5/1 ウルファ ⇒ マルディン
5/2 マルディン ⇒ ディアルバクル
5/3 ディアルバクル ⇒ イスタンブール
5/4 イスタンブール
5/5 イスタンブール
5/6 イスタンブール ⇒ 日本
ウルファ(ハラン)や、マルディン(ダラン)では、シリア国境近くに行きましたが、テロの影響を感じることはなく、ディアルバクルも含め田舎は、トルコ人もクルド人も皆いい人ばかりでした。ちなみにディアルバクルでは、路地が迷路みたいで、また治安状況も考えガイド($50)を雇いました。
トルコのどこに行っても、正規軍か警察のような治安部隊が常駐していましたが、僕にとってはイスタンブールの客引きや、声をかけてくる人の方が危険に感じました。きっと手ごろなカモに見えたのでしょう。流行の睡眠薬強盗にも合いかけました。相手の詰めが甘かったので、気付いてすぐに出たの被害はありません。
少し無防備なところもありましたが、その分トルコ人の家に泊まったり、クルド人の家で昼食をとったり、たくさんのキリム屋を見たりと、いろいろな経験ができました。
友達もでき、ハイリスクハイリターンのエキサティングな旅でした。2009年05月07日17時51分 返信するご無事でよかったです
siyasiyaさん こんばんは
ご無事な帰国のお知らせをありがとうございます。
安心しました。
マルディン近郊の村の事件で、村長の娘の結婚式と聞いたときは、たまたま声をかけられて予定を変えて残ったりしていなければ、などと思ったりもしました。
すごく楽しい旅にされたようで良かったです。
貴重な体験の旅行記を期待しています。
しきん2009年05月08日01時14分 返信するRE: 無事なお帰りを
しきんさん こんばんわ。
お返事遅くなっても申し訳ありません。 重ね重ね大変恐縮です。
そうですね、、もし結婚式に誘われていれば間違いなく行っていたと思います。
トルコの人のホスピタリティに圧倒され、上手な断り方が分からず、
基本的には、無防備についていってました、、
楽しい事も、危険な事もあり、振り返るとよく何の被害にも合わなかったと
思います。
もう少し落ち着いて、写真の整理などでき次第、旅行記に投稿したいと思います。 こんなに無防備で世間知らずな旅の仕方をした人は、あまりいないんじゃないかと思いますので、少しでもトルコに行かれる方のお役に立てれば幸いです。
siyasiya
2009年05月08日23時51分 返信する