コラニュレンさんのクチコミ全1件
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投稿日 2022年07月20日
総合評価:1.0
JAL HPより成田(NRT)<=>フランクフルト(FRA)<=>マドリッド(MAD)の往復便を予約。FRA=MAD間がIBERIA航空でした。行きは特に問題なかったのですが、帰国時のMAD発の便が大幅遅延。搭乗手続き開始後、私を含め同じ航路で帰る日本人3名は搭乗を許されず待機。代替便が手配されるのだろう、帰国がどれぐらい遅れるのだろうと考えていると、離陸直前に私だけ呼ばれ走って搭乗させられる。搭乗後すぐに離陸し、なぜ私だけ?と疑問に感じながらFRAに着くと、JALの職員の方が私を待っており、すでに乗り継ぎ便は搭乗手続きが終わっていること、今回の乗り継げなかったのはIBERIAの責任で帰国便の手配はIBERIAの責任なので、IBERIAと交渉する必要がありJALは関与できない、IBERIA航空の電話番号を渡される。また他の2名はIBERIAが代替便を手配しており、なぜあなただけが乗せられたのか分からない(たぶんミスだろうと)と同情された。
とりあえずSkypeに自腹でチャージし、片言英語でIBERIA航空に電話し状況を説明するも、乗り継げなかったのはJALの責任と譲らず。着いた時に搭乗手続きが終わっているのに、JALの責任なのか?と聞くと、状況を確認すると数分待たされ、この件はメールで回答すると言われるも、いつ回答するかはわからないとのこと。その後FRA空港近くにホテルを取り連絡を待つも6時間以上連絡来ず。PCR検査の72時間ルールもあるので、これ以上待てず自分で帰国便を手配し、IBERIA航空に再度電話し補償について話し合いたいと言うと、HPよりクレームを上げれば回答するとの返事。
その後帰国し返事がないので、IBERIAの日本支社に電話すると、JALから予約したらJALに問い合わせろと言われるも、JALに確認するとこれはIBERIAの責任でIBERIAが対応スべきと両者にたらい回しにされる(ただ、航空会社の知人に確認したらIBERIAがおかしい、IBERIAが対応スべき案件に決まっていると言われる)。そこでIBERIAに改めて連絡すると、その後メールで「この度は例外的な状況によって通常の運営が出来ませんでした。よって、EU261/2004に基づいて補償が出来かねる事をお知らせ致します。」と回答。
他の乗客には代替便を手配していて、なぜ私だけ補償を受けられないのか、なぜ私だけのせられたのか質問しても未だ回答得られず。このことを知人に相談したら、同じようにイベリア航空とトラブった人が数名いて、皆その対応は最悪、2度と使わないとのこと。行きの便は普通で、特段不満はありませんが、今回の件もスタッフの教育不足による手続き上のミスだと思います。それ自体は起こり得ることでしょうが、その確率が多いのと、またトラブル対応は最低なので、僅かな金額差ならば他の航空会社を使うほうが安心です。帰国便のお金もそうですが、突然自分で英語で問い合わせなければいけない状況とか、かなりストレスフルでした- 旅行時期
- 2022年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 100,000円未満
- 直行便
- 経由便
- 接客対応:
- 1.0
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 3.0



