チップについて。
アメリカのホテルの従業員の給料は、チップを多く受け取る部署にいる者ほど、安く設定されています。ですから、彼(女)らにとっては、チップは「よい仕事をしたことへの褒章」ではありません。チップは人件費なのです。それを理解していませんと、「小銭のないときには、払う必要がない。」ですとか、「態度が気に入らなかったときには、払う必要がない。」という誤解が生まれてしまいます。
日本のホテルでは、自動的に部屋代の10%をサービスチャージとして払います。3万円のホテルに泊まれば、3千円を毎日チップとして払うことになります。アメリカのホテルで、毎日、3千円ものチップを払っている人はそれほど多くいません。ですから、実は、我々はアメリカのホテルでよりも、日本のホテルで多くのチップを払っているのです。
ホテルの従業員は、チップの支払いの悪い国からのゲストからは離れていたいと思うようになります。人件費の支払い額が少ないのですから当然のことです。日本のゲストから離れていたいなどと思われることのないように、アメリカに来たら、チップをどんどん払うようにしたらどうでしょうか?どんどん払っても、日本のホテルで払っている額を超えることなないでしょう。
RE: チップについて。
これは国際電話と逆に、
無知ゆえに、(わたしなりに)大盤振る舞いをして、
滞在中、スタッフの方々に親切にしてもらって、
気分がよかった経験があります。
チェックアウトしようとフロントに行ったら、
「忘れ物があるから部屋に戻るよう、連絡があった」と言われ、
戻ったら、顔馴染みになったルーム係の女性に、
「もうー、あんたったらー。気を付けて帰りなさいよー」と肩を抱かれ、
財布とパスポート(バカ)を渡されました。
あの笑顔と心配そうな言葉は、
(もともといい人だったとしても)チップつながりのおかげだなぁ、
と思いましたー。
なるほど、お給料なんですね。
そっかー、それなら下手に照れたり悩んだりしないで、
相当額をスマートに渡せそうです。
得ネタありがとうございました。