hirociさんのクチコミ全5件

羽田発ウィーン行き（ドーハ乗り換え）に搭乗しました。
航空券代は往復6万と格安でした。（帰りはミュンヘン～ドーハ～東京）
また当時は日本帰国便の搭乗者はクラス関係なく無料で大江戸温泉物語に朝食付きで宿泊できました。
機内の座席は広くて、モニターで邦画も見れて本当に快適でした。
機内食も美味しく、ドーハ～ウィーン間で食べたチキンパイは人生で一番というほど美味しかったです。ただしクスクスは飲み込めないほど自分には不味すぎましたが（笑）
東京～ドーハ間は日本人の客室乗務員が数名いました。またドーハ～ウィーン間もたまたま一名日本人の客室乗務員がいらっしゃり少々会話をしました。
初めての一人での海外訪問でしたが、とても快適だったため、時間に余裕があればまた利用したいです。

プラハ発韓国・仁川行きに搭乗しました。
機内は一般的な国際線と変わりません。客室乗務員はエコノミーでは男性のチェコ人が多かったです。仁川行きのため、周りはほぼ韓国人で、例外なく自分も韓国人だと思われました。
機内食も不味くはなく、無難な味がしました。
機内でチェコビール（ピルスナーウルケルかブゲヨビツキー・ブドヴァルかガンブリヌスかコゼルかどうかは失念）は無料で好きに飲めましたが人気ですぐに売り切れとなりました。おなじみ偏西風の影響をもろに受け、あっという間の到着でした。大韓航空とのコードシェア便のため、邦画も楽しめました。

サントリーニ発アテネ行きの国内線に搭乗しました。
機体はプロペラ式の小型機であり、所要時間30分と短いため、低空飛行でエーゲ海上空を飛んでいました。また機内では飲み物が配られました。
乗務員の対応は悪くなく快適な空の旅となりました。

アテネ発サントリーニ行きの国内線に搭乗しました。航空券は片道で15ユーロ（約2000円）ほどでした。ただし、例外なく事前に搭乗券を印刷していなければいけなく、それを怠れば80ユーロほどの反則金がかかります。
安いため全く期待しないで行きましたが、座席も特段狭くなく快適でした。
サービスは皆無でしたが、値段を考えれば100点以上です。機内ではクーポンがあたるスクラッチみたいなものを販売していました（笑）

プラハ発アテネ行きの便を利用。
所要時間は2時間半と短いながらもしっかりと機内食が出された。
たしか短距離便だったためモニターの設置はなかった気がします。
CAさんは標準的な欧州の航空会社と同じで特段素晴らしい対応はないものの悪い点はなし。
チケットも片道で80ユーロ（約1万円ほど）ほどでした。
ただし、冬のアテネ上空は風が強く、ジェットコースター並みの浮遊感があり恐怖感がありました。着陸後は全員で拍手をしました（習慣的なものか無事に着陸したからかどうかは不明）。